ものボケの最近のブログ記事

スマホのこと

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 今使っているスマートフォン、iPhone5という機種ですが、使い始めの頃からずっと調子が悪い。

 前に使っていたiPhone4から変更したときに、さらなる快適通信環境を目指してwifiのルーターも最新型に代えたのです。ところが、どうもつながりにくい。つながったときはサクサクとデータが届くのですが、つながらないときは、ぢ~っと待っていてもなかなか落ちてこない。つながってもいったん止まるとそこから再開するまでまたしばらくかかる、という状態で、つまり「不安定」でした。

 メールや通話に支障ないし、大きなデータ送受でもLTEの電波が十分速いので大して困ってなかったもんやから、そのままにしてたのです。

 ルータの方は、ノートパソコンなんかで使うと超快適に通信できるので、問題がないようです。

 「ソフトバンクはつながりにくい」という世間もっぱらの評判やったので、最初のうちは「こんなもんなのかなぁ」でだましだまし使ってました。しかし、いちど確認しとくべと思い立ち、昨日、心斎橋のApple Storeに出向きました。予約しておいたので、すぐに診てもらえました。

 スタッフの方いわく、wifiのアンテナの反応がよろしくないとのこと。よく分かりませんがなんしか不具合らしい。初期不良ということやったのでしょう。修理ではなくて、タダで新品に交換してもらえました。

 もっと早く確認に行っとくべし、でした。まったくつながらないのなら、素人でも「これ、おかしい」とすぐに解るけど、たまにつながったりするもんやから不良品とは思わなかった。ここに落とし穴ですね。

 新品と交換となると問題が現有機からの移行です。パソコンでバックアップとってから行ったのですが、自宅帰っていざ復元してみると、写真やミュージックなどのデータは戻ったけどアプリが元通りにならない。「ゲッ!」パソコン(iTunes)のどこ探しても残っていない。バックアップの際に何らかの設定ミスがあったのでしょう。無いものは仕方がない。もう一度いちからインストールやり直しました。wifiが速くなった(てか、使えるようになった)ので、たいした手間ではありません。すぐに見慣れたもとのiPhoneトップが帰ってきました。

 LINEのトーク履歴や購入したスタンプなんかもパァかな・・・と思いきや、なんとLINEアプリをインストし直すとちゃんと元通りに!これらはサーバーの方で管理されているのということか、それともバックアップの際にアプリ自体はバックアップしなかったけど、データはちゃんと吸い上げてたということか。

 分かりません。しかし、もうどっちでもいいです。

 バタバタしましたが、何とか機械は正常に稼働する新品に変わり、アプリもデータも完璧に元の状態が復元しました。スゴイ!

 特に支障なくても、当然受けるべきサービスの享受が不当に損なわれることは容認できません。

 返すがえす、もっと早く行っとけばよかった・・・・

IMG_0562.jpg これも古く入手したものですが、覚えています。同じく高校入学祝いの品として叔母からもらったものです。当時万年筆は入学祝いの定番だったのですね。「筆記具の王者」としてスティタスがあり、子供への贈答品としては値段も手頃。しかも学生はあまり万年筆は使わないので自分で買うことはまずしない。従って贈り物には最適というわけでしょう。

 今でもそうなんでしょうか。特に中高生あたりやと「ンなもんよりゲーム機のがいい」ということになりそう。
 
 さて、モンブランのノブレスというシリーズの普及版です。細くて極めてシンプル。「万年筆」のイメージを覆す斬新なデザインです。ステンレス製のボディは見た目どおりずっしりと重い。キャップを反対側に挿して使うとややバランスが悪く、長時間書いていると疲れるので、キャップははずして使ってます。
 
 入手当時、高校新入生やったわけですがモンブランのブランドは知ってたので、高級品っっ!ということで素直に嬉しかった。純粋な少年やったのです。しかも使ってみるとこれが書きやすい。モンブラン独特のヌルヌルとした書き味に、確かに他の万年筆とは違うと実感したことを鮮明に覚えています。
 
 以来、折にふれて使ってきました。古いだけに総使用時間はおそらく持ってる万年筆の中で最も長いのでは、と思います。しかし、最近はあまり出番がありません。たまに使ってやらないと手入れが大変です。
 
 ところで、この「Noblesse」というネーミング。「高貴」とか「貴族」とかいう意味です。スタイリッシュなデザインのイメージにピッタリやということで付けたのでしょうね。
 
 ノブレスと聞けば「ノブレス・オブリージュ(noblesse oblige)」という言葉の解釈がいっとき話題になりました。単に「高貴な人はそれに見合った恥ずかしくない振る舞いをすること」という意味ではなく「社会的地位のある人は、それに見合う社会的責任をきっちりと履行する義務がある」ということみたいです。
 
