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一網打尽

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 梅雨らしい雨の日が続きます。今日もどんよりとした雨模様の空です。明日日曜日は法事で朝から出かけますんで、土曜日にブログを更新しております。

 もうかなり昔のことです。バブルの頃やったかな。マクドナルドで「ハンバーガー100円キャンペーン」とゆうのんがありました。およそマクドにはいかないわたしですが、覚えてます。定価210円の普通のハンバーガーが大特価1個100円ということで、高校生はじめ多くの客が押し寄せてる様子をニュースでみました。お店は赤字やろうになんでまた?と思いますよね。いわゆる顧客単価の為せる術で、サイドメニューで稼ぐわけです。100円のハンバーガーだけ食べて帰る客は少なくて、コーヒーやジュースは定価やし、ハンバーガーが安い分ポテトやナゲットも一緒にたのもか、なんて、気がつけば結局いっぱいお金を使うと。

 朝刊の家電量販店のチラシにはいわゆる目玉商品がでかでかと載ってて、つられて「広告に出てたクーラーください!」って飛んでいくと、「広告のもええですけど、もっとええのんがありますよ...」とセールストークに撃墜されて、予算オーバーの上位機種を買って帰ると。

 学生の頃、住んでたアパートの区画が再開発にかかり追い出されることになって、次のアパート探しに不動産屋さんを回ったことがありました。ウインドゥに貼られたよさげな短冊につられてお店に入り「この部屋お願いしまぁす」「ああ、それついさっき決まっちゃった。こっちのがいいよ」とか。

 ankou.jpgまあ、すべからくそんなもんです。プロの商売人は、おとりの目玉商品で捕獲対象を手の届く範囲におびき寄せといて一網打尽にするのです。アンコウのひらひらに誘われて寄っていく小魚に似てます。

 つらつらこんなことを思いついたのはですね、先週末、スマホのバッテリーを替えたわけですよ。

 愛用のiPhone12miniの「バッテリーの状態」(残量とちゃいますよ)が70%切ってて、朝、フル充電で出かけても昼過ぎには省エネモード突入という、もうね、使い物にならなくなって、このさい新機種のiPhone15に替えようかと思ってました。そしたらいまだにiPhone7を使ってた妻の方がいよいよ容量不足になって先に買い替えた15を見たところ、これはどうもやっぱりガラが大きくて重くて、ちょっとなあと思って「まだいいか、電池だけ替えよっと」と。

 ネットで調べると、わたしはこの12mini買うときになんとかケアとかいうオプションに入ってて、なんとタダでバッテリー交換できるらしい。入ってないと定価14,000円。これは値打ちあります。んならもっと早くに交換するべしやったと、正規代理店に修理予約していそいそと出かけたんですよ。そしたら。

 「お客様は『なんとかケア』なんで、バッテリー交換費用は発生しません。」

 「ふむふむ」

 「しかし、交換作業のためスマホタッチ面のガラスフィルムは剥がす必要があります。よければこの機会に一緒に強化ガラスのんに交換しますが、いかがですか。4,000円です。」

 「...」

 そうきたかと。スマホのフィルムなんて、その辺のお店で1,000円も出せば十分買えます。しかし、「正規代理店」「失敗無く貼ります」「落としても割れません」「補償つきです。傷ついたら無償交換」加えてまた別のお店で買う手間とかもろもろ考えて結局、

 「お願いします...」

 タダにつられて4,000円の出費となりました。およそ、こうやって今日も日本経済は循環しているんやなということを感じた週末でした。

 先週、職場の健康診断がありました。人間ドックを受診する人以外は必ず学校や会社で受診するよう法律で決まってて、毎年この時期に行われるのです。

 年を重ねるとともにカラダのあちこちが劣化して、メンテナンスが必要となってきます。自覚症状があると治療はやりやすいけど、ガタがきてても気付かないのは要注意で、早期発見のため健康診断はきわめて重要です。

 わたしの場合、おかげさまで既往症は高脂血症ぐらいで、際立って注意を要する持病はありませんが、それでも検診で少しづつ指摘される項目が増えてきました。血圧が徐々に上がってます。心臓には若い頃からブロックがあります。しかし、いずれも急変しない限り「病気とも言えない」と言われてます。だから、なおのこと継続的観察が必要なのです。shindan.png

 そんな中、昨年の検診で初めて胃にポリープが見つかったことは以前書きました。簡単に消えるもんでもないやろから、今年も多分所見に出てくるでしょう。知り合いのお医者様に聴くと、「皮膚にイボやホクロがあっても、すぐに取ろうってならないでしょ。それといっしょ。」つまり良性なら問題ないとのことですが、診断のたびに所見をかかれるのは何だかなあと思います。

