ものボケの最近のブログ記事

 夏が終わっていきます。
 
 さっこん早朝のセミの声もなんとなく勢いが衰えてきたような今頃になって、ベランダのアサガオはやっと花をつけ始めました。日本の南海上では史上まれにみるケッタイな動きの、しかも超強力な台風10号が日本上陸をうかがい、今日は雨模様の朝となりました。
 
 最近でも日本の子供たちはやはり自由研究だの図画工作だのアサガオの観察日記だのといったあの夏休みの宿題があるのでしょうか。始まったときには永遠に続くかのように思われた長い長いお休みがあっという間に過ぎ去り、終わってみればまるで夢から覚めたような何か騙されたような空しい想いに囚われ、いまだ片付いていない宿題の山を前にして絶望に囚われる。毎年毎年同じようなことを繰り返し、まったく進歩がなかった幼き日々を思い出します。
 
 昨日は高校時代の仲間と遅くまで飲み続けて、先ほど起きだしたようなわけで、いささか二日酔い気味なのです。今日はどこにも行かず養生することといたします。こんなことは久しぶり。
 
 さて、新しい万年筆をいただきました。
 
 パイロット万年筆の「キャップレス マットブラック」というモデルです。IMG_7023.jpg
 
 名前のとおり、キャップがありません。ボールペンみたいにノックすることでペン先がにゅっと現れる仕組みです。したがってペンの端には常時穴が開いているのですが、シャッターがついててペン先を収納しているときにはインクが乾燥しない仕組みになってるそうです。
 
 全体に短く真っ黒で、いっけんすると108円で買えるボールペンのようないでたちです。しかし、表面は艶消しのマット仕上げで手に取るとずっしりと重く、高級感があります。
 
 ノック式ということはすなわち、常時携帯して手帳に記入することを主たる用途と想定して作られています。ということは、たとえば胸のポケットに差しててインク漏れたりせんのやろかということになりますが、そこにこのペンの創意工夫が活かされています。
 
 なんと通常のノック式のペンとは逆で、ペン先が出てくる方にクリップがついてます。つまり、胸に差しているときにはペン先が上を向いているのです。発想の転換。これで従来のボールペンのようにポケットの底がインクで汚れることはありません。
 
 しかし、その当然の帰結として、書くときにはクリップの部分を人差し指で押さえる形になります。筆記具をこんな形で持つのは生まれてはじめてのことで、やや抵抗がありますが、少し使ってみると書くという作業にあまり支障はなく、すぐに慣れそうです。考えた人の大胆な独創性に感心してしまいます。
 
 肝心の書き味ですが、モンブランのヌルヌルした感触に慣れているせいか、ややカリカリ感があって滑らかとは言い難い。しかしこれも慣れの問題で逆に手帳に極細文字を記入する際には、こういう感触の方がいいのかなとも思います。思うにこれほど細い文字を書ける万年筆を私は持ってなかったのです。手帳専用として、しばらく使ってみることにします。

かばんと傘とEUと

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 英国がEUやめちゃうことになりました。ビックラです。
 
82.jpg 英国は日本と似ています。島国であること、立憲君主制で皇室(王室)があること、歴史と伝統を重んじること、車が左側走ること、ポストが赤いこと。しかし、違うところもあります。伝統料理が不味い(といわれている)こと、そして移民の労働力を多く受け入れていること。これが今回災いして、移民に仕事を奪われた労働者層の反発が募って、ほかのヨーロッパの国々と必要以上に仲良くするのはもうやめて一線を画そう、という結果になったようです。
 
 どうも近視眼的な判断のような気がします。個々の労働者レベルでは多少の改善があっても、英国はまた世界有数の金融市場なのであって、今回の決定がロンドンのシティに与える影響はほとんど予測不能です。アベノミクスの調子がいまいち上がらないわが国への余波が少ないことを祈りたいもんです。
 
