考えたことの最近のブログ記事

鎮魂の日に

| コメント(0) | トラックバック(0)
 今日もいいお天気です。
 
 日曜日はどこかに出かけようかと思いつつパソコンで書き物してたのは2日前のこと、突然その瞬間はやってきました。
 
 何年かに一度必ず訪れる、PCのクラッシュです。突然エラーを告げるメッセージが現れ、強制的に再起動が始まるのは、ままあること。「ああ、またか」としばらく待ってると勝手に再起動して何事もなかったかのように機嫌よく動きだすのがいつものことなのですが、この時は違いました。再起動しても正常にWindowsが始まらず、「復元をしようとしてます」という意味のメッセージが表示され、しばらくすると結局「ダメでした。あきらめてね」という意味のメッセージに変わり、電源切るしかありません。
IMG_7912.jpg
 
 以前からどうも調子悪く、ハグったり落ちたりが増えてきて、「そろそろかな」と思いつつ頻繁にバックアップをとりつつだましだまし使ってたので、さして慌てませんでした。悟ってます。3・11鎮魂の日に何らかのチカラが働いたのか、何年かに一度のクリーンインストール行うこととなりました。
 
 従って今日、日曜日はその作業のためお出かけはできなくなりました。いいお天気やのに残念。今、ブログの更新はmacbookでやっております。
 
 さて、森友問題。小学校の開設は不認可となりそうなんで、理事長は申請を取り下げることとなりました。それはそれで、やっぱりなぁというところですけど、よく考えてみると、今回の大騒ぎは、国有地の超お買い得払下げ問題が露見したことからこの学校法人と理事長の胡散臭さが一気に拡散し、設置認可申請に虚偽事項がわらわらと出てきて、結局なんだかんだでとても認可できないとなったわけです。
 
 もし、きっかけとなった払下げ疑惑が発覚してなければ、さほど問題になることもなく認可されてた可能性が高かったのです。まあ、結果オーライでひとまず、よかった。
 
 今回不認可となったのは、申請書にウソばっか書いてるやんかという、あくまで不適切な申請内容を理由とするものであって、極めて排他的、国粋主義的色彩が強いこの学校の教育方針そのものが不適正と判断されたわけではなく、また政治家にわいろ使って、便宜を図ってもらおうとしたやり方がまずいと判断されたからでもありません。
 
 そもそも私学教育は、どんな学校でも「こういう教育を行いたい」という設置者の思い、つまり「建学の精神」を実現するために設立するものです。その理念は設置者の考えに基づいてそれぞれであって、たとえそれがキリスト教や仏教の教えに基づくものであっても、またイスラム教であっても、極端なはなしカルト教団の教義をいただいたものであったとしても、申請に必要な要件さえ備えていれば国や都道府県の審議会は認可の答申を出さなければなりません。
 
 今回の森友学園であっても、日本人の誇りを前面に打ち出した教育をやりたい、という理念に基づいて学校の設置を模索したという、その点においてはなんら責められるいわれはないわけです。しかしやり方が杜撰で姑息で下手くそやった。
 
 戦後の民主主義日本では明確に否定されている教育勅語を児童に暗唱させるなんてことはあってはならないし、その教育方針が受け入れられる余地は甚だ少ないと思います。仮に、ことが露見せずこの学校が首尾よく開設されてたとしても、多くの児童を獲得できるかというとはなはだ疑問ではあります。
 
 しかし、そのことと、理念に基づいて自分の目指す教育を行う自由を規制することはあくまで別問題やということです。

ブーメラン炸裂

| コメント(0) | トラックバック(0)
 ちょっと前までは文部科学省を中心とした天下りの話で大騒ぎしてたのに、今や新聞、テレビは森友学園一色ですね。いろんな問題が順番を待って起こるわけではなくて、同時多発並行で進行しているんでしょうけど、一度にあれもこれも話題にできないんで、世間の関心はひとつにしぼられていきます。流行みたいなもんです。ベクトルを合わせて攻撃したほうが効果があるし、その方が外野でお祭りとして見てる方も楽しいというもんです。
 