 何年か前に某大学関係者の講演会でこの言葉を聞きました。曰く、「私も今日の地位と名誉を与えられたからにはしっかりやらないといけないと思ってます。ノブレス・オブリージュですよ。」というわけです。
 
 このときは、自分のことを高貴といってはばからない神経にあきれたもんですが、まあ、言いたいことは分かったのでよしとしました。特権を利用することだけに腐心し、伴う義務はいっこうに省みようとしない、現在の多くの政治家に比べればはるかにマシですもの。

実はまだ使えた。

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IMG_0491.jpg 1999年の7月でした。ノストラダムスが予言した恐怖の大王が結局現れなかったこの月に、私は初めて携帯電話を契約しました。爆発的に普及し始めて、「ケータイ」といえば携帯電話機のことという新たな日本語も始まった頃で、持った時期としては人よりも特段早くも遅くもなかったと記憶しています。

 爾来すでに14年、この間にケータイは電話機から通話機能付きの小型PC端末へと進化し、技術の進歩を追いかけるように現代人の生活様式も変わってきました。皆、出かけるときは財布や定期券(今ではICチップの入れ物と化した)忘れても、ケータイだけは絶対に離さない。電車の中を見渡すと10人中7・8人はケータイいじっている。新聞や本を読んでる人はあまりいない。

 かくいう私も、仕事に趣味に生活に欠かせなくなっていますが、最近思うのは「通話が減った」ということです。愛機のiPhone5使う頻度を考えると、メール(LINE含む)が圧倒的に多い。以下写メ、たまにネットで検索(FaceBook含む)という順かな。あ、シーズン中はラジコで阪神戦聴くか(^^)。いずれにしても通話は少なくて週に2・3回あるかな、という程度です。

 さあ、そんな世の中になるにつれて存在感がキハクになっているのが自宅の電話。ケータイの普及とともに、かつてなかった「固定電話」なんて言葉も世に出てきました。最近は家電(イエデン)ともいうそうですが。

 ほとんど使わない。FAXもそう。書類のやりとりはほとんどPDFでパソコンやケータイに電子メールやし、たまに業者からの広告FAXが入るくらい。留守電のメッセージなんてここ数年聞いたことない。

 家族が家内と二人きりということもあるのか、外とのコミュニケーションはまず99%ケータイで済んでしまいます。はたしてイエデンの存在意義は??

 …という状況の中で、わが家の電話機が壊れました。

 きっかけは家内の友人からの「あんたんとこの電話、ヘンくない?」というご指摘でした。繋がらないらしい。鳴ってるけど誰も出ない。留守が多いなあ、と思われてたみたいなので会ったときに話すとどうやらそういうことらしい。試してみると、なるほど発信はできるけど受信ができない。いったいいつからこうなのか??別段何も困らなかったところがおもしろい。

 さて、ここで考えたわけです。この機会にイエデン無くすこともありか?

 結果、たいして熟慮もせず買い換えることにしました。ほとんど使わなくてもやっぱり固定番号もってたほうが社会の一員っぽい気がするし、万一の災害のときも比較的安全ぽいし。
 
 ところが、ヨドバシで「おたっくす」の最新機種買ってきて設置したところ、なんと、やっぱり受信が鳴らない。そう、電話機の故障ではなかったのです。ネット機器配線の接触不良だったようで、いじくってるうちに直りました。とんだ早とちりやったわけですが、元の電話機は古くて給紙の部品壊れてて爪楊枝挿して補強してたりで、早晩買い換えの時期やったので、いいとしました。小型でカッコイイのに変わったし。

 ポジティブ・シンキング。

IMG_0487.jpg これは、はっきりと覚えてます。高校に入学したときに塾の先生からお祝いで頂いた品ですから、かれこれ35年以上使い続けてます。

 「塾」といっても、現代のいわゆる学習塾ではなくて、高校の先生が自宅に近所の子どもたちを集めてアルバイトで勉強のめんどうをみるという、アットホームなものでした。月謝もきめられた額があるわけではなく、なにがしかの「謝礼」を渡していました。田舎だったので事業としての学習塾などなく、こんなのを「塾」と称しており、あちこちにいくつかあったように思います。

 そんな塾のひとつで数学を教えてもらってたのですが、おかげさまで志望校に合格することができた際に、お祝いということでその先生にいただいたのがこのシェーファーの万年筆です。ワインカラーの軸で、シェーファーの証、ホワイトドットが付いた、流線型でシンプルなデザイン。細字のペン先がなかば軸と一体化しており、なかなかシャープな感じがします。ブランド名と「MADE IN U.S.A.」の文字が書かれてますが、それ以外は何も表記がないので型式など分かりません。