 さて、グッと身近な話ですが、わたしはわりにモノ持ちがいいということをだいぶ前に書きました。モノ持ちがいいというより、使い続けると強い愛着が湧いてくるのです。
 
 以前使ってた通勤カバンがボロボロになったので、新しいのを買ったのが4年前。以来使い続けてきた現在のカバンも先代と同じく持ち手の部分がそろそろボボけてきました。手で握る部分の表面が剥がれてきただけで、持ち手が切れてしまうとかいうわけではないので使い続けてきました。ところが、最近気が付いたんですが、表面が剥がれて下から出てきた層は色が落ちて触ると汚れるんです。たまに両手ふさがったときに持ち手を手首にかけたりすると、革の黒い色がシャツの袖口に移ってしまう。これはいかん。IMG_6712.jpg
 
 新しいカバン買うべしか。しかし、持ち手以外はまったく異常なく、使い込むほどに牛本革の色合いと質感が落ち着いてきて、いよいよこれからという感じなのです。不思議なことに革製品はほんの少し傷がついてもいつのまにか消えてしまいます。自然素材の強みです。不具合が発生するのは、いつも人為的に加工した部分です。
 
 そや、持ち手だけ交換したらええんや、と思い至りました。
 
 一瞬、買ったお店に相談しようかと思いましたが、まてよ、と。ネットで探してみると、案の定カバンの持ち手のみの通販、たくさんありました。
 
 素人が取り付けられるんやろかと思いながらも注文したところ、2日後には手元に届き、早速つけてみたところ、をを!
 
 実に簡単に装着完了。引っかけてホックをパチンとはめるだけです。これで耐荷重大丈夫なんかなと思いましたが、実際に使ってみると、びくともしません。カバン本体の重さでホックが外れるようなことはなさそうです。お値段約1,200円ナリ。これでまた何年かは使っていけそうです。
 
IMG_6711.jpg 一方、梅雨時に欠かせない傘。中でも携帯便利な折り畳み傘ですが、こちらも長年連れ添ってるのんがありまして、かれこれ20年以上になります。実に軽くて持ち運び便利なのが気に入ってずっと使い続けてます。折り畳み傘というものは携帯性が身上です。傘としての機能を極めるより、とにかく軽さがポイントとなります。
 
 で、先週のこと。縁あって京都の某名門大学にお邪魔し、ミュージアムや図書館など見学させていただく機会を得ました。おりしも梅雨真っ只中、案の定降ってきました。それもパラパラやなくて、車軸を流すようないわゆる土砂降りです。さっそく例の傘取り出して差したところ、なんだか頭上から雨が落ちてくる。「あれ、おれカサ差してるよな」
 
 なんと、雨の勢いが強いんで、雨粒の一部が傘の生地を突き抜けて飛沫となって落ちてきてるんです。いかに強力な雨とはいえこれでは傘の役目を全うしていません。長年の使用によって傘の布地そのものもやっぱり劣化してるということか。さもありなん、20年以上ですもん。
 
 傘は天下の回りものなんていって、いわば消耗品です。といっても壊れて捨てるんやなくてどこかに忘れてきてしまって、拾った誰かに使い継がれていくわけで、何十年も同じ傘使うなんて稀有な例と聞きます。ところが私はこの折傘に限らず、持ってるほかの傘も使い始めたのはもう遠い記憶の彼方なのです。
 
 さて、この折傘はとうとう引退か。防水スプレー買う値段で新しい傘買えそうですよね。
 
 うちの奥さんに話したところ、カバンの持ち手だけ代えて使うなんてビンボくさい、とっとと新しいカバン買って来い、水が漏る傘なんて傘とちゃうし、こっそり捨てといたろって。比較的モノに執着がなく、過激な革新的施策を主張しています。
 
 どんどん新しいものに移行していくほうがいい場合があります。一方、古くても続いているものには続いているだけの理由があるわけで、改革革新と伝統の調和・融合によって最適な状況を作り出す判断が求められます。英国は今回EUとの決別を選択したわけですが、わたしはこのカバンと古傘、まだまだ使っていきますよ。知らない間に捨てられないよう、気をつけねば。
 日に日に蒸し暑さが増してきました。今日の大阪は梅雨らしい大雨が降ってます。IMG_6646.jpg
 
