さあ、参議院議員選挙の投票日です。三連休の中日に投票日ってどうよって話です。行楽に出かける人が増える中で、遊び優先で棄権する人が多いのか、出かけるついでに投票行こかとなる人が多いのか、果たして。わたしは先日すでに期日前投票を済ませており、今日は炎天下投票所まで赴くこともせず、自宅でまったりと過ごすつもりです。最近、健康志向の友人の影響もあっておうちで呑まない日が多くなってきてますが、連休中ということで、夕刻は選挙特番を見ながら一杯やらせていただくつもりです。
候補者関連の情報ソースはすっかりネットが中心となり、テレビ・新聞の凋落が如実に表れた選挙といえるでしょう。それでも速報性ではやっぱりネットよりテレビ。午後8時、投票締切りと同時に多くの選挙区で大量の「当確」が打たれます。一番盛り上がる瞬間です。国民民主や参政の伸長が目立つ中で自公の過半数は厳しい情勢です。必然、今後は責任とって石破総理が退陣からの政局へと続いていきます。
そんなお祭りのさ中、ぜんぜん関係のないお話ですが、先週新しいプリンターを買いました。これまでだましだまし使ってた古い機種がいよいよまともに動かなくなり、入れ替えました。思えばもう10年以上使っており想定された耐用年数はとっくに過ぎ去ってるのに、禁断の裏技を駆使し、定年後再雇用みたいに老体に鞭打って働いてもらいましたが、いよいよ限界がきました。出力した文字がかすれてしまい、どう調整してもクリーニングしてもダメで、これはいよいよ終わりが来たと判断しました。天寿を全うしたといえましょう。
新しいプリンタ、EPSONのフラッグシップモデル!という触れ込みに期待を込めて奮発しました。セットアップ済ませて試しに出力してみたところ、まあなんというか、動きが早く実にスムーズで仕上がりもいうことありませんわ。自動電源オン・オフ機能があって、別の部屋から出力する場合もいちいち電源を入れに行く必要がありません。プリント用紙を入れるところがたくさんあってサイズも厚さも選び放題。さらに複合機なんで文書スキャンやコピーもA3サイズで可能。もうね、凄いわ。古いのんと比べると10年分の技術革新が詰まってるわけです。
何よりうれしいのはインクがタンク式です。ひとたび満タンに充填すると桁違いに長もちします。A4サイズのカラー印刷で数千枚出力できるというから実に頼もしい。
もう十数年も昔のことですが、パソコンのプリンタ界隈は、本体を安く売ってランニングのインク代で儲けるビジネスモデルが確立していることを書きました。まだ年賀状をはがきにプリントして送る人が今よりずっと多かった頃、特売価格5,000円程度で買えたプリンタがひとたびインク切れになると替えのカートリッジは6色セットで7,000円。つまりインク補充するより、プリンタごと買い換えた方が安く上がるという時代がありました。大容量インク装備は消費者の切なる願いやったのです。私の場合10年経ってそれが実現したことになります。
盛りだくさんの機能を必要とする場面が果たしてどれだけあるかという話ですが、備えあれば憂いなし。災害と同じでその時は突然やってくるのです。その1回に対応できるかどうかが人生を左右する可能性もあるのです。
とはいうものの、社会全体が文書主義から電磁的保管への移行が急速に進んでて、職場では決裁書類その他紙の書類にハンコを押すことも無くなりました。紙の手形や小切手も姿を消し、すべて電子決済に移行します。職場でもプライベートでも、紙の出る幕がどこまで続くのかと考えると、出力のためのプリンタなんてすでにオワコンであるともいえます。今回買ったプリンタの寿命よりも、出力作業そのものが先に無くなってしまい、インクの補充を1回もしないうちに用済みとなるかも知れません。
しかぁし。かつてCDの普及でレコード針のメーカーが倒産したことがありましたが、さっこんレコードが復権しててCDの売り上げを凌駕してるらしい。紙文化も、先が短いといっても今日選ばれた参議院のセンセイ方の任期が終わる頃までは続いてるでしょう。ひょっとするとV字復活を遂げてくるかも知れません。新しいプリンタ、それまで頑張ってもらいましょ。
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