 買い物にはよく当たりハズレがあります。クルマや家電など耐久消費財は、何十年も変わらず作動し続けるものもあれば、保障期間が切れると同時に故障するのがあったりで、日本の優れた工業技術をもってしても製品の出来にムラが生じるのは避けられないのです。その点、この万年筆、いただいた品ですが「アタリ」でした。

 実にインクの出がいい。長く書き続けても常に一定、変わらないペースでインクがペン先に供給されます。安心して書き続けられる。これまで使ったことのあるいろんな万年筆では、書き続けるにつれて色が薄くなったり、稀に文字がかすれてしまって振らないとインクが出てこなかったり、はなはだしきは軸をあけてコンバータやカートリッジを絞って手動でインクをペン先に送らないとまともに書けない、なんて経験を何度もしました。  その点、このシェーファーは何日も放っておいたときでも、書き始める際に最初の接地からまったくのロスなくインクが出てくる。当たりまえのようでなかなかこうはいきません。ペン先の先の先まで全く乾いていないから可能なわけで、単純やけど高性能やと思います。

 さらに書き心地がいい。ペン先が紙の表面の微細な凹凸に心地よく刺激されてて、ペンを動かすほどにストレスなくいくらでも書き続けられる。

 万年筆はデリケートな筆記具で、メンテナンスを怠ると一定の変わらないペースで書き続けたいという要求をすんなりきいてくれない場合があります。このシェーファーは持ち主に従順な優等生なのです。

 入手したいきさつからしておそらくそんなに高級品ではないと思います。しかし、おそらく一生使い続けることになるでしょう。

 つまり「アタリ」です。先生、どうもありがとう。

IMG_0451.jpg 新しい万年筆を1本買いました。
 
 ナミキ「ファルコン」という、その筋では大変な人気商品をネットのショップでリーズナブル価額で落手できたのです。これを期に「万年筆」について何回かに分けて綴ってみます。
 
 そもそも事務の仕事をしているくせに、商売道具のステーショナリーはあまりこだわらない方なのです。
 
 鉛筆、ボールペン、便せん、付箋紙、仕事では職場にあるものでほとんど賄ってます。
 
 近年、仕事上の書き物はほとんどすべてパソコンのテキストエディタやワープロソフトで行うので、そもそも字を書くことが激減しました。昔はみんな手で書いたもんです。学生時代は言うにおよばず社会人なりたての頃も、書類作成は社用箋にシャープペンシルや汎用普及品のボールペン(1本50円くらいの)で、という時代が続きました。ところがいつの頃からかOA化が一気に進み、文書作成もワープロ専用機を経てパソコンに移行し、今や手で書いた書類なんかめったに見かけなくなりました。ときおり何かに手書きする際も自前の「シャーボ」でほぼ事足ります。
 
 しかし、稀に手紙を書いたり会議やセミナーでノートを取る際には万年筆を使うことがあります。筆圧少なく書けるので疲れないからです。従ってこだわりがあるとすれば万年筆に限って、すこしだけあるのです。

IMG_9473.jpg 生涯初めて万年筆を手にしたのは70年代、ご多分に漏れず中学校の入学祝いで誰かにいただいたものやったと記憶してます。
 
 パイロットの「エリート」という商品、普及品で当時おそらく1,000円~2,000円やったと思います。私の名前が刻まれてますが、針で引っ掻いたような高級感のない仕事です。ひょっとすると小学校が卒業生全員に記念品として配布したとか、そんな経緯やったかも知れません。いわば安物ですが記念すべき万年筆第1号なので今でもとってあるのです。何十年ぶりかで引っ張り出してきたのですが、当然手入れしないと使えない状態です。してもムリかも知れない。汚れてますが箱も残ってて、よくみると「K18ペン付」と書いてある。案外高級品やったかも。
 
 この万年筆、現今の多くのモデルと比べると非常に短い。キャップが長くて、全長の2/3を占めます。書くときにはペンのお尻にキャップを挿さないと短くて書きにくくなります。
 
 当時、中学生。万年筆を使うことなどあまりありませんでした。従ってとても綺麗な状態で残ってます。いちど丁寧に手入れして、また使ってみようかななんて思ってます。

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katsuhiko

男 

血はO型

奈良県出身大阪府在住のサラリーマン

生まれてから約半世紀たちました。

お休みの日は、野山を歩くことがあります。

雨の日と夜中はクラシック音楽聴いてます。

カラオケはアニソンから軍歌まで1000曲以上歌えます

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