 毎年この時期になると家から駅に向かう通勤ルートの途中、公園の舗道に植えられているクチナシが気になります。以前にここで書いたこともありました。とりたてて騒ぐほどもないありふれた植え込みなのですが、忘れず季節を告げてくれる存在なのです。そういや去年は大きくなりすぎたからか切り戻されて、とうとういつもの白い花をつけることがありませんでした。今年は花芽が復活したのか先週から咲きはじめ、周囲に独特のコパトーン臭を漂わせています。
 
 さらに駅降りて乗り換えるバス停のわきには、これもいつやったか書いたことがある木斛(モッコク)の木が昨日一斉に花をつけました。この花に初めて気が付いて名前を調べるのに大騒ぎしてるうちに、わずか2日ほどで見事に散ってしまったのは2年前のことでした。昨日たまたま土曜日に出勤しなかったら、今年はお目にかかることがなかったことでしょう。よく見るとたくさんのミツバチが花に群れてました。さもありなん、この花も例えようが難しい独特のいい香りを発して夏の訪れを感じさせてくれます。
 
 突然ですが、私は昔から腸が弱くてお腹がユルくなりやすく、人生一度便秘というものを経験したみたいもんやとか思っているのです。お酒飲んだ翌日やなんかは確実にユルめになるので、整腸剤「新ビオフェルミン」ご愛飲で、ずっとお世話になってます。
 
 それが先週切れたので、うちの奥様が新しいの買ってきたところ
 
 「あり?」
 
 IMG_6650.jpg似てるけど明らかに違うお薬です。奥さんは「しまった。騙されて違うのん買わされてもた。」と言うてます。自分が間違えて棚からカゴに入れたくせに。「指定医薬部外品」とゆうカテゴリーなんで薬剤師さんでなくても売ってくれるのです。
 
 さて、これは騙されたということになるのか。確かに「ビオフェルミンS」買いに行った人がよく似せたパッケージで勘違いして「ビフィズミンB」買ったきたのだから、有名製品のブランドに便乗したいわゆるパチもん商法にひっかかった、と言えなくもない。
 
 しかし、改めてよくよく見ると、SとB、成分はほぼ同じで1錠に含まれるビフィズス菌やフェカリス菌の量はBの方がかなり多い。ひとビンの錠剤の数もS・350錠に対してB・360錠とBの勝ち。しかも大人は1回3錠ずつ飲むので、Sの方は最後に余ってしまうというか、足りなくなる。さらに値段はBの方が安いということになれば、結果的にBを買った方が正解ということになります。
 
 量・質・価額とも勝ってるにもかかわらず、見かけを似せて棚に並べないと勝負できない厳しい現実があるわけで、超大手メーカーのブランドIMG_6657.jpgの威力ということなのでしょう。
 
 そういえば、舛添都知事が最後の定例記者会見すっぽかして、結局疑惑について全く説明しないまま、都民に後足で砂をかけるように退場しましたが、次期知事候補として、かの蓮舫参議院議員の出馬が取りざたされました。結局出馬せずということになったようですが。
 
 むかし行政刷新担当大臣やってたときに事業仕分けで「2位じゃだめなんすか」という稀代の妄言を発し、わが国の科学技術の発展を阻害し国民の夢を奪っていった人物が、都知事という権力の座に就いたとき、はたしてどんな狼藉を見せてくれるのか少しく興味があったのに、と言ったら都民に怒られそうですね。
 
 蓮舫の言葉に対して「1位をねらわなければ2位にも3位にもなれない」と反論したのが、ノーベル賞学者の利根川進氏です。国民がどちらの信条に与するかは明白であって、民主党政権が崩れるべくして崩れた片鱗が見えてきます。お腹の薬は1位の製品でなくても十分間に合うけど、ニッポンはあくまで1位を目指していくべきなのです。
 
 次の知事は、誰でもいいけど、オリンピックの盛り上がりを損なわない人に頑張ってほしいもんです。

書の趣き

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 今日もいいお天気です。ていうか天気予報では真夏日になるとか言うてます。さわやかな初夏の陽気の中、昨日は「大阪府地域防災総合演習」というのんに参加して、淀川の河川敷で土嚢積みのお稽古をやってきました。水害対策で、3年に一度やるということで訓練の内容もさることながら、前回の演習からもう3年も経ったのかということに驚いたのです。
 
