大阪では風もなく青空が広がっています。天気予報が無かった昔であれば、今どでかい台風が日本列島を縦断しようとしてるなんて誰も知るよしもなく突然暴風雨に襲われるわけで、そりゃあ災害の規模も大きくなるどおりです。史上最強クラスといわれる今回の台風14号、上陸時点の予想気圧が920hPaって伊勢湾台風や第ニ室戸台風に匹敵ですやん。被害が出ないことを祈ります。
さてこれまでもさんざ書いてきましたが、私は朝日新聞が大嫌いです。若い頃はその護憲、リベラルを旨とする一貫した主張に一定の理解を示し、社説などのオピニオン欄や読者の投書欄が他紙より充実していることから、ずっと購読してきました。しかし、近年になってその護憲、リベラルの根源は、中共や朝鮮といった特定アジアのありえない主張にくみし、日本と日本人の尊厳を貶めるためであることが露見するに至り、長年の付き合いに一定の見切りをつけようかと思っているところです。
一方、NHKという国営ペイテレビも大嫌いです。こちらは、番組の内容に共感するとかしないとか、昨今指摘されているように偏向報道がどうとかいうコンテンツ以前の問題で、そもそも放送法という時代錯誤の悪法をたてに国民から強制的に受信料を搾取するという事業のあり方そのものが絶対に許せないのです。これもこれまで詳しく書いてきましたので繰り返しませんが、NHKという巨悪とそこに巣くう数々の利権を断罪することは、昨今取りざたされてる統一教会以上に、日本政府に課せられた喫緊の課題というべきでしょう。
そして、面白いことに私が嫌いなこの朝日とNHKがまたお互いに仲が悪いということも書いてきました。最近、この関係は日本と南北朝鮮の関係に似てるやん、と思いつきました。私が日本、朝日が韓国、NHKが北鮮です。韓国はいちおう国の形を成してはいますが、その主張するところはむちゃくちゃで、日本人には到底受け入れられないという点で朝日にそっくり。一方、北鮮はそもそも現代の国際社会においてその存在自体があってはならないものという点で、これはNHKにぴったり嵌まります。そして三者がそれぞれ大嫌いどおしと。これを思いついたときは笑ってしまいました。
先週の社説で朝日がまたNHKのことをボロクソに書いています。NHKの番組で、オリンピック反対のデモに参加したという男の取材映像に「お金をもらって動員されていると打ち明けた」と字幕をつけたところ、ホントは逆に取材に対して「デモには行かない」と言ってて実際参加はしてなかった、というBPO事案です。つまりNHKは、五輪反対なんてのは民意ではなく一部の勢力がデモに動員かけたりしてことさらに騒いでいるだけという印象を与えたという点で、これは意図的な虚偽報道であるとされたのです。五輪反対を掲げてた朝日はこのNHKの失態に「ヤッターッ!」というわけで、社説では「取材・編集ともずさんで無責任」だの「調査報告書も問題の本質に切り込まない浅薄な内容」だの「民主主義を支える表現行為への無理解」だの、まあ言いたい放題です。敵失に乗じて完膚なきまで叩きのめすやり方は、武士の情けを尊ぶ日本人の所業とは思えません。そして、日本国民に言わせれば「それ全部朝日新聞、自分のことやん」。
まあ、今回の事案はNHKがヘタうったことは否めず、「捏造」と指弾されても仕方がない。しかし一方で、そのオリンピックのスポンサーに名を連ねながら、連日反五輪報道を続けてきた朝日新聞はというと、先週も書いたとおり、過去多くの捏造記事を乱発しながらきちんと謝罪すらせずに開き直っているのです。目くそが鼻くそを攻撃している図です。NHKに「信頼回復 遠い道のり」というのなら、朝日新聞にはその道すらすでに失われていると知るべきです。
立憲民主党のれんほーの頭にはブーメランがいっぱい刺さってます。こいつが何か喋れば喋るほどその数が増えていきます。朝日もまた同様に「お前が言うな」という陥穽にドテッと落っこちてるのです。
ともあれ、これからも朝日とNHKのバトルはどちらかが消えて無くなるまで続いていくことでしょう。朝鮮半島で戦火が上がり北、南どちらかが消えるとなると日本にも何らかのとばっちりが来るでしょう。しかし、反日新聞社と国営搾取放送局、どちらが消えても国民にはメリットしかありません。その日が早く来てほしいもんです。

先ごろ、そんな朝日新聞をリストラされた元記者が書いたその名も「朝日新聞政治部」という本が話題になってます。朝日の批判を続けるからにはその実態を知っとくべしということで、読みましたよ。1枚のページがぶ厚いのでなんだかすぐに読み終えました。量的には新書で十分なのにハードカバーで出した講談社の商売気を感じます。
そんな東野作品でこれまで読んでなかった逸品を先週読みました。東野圭吾令和初の書下ろし「希望の糸」です。もちろんここで内容を紹介することはしませんが少しだけ概要を語ると、家族の絆、肉親の絆の大切さ難しさ素晴らしさをかすかに繋がった「糸」に喩えて訴えてくる作品です。さすがです。最後の部分でついホロっとしてしまいました。東野ワールド炸裂です。おそらくドラマ化されるんでしょうね。
洞川温泉はそんな天川村の中心からさらに国道を少し上ったところにある歴史のある温泉で、わたしは幼少の頃、両親に連れられて来た記憶がかすかにあります。今回人生2回目です。
神社の広い境内で、左右には森が広がっており上空は張り出した巨木の枝葉が日陰を作っています。森の湿った香りとテントの会計レジで焚いてる蚊取り線香の香りと、膨大な古書が発する香りが入り交じり独特の匂いが満ちています。いつもこの香りを嗅ぐと、夏が終わっていくなあと感じます。小学生時代、地蔵盆のお祭りが過ぎると夏休みの終わりをいやでも実感しこの世の終わりのような暗澹たる気分になりました。あのときの空気感を思い出します。