今年もあと5日となりました。ブログ更新は明日、今年最後の日曜日にゆっくりとと思ってたところ、きゅうきょ用務で早朝より出張することとなり、こんな時間に今年最後のエントリーで1年を振り返ってみます。
印象深い出来事が多かったこの1年でした。
今年の漢字風に表すと、まず「脈」。
関西万博は、開催準備の段階で各方面からさんざ叩かれ、特に反日メディアからはネガティブな発信で嫌がらせを受け続けました。しかし、いざ始まってみると事前の予想以上に盛り上がり、期間の半ば過ぎるとそも入場の予約が困難となり、期間延長の嘆願も空しく、惜しまれつつ終了しました。
マスコットキャラのミャクミャクにしても、発表された当初は不気味だの気持ち悪いだのひどい言われようでしたが、万博の人気とともに好感が急上昇し、今でも、会場にあった像が移転先の大阪市役所前で多くの人の注目を集めています。オリンピックや博覧会など過去の大イベントのマスコットが何やったかを思い出せない中で、おそらく全国民が大阪万博のマスコットを忘れることはないでしょう。ミャクミャクで正解でした。創った人グッジョブです。
開始当初は客足が伸びず、運営経費の赤字が懸念されました。しかし、終わってみれば総来場者数は2,900万人、370億円の黒字で着地するそうです。反対派はいまだに「国の負担250億差っ引いたら収支トントン」とか「70年万博の6400万人と比べたらショボい」とか、なんとかネガティブな評価に引っ張ろうとしてます。しかし、べつに赤字でも失敗とは言えないし、ましてやさらに巨額の黒字に終わったし、70年万博より入場者が少ないことは当初から織り込み済みです。想定外の盛り上がりで、総括して「万博大成功」やったと言えるでしょう。今年最大の明るい話題でした。

次に「熊」。
いったい何が起こっているのかと思うほど、今年はクマが人里に現れ人的被害も多かった。出没の件数は集計が無い北海道を除いて3万6千件。過去最高の2023年2万4千件を大きく上回りました。人的被害は4〜11月の速報値で230人、うち死者が13人もいたそうで、もちろんこれも過去最多の数字です。
なぜにこんなにクマと遭遇したのか。専門家たちはブナのドングリの不作が原因なんて言ってますが、そんなん今年に限ったことではないわけです。友人は「全国の熊間ネットワークで『人間はそんなに美味しくないけど捕まえやすい』という情報が拡散共有された結果ではないか」と言うてました。野生の熊社会に何らかのICT技術革命が起こったものと思われます。
漢字一文字から離れて、今年は日本の歴史上初めて女性の総理大臣が誕生しました。前任者がショボかったこともあるけど、疲弊する日本国民には熱狂的に歓迎されたと言っても過言ではありません。その支持率は未だに80%に迫ってます。就任ほどなくして例の台湾有事に伴う存立危機事態の発言で中国のシューキンペが激怒し、このプー熊みたいな独裁者に忖度した中国国内の各方面が露骨にいろんな形で日本に対する嫌がらせを開始し、今に至るもその手口は衰えていません。日本への渡航禁止命令、自衛隊機にレーダー照射、パンダもう貸さない、など次から次へと陰湿な手段でもって圧力を「かけてるつもりになってます」。

しかし、いずれも日本政府がしっかりと大人の対応を続けているため、嫌がらせが嫌がらせとして機能していません。レーダーの一件は中国軍の暴挙が国際社会において非難され、渡航禁止によって中国人インバウンドが消えた日本国内は、かつての静寂と清潔さと心地よい空間が返ってきました。日本国民はこの渡航禁止をずっと続けてほしいと願っています。パンダなんて、タダで借りてるわけでもなく、何億円もの経費がほかに使えることになり経済効果抜群です。パンダが居るなら観てもいいけど、ことさらに観に行きたいわけではないのです。
中共はいろんな手段でもって嫌がらせを行うことで、日本国民が「高市総理のせいで不利益を被った」という声を助長しようとしたわけですが、まったく逆の現象が生じ、あまつさえ「高市総理ありがとう!」という状態になってるわけで、プー熊の目的は完全にあてが外れました。来年以降も中共は日和らずこの調子で突き進んでほしいものです。
ユングの共時性の法則(シンクロニシティ)というのんがあります。複数の出来事が意味的関連を呈しながら非因果的に同時に起きることです。
静岡県伊東市と群馬県前橋市で、時を同じくしてとんでもない市長が誕生したことに果たして意味的関連はあったか無かったか。片や「19.2秒の学歴詐称」こなた「ラブホ打合せ(10回以上)」そのインパクトでは甲乙つけがたいし、辞めた後恥知らずにもまた出馬という点も同じです。前橋の出直し市長選はまだ先ですが、伊東市では再選挙も終わり、すったもんだの末、田久保劇場終演となりました。どちらのケースも、破廉恥な事案で全国的に名前が知れ渡ったり要らぬ選挙費用に税金が消えたりで、伊東、前橋両市の市民がなんといってもお気の毒な話でした。
さて、そんな激動の2025年もあとわずかとなりました。年とともにふと心身の衰えを感じる瞬間が増えた近年、歳末になるといつも思い出す藤原俊成の歌があります。
今日ごとに今日や限りと惜しめどもまたも今年に逢ひにけるかな
人生今日で終わりという気持ちで一日いちにちを懸命に生きることを繰り返してきたけど、いつのまにか今年も暮れて新年を迎えられそうやわ。ありがたいこっちゃな...くらいの意味です。
今日で命が尽きるわけでは無いにしても、果たして一日いちにち後悔なく過ごしてこれたやろか、いやいやただ「のほほん」としてたよなあと反省することしきりなのです。残された月日は若い頃と比べたら間違いなく減っているんやから、より一層本気出して、日々ことに当たっていかねばと、改めて思う年の瀬です。
この一年、拙いブログを訪れていただきありがとうございました。来る年もどうかよろしくお付き合いください。
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