雨模様の日曜日の朝、今日はわがまち四条畷市の市長選挙の投票日です。わたしは昨日すでに期日前投票を済ませてます。タッチパネルによる電子投票でした。こんなん初体験なんで早速レポートしたいところですがそれは次回まわしとして、今日の話。
レコード買い始めて何年という、レコード歴の話ではありません。
毎年、今時分になると各界隈からもろもろのカレンダーが集まってきます。職場で取引先企業やお店やなんかが「来年もよろしく」と置いていくのが段ボール箱に溜まっていき、よさげなものを選んで持ち帰るのが師走の光景です。昨今かなり減りましたが、バブルの頃には企業活動も活発で広告費も膨れ上がってて、さらに今よりもずっと足で稼ぐアナログな営業方法やったので、とにかくものすごい量のカレンダーが配られてました。職場オフィス空間にあふれて、小さな会議室がカレンダー倉庫と化し、それこそ部屋中を埋め尽くしてました。
それぞれのカレンダーにはもちろん会社の名前が入ってて、企業にしてみれば、もし使ってもらえれば一年中部屋の壁に会社の名前が掲示されてることになり宣伝効果抜群です。そのため、企業はなんとか選んでもらえるように工夫を凝らしたカレンダー製作に腐心するのです。
使う方は図柄の好みで選んで、会社の名前が邪魔というので、かわいそうに一番下の社名の部分だけ切り取って捨ててしまうこともあります。
欲しい好みのテーマ、絵柄、押しのアーティストなんかが手に入れば言うことないのですが、そんな偶然はまず望めない。そうなるとお店でお金払って買うことになります。もちろんこちらは宣伝の企業名なんか入ってません。課金すれば広告が消えるスマホのソフトといっしょです。
わたしの場合は、全部とはいいませんが、欲しい絵柄とタダで手に入るカレンダーとが合致している稀有な例です。いうまでもなく阪神タイガースの公式カレンダー。これ、阪神百貨店で買うと右下に「阪神タイガース」と書いてますが、企業さんからいただくのんはこの位置に企業名が入ります。在版企業にしてみれば、一番効果的な鉄板グッズと言えます。
今年これまでに貰ったのんの中で「おっ」と思うのがありました。某建設会社のカレンダーなのですが、見た目がまんまレコードジャケットです。CDではなく、大きさといい帯の付き方といい、あの懐かしいLPレコードの体裁を忠実に再現しています。
昭和のおやじはお店でまさにこの形のレコードを買い、かさ張って持ちにくく、しかも割れ物なので慎重に家に持ち帰り、居住まいを正して深呼吸し、レコード表面に触れないよう注意しながらジャケットから取り出し、クリーナーでホコリを拭い、緊張しつつターンテーブルにセットし、おもむろに針を下ろしてスピーカーから最初の一音が発せられるのをわくわくしながら待つのです。これらの一連のめんどくさいルーティーンが、音が鳴りだしたときの興奮を演出していたわけです。
このカレンダーは、あの懐かしい昭和の空間を見事に再現しています。目の付け所に感服しました。しかも、どこにも「これはLPレコードを模したものです」なんて書いてもいない。言わずもがなの自信に満ちた仕事です。お見事。
まあ、すべからくそんなもんです。プロの商売人は、おとりの目玉商品で捕獲対象を手の届く範囲におびき寄せといて一網打尽にするのです。アンコウのひらひらに誘われて寄っていく小魚に似てます。
1年ちょっと前に老朽化に伴い

先月の入れ替えの際にも、メモリは増やしてませんでしたので、今回、これなら文句ないやろと