 加えて、昨年の秋から急に右肩が痛み出しました。整形外科で診てもらったところ肩の腱の炎症で、安静にするしかないらしい。いわゆる四十肩、五十肩というやつかもですが、わたしの場合六十肩と言えばいいんでしょうか。「四十肩、五十肩は急に症状が出て、治るのに半年かかる」と聴いてたとおり、発症から約半年経ってようやく元に戻りました。何かにつけ年齢を感じる、今日この頃です。

 さて、先週の話題、東京都知事選に立憲の蓮舫が無所属で出馬するそうです。何がやりたいんでしょうね。立憲民主党は自民党の敵失に乗じてここぞとばかりに岸田政権を突っついて、解散総選挙で政権交代とまではいかなくても壊滅的ダメージを与える絶好のチャンスのはずです。にもかかわらず、首都とはいえ、いち地方自治体の首長に狙いを定めることに何の意味があるのでしょうか。まあ、レンホー大嫌いな私としては国政の場から退出していただく分にはありがたい話ですが、落選したら比例名簿上位で代議士に鞍替えするとか言ってます。つまり、たとえ都知事選に落ちても損しないようになってるわけです。やりたい放題で、身内の立憲の議員からも疎まれてるらしい。

 Ren4.jpgそういえば、例の二重国籍問題はどうなったんでしょうか。自民党に限らず、国会議員の不祥事は本当に時間がたつとウヤムヤになってしまいます。得な商売やと思います。自民党が自滅で瀕死の状態にあるにもかかわらず、ここで野党が攻めきれずに時間が経って「ミソギは済んだ」と再び息を吹き返す。過去幾度となく見てきた歴史です。今回もそうなるのでしょうか。

 二重国籍のレンホーといい、詐欺で議員クビになった前科一犯の辻元清美といい、ガソリン不正と不倫で議員クビになった山尾志桜里といい、旧民主党亡国政権の残党は国会でのパフォ―マンスが目につき鼻につきしてるだけに、やらかして躓いたときの反動が実に哀れです。中でもレンホーは、何か喋るたびに「お前が言うか」と頭につき刺さるブーメランが増えていきました。いっぱい刺したまま都知事選の街頭演説やってくれれば、きっと受けると思います。

 小池さんに負けて敗戦の会見で、得意の決めゼリフ「2位じゃダメなんでしょうか!」と叫ぶのを楽しみにしています。

 前回のエントリーで、昨今はキャッシュレスが普及し...なんて分かったようなことを書きましたが、とき同じくして、えらい目にあいましたのでちょっと続けます。

 ネットで週刊誌読んでたら、消費者のポイ活に関する記事があって、読むとも無しに読んでたわけですよ。

 ポイントはもちろんあちこちいろんなサービスに手を出すよりもひとつに集中するほうがお得で、そのひとつをどう選ぶかが大事、という記事でした。結論として、人によっていろんな条件があるので甲乙つけがたいけど、三井住友カードの「Vポイントカード」が還元率だの利用可能店舗その他サービスの内容だの、ええんやないかということでした。

 わたしを取り巻く環境、条件に照らすと、統合前のTポイントカードも移行できるし、SMBCに口座あるからキャッシュカードとしても使えるし、証券口座があるSBI証券との連携もバッチシということで、このサービスはかなりメリットがある、となんとなく理解しました。なによりポイントの還元率がいい。

 もともとわたし、いわゆる「ポイント」にはあまり興味がありませんでした。買い物のたびに、ポイントを意識して店やサービスを選び、カードを取り出して付与してもらう手間・労力に見合うだけのインセンティブはないと判断してきたのです。

Olive.jpg

 しかし、上述のサービスでは、使い方しだいで最大7%ものポイントが付くというではありませんか。10万円の家電を買う、または10万円使って大名温泉旅行行くと、7,000円かえってくると。仮に(ありえませんが)日ごろの出費すべてを三井住友カードで賄えれば月に何万円も得することになります。