 で、森友。「瑞穂の國記念小學院」という「日本で初めてで唯一の神道の小学校」を開設しようとしています。ホームページでは「キリスト教や仏教の学校は日本には沢山ありますが、神道の小学校はありません」と謳ってますが、確かにそのとおりです。また「神道は宗教ではありません」とも言ってて、その点についても、わたし自身もかつて同んなじようなこと書いたことあり、なるほどと感じるところもあります。
 
 しかし、それを言うなら神道には教義そのものもないのであって、他の宗教のように教義に沿った教育を行うことがそもそもできるのかって話になります。わが国の深淵な伝統である神道と、忌むべき戦前の軍国主義をごちゃ混ぜにしている点でこの学校は明らかに間違ってます。もし私に子どもがいたとしても、絶対にこんな学校には通わせたくない。
 
 このケッタイな学校の設置に際して、政治家、特に安倍首相が何らかの便宜を図ったんやないんですか、という追及を野党が今国会でしきりに行ってるわけです。
 
 その質疑の中で出てきたのが「この学校は、教育の政治的中立という点で問題がある」という議論です。議員の便宜行為という法律違反の問題から逸れてしもて、学校そのものの適正性に論究したわけですが、これがなかなかにおもしろい。
 
Boomerang.jpg なるほど、学園がすでに設置している系列の幼稚園で園児たちに「アベソーリがんばれ」だの「アンポ法とおってよかったです」なんて唱和させることは多聞に政治性を帯びてます。教育の場で特定の政治勢力に肩入れしているわけで、こんなことやっちゃダメです。
 
 しかし、それを言うなら政権時代の民主党なんて日教組の御用政党やったわけで、日教組といえば教育の場に政治を持ち込んだというより、労働組合活動より政治活動を主軸としてたそれこそ胡散臭い団体の代表格です。つまり教育と政治の連携・融合は民主党の得意とするところやったわけです。その旧民主党の残党である民進党議員が「この小学校は政治性が…」なんて叫べば叫ぶほど、またぞろお得意のブーメランが自分の側頭部を直撃することになります。
 
 民進党、何らの建設的な主張なく相手を貶めることに腐心する情けない国会運営はいつものこととしても、今回は戦法をもう少ししっかりと考えたほうがいい。本来追及すべき政治家の口利きとか、認可に際してのお目こぼしとか、切り口を変えていかないと、安倍さんこの問題はまんまと逃げ切れますよ。
 
 で、気がついたら国会の会期はいつのまにか終わってしもて、テロ対策法や特定秘密保護法なんかの重要な議論はできないまま、いわゆる強行裁決で見事成立と。安倍さんが自分でオトリになった格好で、結果的に自民党の思惑どおりに進むことになります。
 
 与党と対峙するため本当にやるべきことは何なのかが分かっていない。しかも蓮舫党首の頭部には例の二重国籍問題をはじめとする何本ものブーメランが突き刺さったままで、それを抜こうとする動きも見られません。もうね、ほんと民進党ってどうしょうもない。
 今日は朝から雨が降ってます。昨晩は中学校時代の仲間たちが久々に集まり遅くまで延々と宴会が続いていたようなわけで、今朝はゆっくりと起きだしてまいりました。お天気の悪い日曜日、完全休養日としゆっくりとブログの更新を楽しむことといたしましょう。
 
Trump.jpg アメリカのトランプ大統領が、指定した特定のイスラム教国家からの旅行者の米国入国を制限する大統領令を出したところ、裁判所から憲法違反として差し止められました。やろうとした政策が司法から「ダメ」と言われたわけです。
 
 今回の渡航禁止は人を宗教でもって差別することになるので、まあ差しとめは当然ちゃ当然なんやろけど、トランプは大統領選挙戦で一貫してこの政策を主張していわば公約になってて、それを忠実に実行したところ、司法からストップがかかったと。なんだか妙な感じです。
 
