昨日から仕事で山陰に行っており、先ほど帰ってきたようなわけで、一服してこんな時間にブログを更新しています。もっと早く家に帰るつもりやったんですが、機体の整備が遅れて1時間以上待たされたりで、予定が狂いました。飛行機はこれがある。お詫びの印にって、空港内で使える食事券をもらいました。こんなん初めてです。当然、小さな空港のカフェは時ならぬ大混雑となり、オーダー待ってるあいだに大阪便は出てしまったなんてことになったら、それはそれで面白かったかも。
さて、とうとう今夜のゲームでわが阪神タイガースのリーグ優勝が決まる可能性があります。だから本当いうと今日のエントリーは、今年の戦いをゆっくりと振り返ってみたいところですが、決まったら決まったでブログ更新どころではなくなります。今日決まるとは限らないけど、今週中に決まることは間違いないわけで、次回以降に綴ることとして、今日は違うお話。
先週、平日にお休みをもらい、またふらっと万博に行ってきました。過去半世紀のあいだ大阪府民が「万博に行く」というと吹田市の万博記念公園に出かけるという意味でしたが、今はもちろん夢洲の大阪・関西万博を意味します。終幕まで2カ月余りとなりました。まだ入っていないパビリオンもありちょっと焦ってきました。
この日予約がとれてたのはパナソニック館「ノモの国」だけで、ここだけ入ってあとは状況をみながら地下鉄が混まないうちに帰ろうと、軽いノリでした。
ご存じのとおり、この予約というのは2カ月前、1週間前、そして当日と、3回チャンスがあります。開会前はいろんなところを苦も無く予約できてました。レストランの予約もしかり。しかし、盛り上がるに連れて今や予約サイトにアクセスするのも待たされるありさまで、お目当てのパビリオンの抽選に当選するためには、おそらく引き換えにこの先何年か分の運を差し出さねばならないでしょう。
前回行った先月半ばに比べて、日差しは若干弱まってるものの、やはり暑い。入場して自由に歩きまわれるようになると暑さ凌ぎも幾分楽ですが、入場ゲート前で手荷物検査を待つ時間、これが辛い。日陰がなく、最低でも30分程度は殺人的日光攻撃に堪えなければなりません。
入場すると、当日の空き枠予約にチャレンジできるわけですが、これがまた難しい。その時点で予約できるところを検索して、予約可能なパビリオンやイベントを探すわけですが、一見してほぼすべての時間帯に✕印がついてて選べません。しかし、この時点で諦めてはいけないのであって、同じ画面をリロードしてると、ときどき✕が〇に変わる瞬間があるのです。何回も万博通ってるとそんな知恵がついてきます。おそらくは、予約持ってる人がキャンセルしたりで一瞬空きができる。ところが、多くの入場者も同じ画面を同時に見ているんやからカルタとりみたいに早い者勝ちで、タップしても他の誰かの方が一瞬早くて「確保できませんでした」となります。
先週も何回かやってるうちに、なんと空き枠をゲットすることができました。「未来の都市」という、博覧会協会と日立、KDDI、KAWASAKI、商船三井などいくつかの企業がスポンサーになってるパビリオンです。やった、今日並ばずに入れるところがふたつになった! ところが。
地図で確認するとですね、このパビリオン、なんと大屋根リングを遠く外れた、会場の西の果てにあるではありませんか。一方「ノモの国」は同じくリング外、会場の東の端です。万博に足を運ばれた方であれば、炎天下あのとてつもなく広い会場の端から端までただ歩くということがいかに過酷で根性を試されるか想像いただけると思います。しかも予約できたそれぞれのパビリオンの入場時刻は1時間しか離れていません。つまり、「未来館」に入って館内の多くの展示、イベントを見て回り、その後西の端から東の端まで歩いて「ノモ」に入館する。これを1時間以内にやれというミッションです。一瞬、予約破棄が脳裏を掠めました。しかし、わたしはKDDIと商船三井の株主様でもありこれもなにかの縁と悟り、決行することにしました。
未来館は中にいろんなブースがあって、未来を感じさせる体験型アトラクションにも行列ができてます。現代社会では、何か行動を起こすためにはまず並ばないといけないのです。なかなか魅力的な展示で、もっとよく聞きたいしできれば体験してみたいのはやまやまなれど、すべてのブースを心ゆくまで堪能するとなると、これおそらく半日以上はかかるのではないでしょか。せっかくの機会ですが、ムリです。
走り抜けるように未来館の展示を見て、そのままスピードを緩めずに会場の東の端を目指して歩く、歩く、歩く。予約時刻10分前にとうちゃく。
今回のすべての国のすべての出展は、半世紀前のような単に未来予想と新しい科学技術の紹介だけではなく、SDGsの取り組みや自然との共存や全人類の幸福生存といったテーマが織り込まれてます。単に「わが国は月に行った、火星に行った」ではいまや見向きもされないのです。そういった意味で、70年万博でタイムカプセルを埋めた、ライジングサン・ジャパンの牽引役でもあった大パナソニックのパビリオンにしても例外ではありません。立体音響と空間映像を駆使して冒険感を出しながら、複雑化する社会の中で目に見えるものだけにとらわれることなく、ひとりひとりが自分自身の可能性に気づくべきというテーマを貫きます。特に、われわれ可能性が尽きたオッサン相手ではなく、子どもたちを意識した演出はなかなかに上手い。半世紀前に、人間洗濯機や動く歩道なんかよりも実物の外国人を初めて見て「すげー!」と感じたインパクトよりは、子どもたちに夢を与えられるのではと思いました。
開会当初と比べて、会場内を行き交う人の密度が明らかに増えてます。行った人が口をそろえて「よかったよー」とあちこち喧伝しまくるもんやから当然そうなりますわな。開会までにネガティブ情報を広めて反対してた連中はすっかり大人しくなりました。このまま終了まで突き進むと今回の万博は、「いろいろあったけど、まあよかったんとちゃう」と、好意的に総括されるでしょう。五輪のときみたいに、終わってから利権に絡んだ悪人どもが引っ張られるなんてこともなさそうです。
もちょっと涼しくなったら、混雑覚悟でもう2~3回は足を運んでみたい。予約、頑張ります。

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