 ちょっと、やってみよっかなぁ~っと。

 あえなく企業の術中に嵌まり、手続きを始めたわけですよ。ところが、これがまあ大変でした。サービスの全体像を把握するのと手続きするのにやたら時間がかかったのです。

 ・SMBCに口座を開設(これはすでにある)
 ・SBI証券に口座を開設(これもすでにある)
 ・口座、ポイント、証券管理などをまとめた「Olive」という新しいサービスに移行します
  (なに、それ?)
 ・キャッシュカードと統合で、紙の通帳はなくなりますよ(まあ、いっか)
 ・SMBCをSBI証券の仲介口座に設定してね(なに、それ?)
 ・Tポイントカードから移行(あちこちの画面で何回も番号を入力した)
 ・スマホにSMBCのネットアプリをインストール(これはすでに入ってる)
 ・スマホにカード用アプリ「Vpass」をインストール
 ・スマホにポイント用アプリ「Vpay」をインストール

 ↑ この3つのスマホアプリ違いがよく分からない。機能もほぼ同じ。ここまででもう息切れですわ。さらに加えて、なんと上述の7%還元を受けることができるのは「スマホ決済したときに限る」というではありませんか。従って、iPhoneにクレジット決済の機能を持たすためApplePayにカードを設定する必要があります。やりましたよ。

 ところが、スマホに表示されるクレジットカードの番号がVカードのんと違ってます。「あり?」これはおかしいと思ってチャットを使って確認したところ、AIの回答は「Oliveの<クレジットモード>は2種類の、<カード番号/有効期限/セキュリティコード>をもっています。」ややこしい...

 そんなこんなで悪戦苦闘し、いちおう設定が完了し、試しにローソン行ったときにスマホでタッチ決済やってみたところ無事に支払いできて、メールで利用履歴が届きました。やれやれ。

 まあ、無事にできたのはいいとしてですね、上記の設定手続きをひとつするたびに「受け付けました」だの「完了しました」だの、やたらメールが届くわけですよ。もし、よく分かっていないわたしが悪戦苦闘している最中に悪質な迷惑メールが紛れてて「こちらをクリックして手続き進めてください」なんてあったら、ひょっとして引っかかってたかも知れません。恐ろしい話です。世の消費者の皆さんは、こんな複雑怪奇な手続きを理解してヒョイヒョイ遂行できるのでしょうか。社会のIT化にちゃんとついてってるという自覚がありましたが、なんというか、自信無くなってきました。トホホ...

 コロナが去り世間には平常が戻ってきたものの、花粉症の時期とあいまって街行く人はその多くがマスクをつけています。さらになんと近頃、麻疹(はしか)が流行ってるらしい。

 知らなかったのですが、昨今はしかにも予防接種もがあるそうです。若い子はみんな打ってるんやとか。我々の世代では、人生において誰もが経験することどもをして「はしかみたいなもん」という言い回しもあるように、はしかは子供が必ず一度はかかる病気とされてて、予防注射なんてした記憶もありません。そして子供のころ一度罹患したら免疫がついて生涯二度とかかることはないと思っていたところ、どうやらそうでもないらしい。健康管理の常識も時代とともに変わりつつあるようです。

 半月ほど前のことですが、足のくるぶしのところに引っ搔いたような傷が平行に3・4本、急に出現しました。ピリピリと痛い。靴下に隠れてるとこやし、何かにぶつけた記憶もないし、おかしいなと思ってたら線状やった傷が徐々に広がり結合して、十円玉ほどの大きさで皮膚が赤くはがれたような状態に成長しました。がびーん。

 おかしなもんが出来たなと思い、皮膚科のお医者に行って診てもらったところ、先生曰く「ヘルペスやな」。

 ヘルペスって口の周りにできるものと聞いててずっとそう思ってたけど、実は全身どこにでもできるそうです。ウイルスが神経節に潜伏してて、免疫が低下した際に暴れだすんやとか。塗り薬と飲み薬を処方してもらいました。「お風呂でよく洗って清潔にして、薬ドバっと塗って...」言われたとおりにしてたら1週間ほどで皮膚はほぼもとどおりになりました。まだちょっと赤みがかってて「かつてここにヘルペスありました」ということが分かります。そのうち跡形もなく消えてしまうでしょう。 

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 こんかい、傷が大きかったのでお医者様に見てもらいましたが、そういえば過去にも何回か身に覚えのない傷が下肢部分にできたことがありました。「ぶつけた覚えないし、ズボンの下やのにな」という不可解な現象の原因が今回判明しました。

 免疫機能を高めるには、疲れないこと、ストレスを溜めないこと、規則正しい生活を続けしっかり休養をとることが必要なんやそうです。これは、なかなかに難しい。

 体調の維持がまず必要です。人によって寿命は決まってて、節制して成人病の要因を排除するため健康的な食事をずーっと続けてても病気になる人はなる一方で、酒は飲むわタバコは吸うわ、好きなものを好きなだけ食べて不摂生極まりない生活を続けてても100歳近く長生きする人もいます。しかし、無理のない範囲で健康を維持する、できるだけの努力はやっていくべきなのです。