 憲法違反であることは選挙中にもわかってて、トランプがそんな憲法違反の政策をやることもわかってたわけで、そんならなんで大統領に選んじゃったのということです。
 
 つまり、基本的人権の尊重と公の安寧秩序の均衡をどのあたりにもっていけるかということになるんでしょうけど、それよりも前から言ってるように、報道ではトランプに対する批判ばかりが目立ち、米国民のほぼ半分がトランプを支持している事実はみごとにスルーされてるわけです。サイレント・マジョリティの声はほぼ無視して、批判ばかりを目立たせて世論を誘導するメディアのいつもの手口です。今回の大統領令でも多数派の声はあまり伝えられません。憲法遵守が大事なことはわかるけど、それでもイスラム教徒は勘弁してよという、米国民の半数の思いが実現するかという話なのです。それをトランプが端的に代表して提起したにすぎません。自由の国アメリカにおいて国民の意識が変容するほど、テロの脅威が大きくなってきたことを示しており、不気味な気がします。
 
 一方で、お隣の韓国では大統領が弾劾訴追され職務停止となってますが、こちらは大統領に選ばれたあとに好き放題狼藉を働いていたことがばれた結果であって、さすがにそれでも大統領を支持するよという人はほとんどいないありさまです。それでも朴槿恵は自分からは辞任はしないと。辞めちゃうと訴追されて、下手する刑務所行きとなるのやから当然です。選んだ人が悪いと言ってしまうと身もふたもないけど、まあ、そういうことです。人は権力を手に入れると、いかな聖人君子であろうと腐敗していくもんです。
 
 トランプはこの調子でどこまでいっちゃうのでしょうか。米国の歴史上、弾劾で罷免された最初の大統領になるかも知れません。それはそれでおもしろいとも思いますが、安保や経済面で日本への影響は勘弁してほしいもんです。

投票日の口内炎

| コメント(0) | トラックバック(0)
 今朝目覚めて外を見ると、雪が積もってました。大阪ではこの冬初めての積雪です。晴れて陽が差してるんで、ブログ更新が終わって出かけるころにはおそらく溶けてなくなってるでしょう。今日は市長選挙の投票日なのです。数年に一度の大寒波襲来で日本中が大雪に見舞われてても、大阪ではこの程度。ほんとに雪が少ないところです。IMG_7590.jpg
 
 ところで、ひさびさに口内炎ができました。痛い。
 
 私の場合、いつもほっぺの裏側ではなく、舌の脇にできやすいのです。痛い。
 
 いつも4・5日で治まるので、それまでのがまんとは思ってはいてもやっぱり、痛い。食事のときの激痛は言うに及ばず、舌にできると喋ることもままならない。自然、無口になっていきます。
 
 冬の体調管理はまず、インフルエンザに罹らないこと。そのためには長年の経験から、手洗いが一番効果的と心得てます。出勤後、帰宅後のうがいも欠かしませんが、言わせる人に言わせるとうがいはあまり効果がないのやとか。それよりもとにかく手を洗うこと。出勤後、帰宅後はもちろんのこと、トイレの際、また職場の給湯室でコーヒー淹れてるときとか、水道を使う際には必ず石鹸で入念に手を洗うこと。これに尽きます。近年、この「手洗い必死のパッチ」作戦を実施するようになってからインフルには罹患していません。
 
patchi.jpg 知り合いには冬のはじめに予防注射打つ人も少なからずいますが、私はやりません。こわい。もちろん、ええ歳して注射がこわいのではなく、同じく知り合いにインフルの予防接種の副作用で全身の神経系統に異常をきたし、ながく入院するという大変なめに遭った人がいるのです。いったい何のための予防注射やねんって話です。その話聞いてから予防注射はやめとこうと固くこころに誓ったわけです。費用も高いし。
 
