三連休中日、いいお天気のおだやかな朝です。このまま春に向かっていきそうです。政局がらみのエントリーが続いたので、ぐっと身近なお話します。
私が初めて携帯電話を持ったのは1999年7月で、ノストラダムスの予言が当たってたらその文明の利器の便利さを享受できなかったことになります。以降、スマホの進歩と関わりについては何回か書いたので割愛しますが、最近、関連してちょっと考えることがありました。
長年使ってきたキャリアをSoftbankからJ:comモバイルに変更した経緯についても少し前に書きました。そのこと自体は別によかったのですが、先週、たまたまクレジットカードの明細を見て気がつきました。カードの明細なんて、もう郵送されてこないし、めったに見ることないんですよね。
今持ってるiPhoneはそもそもSoftbankのお店で買ったので、キャリア替えても機種代金の割賦は当然残ってて、奥さんの分と合わせて毎月カードで支払ってるわけです。それがですね。割賦の明細と比べて月々の額がかなり高いわけですよ。
「あり?」
48回(4年間)の分割払いで前半の2年間は安く抑えられてて後半は一気に金額が上がるというプランでしたが、まだ上がってないのに、どうも計算合わない。
早速、仕事帰りにSoftbankのお店に行って聞いてみました。そしたらね、
「機種代金以外の付属品やオプション契約の分も含まれます。」
そんなん、あったんか。聞くと、この「付属品」て充電器のことなんやそうです。ケーブルつながなくても置くだけで充電できるやつ⇒。そいや、あったな。あれって本体のオマケと違ごたんか。なんと定価3~4万円もするんですと。んで「それを買うことを条件に安いプランで契約できる」ことになってたらしい。ところがこの充電器、実に性能悪くて何時間経ってもスマホの充電終わらない。使い物にならず最初試して以来まったく使わずに置いてました。それでいて定価4万円の押し売りやったわけです。しかも、割賦の明細にも記入されてないので、気が付かないうちにその代金を延々払ってたと。さらに使わないからといって、昨今うかつに捨てることもできませんから「引き取ってくれ。金返せとは言わんから」と言っても「それはできません」。
さらに、オプションの方にはなんと「メールのアカウント代」も入ってて2人分約1,000円を毎月引かれてた。このメアドもほとんど使ったことが無いのに毎月1,000円もかかってたなんて知らなんだ。だいたいキャリア替えたんやから、その時点でメアドも解約になったんと違うんかって話です。「このメアド使ってないなら、合わせて解約しますか?お金かかってますよ。」のひとことがあってもええやろ。ひどい話です。そもそも、フリーのアドレスがたくさんある時代に、キャリア契約してそのメアド使うのに別途使用料が要るなんて、ないわーって話です。
搾取の全容が判明し茫然とする私に対して、お店の人、
「もうすぐ、機種分割払いの月々の支払額がポンと上がりますよ。この機会に新しい機種に買い替えると、月の支払額はまた抑えた金額に戻りますよ。買い替えるのが断然お得です。どうですか。」
なんと、悪辣な手段を講じて使ってもいないオプションサービスでこっそり課金を続けていることがバレたそのタイミングで新たな営業を仕掛ける、その商魂の逞しさよ。いや破廉恥さというべきか。
実はSoftbankのこの「分割払い月額が上がるタイミングで買い替え」商法は、常に最新の機種を持たないと我慢できない層にとっては効果がありますが、私みたいにひとつのiPhoneを5年・10年と使い続ける人にとってはまったく得にはならないということが論理的に説明されてます。そのことを私は事前に知ってたので、ここで敵の術中に落ちることはかろうじて阻止できました。買い替えた時点で古いiPhoneが手元に残るのなら大幅に得ですが、新しい機種と交換という、ここが盲点。
なるほど、世界企業のSoftbankは、こうやって情報弱者を食い物にして業績を上げてるわけか。
Softbankに限らず、毎月支払いが続くいわゆるサブスク形態のサービスは、一度引っかかると茹でガエルのごとく気が付くのが遅れて抜け出すのが困難です。皆様、一度ご自身の銀行口座の引き落としやクレジットカードの明細を精査し、怪しげな項目については原因を究明することをお勧めします。って、「お前に言われたくないわ」...ごもっともです。

ところで朝日は先週の紙面で「自民圧勝で自衛隊が懸念している。」という記事を載せました。防衛力強化の公約が実現すると自分たちの仕事が増えて困る、という声が自衛隊から出ているという趣旨で、「ある防衛省関係者は『現場は疲弊している。防衛強化と同時に偶発的な衝突がエスカレートして戦争につながらないよう外交努力もしてほしい』と語る。」などと書いてます。国民の大半から、高市総理支持、オールドメディアもういらないという明確な意思表示を受けたことで、現政権の悪口をこれまでのように書けなくなり、切り口を変えて「高市総理で自衛隊が困っている」という作戦を思いついた模様です。アホかと思います。
コルチナといえば日本にも白馬コルチナ国際スキー場というスキー場があります。今を去ること30年以上も昔、バブル期のスキーブームの最中、ミーハーを自認するわたしは当然のことながらブームに遅れまじとせっせとスキー場に通ったものです。当時日本のスキー人口は一説に2,000万人と言われてました。老いも若きも週末にはクルマの屋根に板を載せてスキー場へと大移動してました。幹線道路走ってるとアルペンの「青い三角」があちこちで目についたもんです。原田知世主演の映画もブームに拍車をかけました。
社会民主党は「いずれくる解散総選挙の結果次第では政党要件を満たさないことが想定され」ると書きましたがこれ間違いで、昨年の参議院議員選挙で得票率が