 そして午後からは、大阪市立美術館で開催中の「王羲之から空海へ」という展覧会観てきました。会期は今日まで。招待券もらったので行こう行こうと思いながらなかなか思い果たせずにいました。やっと昨日の午後時間ができたのでいそいそと出かけたところ、会期末でやはりというか壮絶な混雑でした。IMG_6495.jpg
 
 絵の展覧会はよく行くけど、思い起こすに書道展は記憶にない。だいたい書道はあんまり馴染みがありません。幼少期よりお習字は習っていたものの、高校時代に芸術科目で音楽を選択したことで訣別し、以来筆を持ったことなどほぼ皆無です。したがって、私は字はヘタです。
 
 空海といえば言うまでもなく「三筆」のひとりで日本の歴史上、字がいちばん上手やった3人のうちのひとりです。あと二人誰やったかな。一方、王羲之はウィキペによると「書の芸術性を確固たらしめた普遍的存在として、書聖と称される」とか。西暦303年生まれと言いますから、当時世界の最先進国やった晋の時代、日本ではまだ歴史の記録など無く古墳造ったりしてた頃です。たいそう字がうまかった人ということで、私でも聞いたことはあります。
 
 残念ながらわたくしは絵画同様、書に関してもなんの素養も持ち合わせないのであって、個々の展示品の芸術性などはっきり言ってよく分かりません。今回もお目当ては空海の「風信帖」が展示されると聞きおよんだからという、そう、いつもながらの超絶ミーハー精神の発露にすぎないわけです。
 
 壮絶な人混みをかき分け、間近で見るにこの空海の真筆、みる人がみると素晴らしい筆跡ということになるのでしょうが、わたしには分かりません。自分が書けるとは絶対に言いませんが、もっと字が上手な人はいっぱいいそうな気がします。しかし、これは国宝、日本の至宝とされています。
 
 つまり字そのものよりも、歴史上超有名な弘法大師空海の手になるものという来歴がはっきりしてる、ということが大事なんでしょ、きっと。
 
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 その他の書を鑑賞しようにもとにかく大混雑で、思うように展示品に近づけない。時間を節約するため能書きに「国宝」とか「重要文化財」と書いてあるものを中心に、その他はパスしていきます。どの書も特徴があって、なかなか趣きがあり芸術性が高いようには感じるものの、やっぱりよくわからない。中には書き損じてグチャグチャと消した字があったりで、むしろそんなところに親しみを感じます。こういう部分は教科書には出てこないなあ、とか思いながらひととおりみて回りそれなりに楽しめました。suiteki.jpg
 
 一方、うちの奥さんはかつて書道をたしなんだこともあるとか言ってますが、うち中どこ探しても筆や墨は出てきませんのであやしいもんです。しかし、その片鱗というかなんというか、結婚するずっと前から変わったコレクションしているのです。 
 
 水滴といって、書道で硯に水を注いで墨を擦るときに使う道具なんやとか。かつて私が幼少の頃やってたお習字など、使う墨はもっぱら墨汁で、墨を擦ったことなど記憶にありません。したがって水滴なんて見たこともなくて、初めは「醤油さし?」とか言って怒られたことを覚えてます。
 
 お茶碗や皿と同様に陶器のコレクターズアイテムなんやとか。部屋の壁に専用の棚までつくり付けるほど熱心に集めてて、旅行したときには土地土地の「何とか焼き」の水滴買ってきてたもんです。ところが近頃ではまったく増えていません。飽きたんやと思います。この、棚に並んだ水滴たち、地震には全く無防備です。阪神・淡路のときには住んでた家が狭くて、コレクションは箱に入れて押入れにしまってたので損壊を免れたのです。次の大地震がくるまでには何とかせねばと思ってます。