 さらに、ストレスを溜めないなんて、これがまたむつかしい。人は社会生活を営む中で他者との関わりなしに生きていくことはできません。そこには必ず何らかのストレスが発生します。かのアルフレッド・アドラーは「人がその生涯において抱える問題は、そのすべてが人間関係である」と喝破しました。極論ですがわかるような気がします。さらにその解決方法として「過去と他人は変えられない。 しかし、自分と未来は変えることができる」と説きました。変えられない他人を変えようとするからストレスが生じるわけです。ようは考え方なんですが、問題の原因をすべて自分の中に見つけだせれば、そこには解決方法があるのでストレスが生じません。

 理屈ではそうなんやけどなあ。まだまだ人間が出来上がってないわたしとしてはですね、免疫機能向上のため今後とも精進してまいります。はい。

ゼロ戦とポリープ

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 日本シリーズ、盛り上がってまいりました。

 2戦目から連敗したときは「やっぱり...」と思い、王手をかけて乗り込んだ第6戦でコロッと負けて、最終戦にもつれこみました。泣いても笑ってもいよいよ今日すべては決します。もう今日一日は何も手につきません。しっかりと応援せねばと思いつつ、気が気じゃない3連休最後の日曜日の朝です。

20231104_234226897_iOS.jpg さて、今日の話は健康について。この歳になってくると、運動能力の衰えは当然のこと、内臓など自覚できないところでもあちこちにガタが来てて、職場の健康診断では「要観察」の項目がちらほらとあります。これが長年あまり変化がなく、いわゆる悪く安定している状態です。

 中でも、成人病の典型であるところの高脂質血症とコレステロールはかれこれ十数年も正常範囲からはみ出てて、最近ではかかりつけの女医さんにも厳しく指摘されてきました。

 ところが、先日の定期的にやってる血液検査の結果を聞きに行ったところ、なんと中性脂肪が正常範囲に収まっているではありませんか。

 「おいこら、いったいどしたんや、ええ?」と先生に聞かれても、特別に運動を始めたわけでもなく、これといって思いあたる節はありません。しいて言えばビールを飲まない日が増えてきたことと、昼食のお弁当のごはんを麦入りに変えて量も少し減らしたことでしょうか。しかしそれも昨日今日始めたわけではないんやけどなあ。ずっとコレステロールを下げる薬を飲んでるので、やっとその成果が表れてきたということでしょうか。ただ、数字がどう変わろうと自覚症状は全くありません。zerosen.jpg

 一方、職場の健康診断で、これまでまったく異常がなかった胃の検診でポリープが見つかりました。生まれて初めてでこれにはちょっとビビってしまい、早速近所の大きな病院で胃カメラを飲んできました。思い起こせば胃カメラもかれこれ10数年ぶりのことです。前回は初めての経験で、鼻から入っていくカメラに少し咽るような気持ち悪いような感触を覚えてて、いややなあと思いつつ検査に臨んだわけです。ところが、挿管の直前に鎮静剤を注射してもらったところ、そのままコテっと意識が無くなり、気がついたときには事はすっかり終わってて、痛いもかゆいもまったく感じませんでした。そうか、今では胃カメラの検査もこんなに楽になっているのか。ぐっすり眠ったあとのような気持ちい目覚めでした。そして、結果はまったく良性のポリープで、切り取っての生検すらやってないとのこと。

 ま、安心っちゃ安心したわけですが、去年まで無かったのにいきなりできたのは事実なのでなんかイヤな気はします。来年からもバリウム飲むたびに「ポリープ見っけ」て書かれるわけで、そのたびにカメラ飲むんかいなって、ちょっとブルーではあります。

 胃カメラを世界で初めて作ったのは、ジブリの「風立ちぬ」の主人公の堀越二郎さんといっしょにゼロ戦を作った深海正治とゆう人で、戦後オリンパスに就職して開発したんですと。おりしも先週視たNHKの「映像の世紀」でやってました。戦場で敵機をやっつけてた技術が、今では胃の中でポリープを相手にしてるわけです。

 人体の神秘と医療技術の進歩、ほんとにすご。

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katsuhiko

男 

血はO型

奈良県出身大阪府在住のサラリーマン

生まれてから約半世紀たちました。

お休みの日は、野山を歩くことがあります。

雨の日と夜中はクラシック音楽聴いてます。

カラオケはアニソンから軍歌まで1000曲以上歌えます

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