ビデオのこと

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 どうもHDDレコーダーの調子が悪い。6・7年前から使ってるSONYの製品です。2つの番組が同時に録画できるはずが、きちんと録画予約しても片方が録画されてないという事態をうちの奥さんがうったえはじめました。はじめは、予約設定を失敗したんやろと言ってたけど、繰り返し起こるので、どうやら機械か奥さんの脳ミソのどちらかに不具合が生じているらしい。しばらく検証を続けて、幸いなことにおかしいのは機械の方やと判明しました。
 
 さらに、予約の際に表示される番組表がおかしくなりました。ある局の放送予定だけが表示されず空白になる。もちろんそこにあるべき番組の録画予約はできません。これは困った。
 
 マーフィーの法則によると、デジタル家電は5年間の製品保証期間が切れるのを待って故障することになっており、今回の事態もまさにそんな感じです。
DIGA.jpg
 完全に動かなくなったのではなくて番組ひとつだけなら録画できるんで、まだ使い方によっては十分使えるし大枚叩いて修理するのは得策ではない。いつか書きましたが、家電などの耐久消費財は使用期間が長いので、買い替えると新しいのんは機能、性能とも著しく進化しています。しがって今回も、買い替えるというよりも新製品を買い足すことが得策と判断しました。ひさしぶりの家電購入です。
 
 さっそくヨドバシで買ってきてセットしました。Panasonicの「全自動DIGA」BRX4000という機種です。全自動というだけあって、キャッチコピーによると「チャンネルを選ぶだけであとはすべて自動で録画できるため、番組ごとに予約することなく、見逃した番組も録り逃した番組も、過去にさかのぼって再生でき」るらしい。これはすごい。容量も大きい。機械自体は壊れたSONYよりも一回り小さくて軽いのに、ほんとにこれだけの高機能が入ってるのかと思ってしまいます。
 
 これまで見たい番組が重なったとき、テレビについてるHDDにひとつとレコーダーに2つの計3つ以上は録画できませんでした。これからは、「この番組は上(テレビ)でいれて、これとこれは下(レコーダー)でいれるからもう予約満杯。これ以上は、寝ずにリアルタイムで観て」なんて言われずに済みます。それにしてもほんの数年でこの技術革新。なんとも恐れ入ります。
 
 半分壊れた古いSONYは、寝室のテレビにつながれて余生を送ることとなります。新参機が超強力やし古い方は有料放送の契約もはずすんで、今後こちらで録画することはほぼないでしょうけど。
 
IMG_6222.jpg 思い起こせばテレビ番組を録画できるビデオデッキを初めてみたのは小学生の頃、授業の一環としてテレビ番組観るのに、放送時間帯と授業時間割が合わないからと録画で見せられたときでした。丸っこいブラウン管の白黒テレビと同じくらい大きい、オープンリールのごっつい機械でした。テープレコーダーですら珍しかった時代に、純真な少年はテレビ放送を保存しておいていつでも観ることができるということに衝撃を覚えたもんです。
 
 その後しばらく経って田舎の電機店にも家庭用のビデオデッキが登場したものの、まだまだ高価な代物でした。そして高度成長の波に乗って家庭用ビデオもいっきに普及が進み、バブルに向かう時代の流れの中で、伝説となったVHSとベータの戦争によってさらに価格が安くなって、いよいよわが家にもビデオデッキがやってきたのは、私が大学を卒業した年のことでした。山のように増えていくビデオテープの収納に困ったもんです。
 
 爾来30年以上が経過し、デジタルの世の中になってテレビとレコーダーの飛躍的な高機能、高性能化とともにソフト、コンテンツの多様化も急速に進み、今や誰もがお手軽、気軽に超絶キレイな映像・音声で、さまざまな番組を楽しめる時代となっています。
 
 テレビ周りはもう進化しつくしたのかなと思ってたら、ハイビジョン映像の4K、8Kと技術革新は未来を見つめてまだまだ進んでいくのやそうです。
 
 人類の叡智は「あったらいいな、できたらいいな」を次々と実現していきます。
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PROFILE

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katsuhiko

男 

血はO型

奈良県出身大阪府在住のサラリーマン

生まれてから約半世紀たちました。

お休みの日は、野山を歩くことがあります。

雨の日と夜中はクラシック音楽聴いてます。

カラオケはアニソンから軍歌まで1000曲以上歌えます

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