 そんなわけで、この冬もインフルはどうやら大丈夫やなと思ってたやさきの口内炎。いつも治るまで放っておくのですが、今回痛みに耐えきれず、ドラッグストアで「口内炎パッチ」なるものを買ってきました。ペロッとめくってできたところに貼り付けると、接触面から薬剤が染み出して治癒を促すのだとか。んなもん、口の中やしすぐに取れてしまうやろと思ってたところが、いったん貼りつくと容易には取れません。いったいどういう仕組みなのか。イノベーションはとどまるところを知りません。
 
 その素晴らしい人類の叡智をもってしても、この口内炎ができる原因ははっきりせず、まあ疲れとストレスが悪いんとちゃうかとかいわれてるそうです。あまり身に覚えがないのですが、気が付かずに疲れを溜めているのかも知れません。職場で若いスタッフたちに「体調管理も仕事のうちやぞ」なんて偉そうなこと言っててこれでは示しがつかない。仕事はともかくオフの飲み会やなんかはほどほどにせいということでしょう。せっかく身体が注意信号出してくれてるわけやから、なおざりにせず節制に努めねば。

相手にせず

| コメント(0) | トラックバック(0)
 この時刻になって、ようやく外が白み始めました。
 
 冬至が過ぎても夜明けはさらに遅くなり、一年中で今時分がいちばん遅いそうです。なんだか理屈に合わないようにも思いますが、均時差とかいうものの影響やそうです。例によって詳しいことはよく分かりません。なんしかそういうことのようです。
 
 今日はお出かけの予定ですが、どうやらお天気が悪いらしく朝日は差し込まずどんよりと暗雲が立ち込めてます。日本と隣国韓国との関係の先行きを示すようです。今日はまたまたそのお話にしましょうか。skorea.jpg
 
 ちょうど1年前、いわゆる慰安婦問題の最終・不可逆的解決という日韓合意に際して、次のとおり書きました。
 
 
 隣国はいずれ「そんな合意なんてしてない。事実ムコン」とか言い出すことでしょう。そしてまたわが国は、再びみたび遠ざけられたゴールポストに向かっての「大人の対応」を迫られることに…
 
 やっぱりかの国は、素直に約束を遵守するような常識を持ち合わせてはいなかった。予想どおりといえばあまりにも予想どおりの展開に笑ってしまいます。しいて予想しなかったことといえば、今回わが国政府は釜山の総領事館前の慰安婦像設置をめぐって、異例の強硬な態度に出たということです。駐韓大使の一時帰国、日韓通貨交換(スワップ)の協議中断などの対抗措置を打ちました。合意後にも次々と慰安婦像なるものを設置し続ける完全な国際法違反に対して、これまでどおりの大人の対応の継続を改め、『もう許さない』という断固とした意思表示を示したもので、なかなか好もしい打ち手といえます。
 
 これまでわがくには、国際的儀礼のみならず国際法もなかなかに守ろうとしない、あまつさえ直情的でおよそ人としての常識にも欠ける隣国の民族に対して、きわめて我慢強く対応してきました。戦後、内戦で焼野原となった半島の復興のために有形無形の無償援助を繰り返し行い、漢江の奇跡と呼ばれる経済成長を助けてきました。それもこれも過去の植民地支配を真摯に反省し、本当の意味でのアジアの発展を願えばこその一貫した政策やったのです。思えばこれまで日本は韓国に対してどれほどの謝罪と賠償を尽くしてきたことか。残念ながらその思いが届くことはありませんでした。これらの史実を韓国国民は知っているのかいないのか。おそらくは知らないのでしょう。反日教育の成果であって、それは韓国の国家建設には必要な施策であったのです。
 
PC291820.jpg 以前、北朝鮮の国民は可哀想ということを書きましたが、思えば韓国民も同様なのです。地理的条件によっていろんな国の属国としての歴史しかもたないうえに、近代化が遅れた近世にあっては日本の植民地支配によってひどい扱いを受けてきた。そのトラウマにより日本への劣後感、反抗心がDNAに刻まれた結果、日本とは決して協調することができない。つまりは心情的にどうしても過去の歴史を清算できず、そのことを日本のせいして「悪者日本」を憎み続けることでしか心の平静を保てないのです。これでは、将来に向かって建設的な関係に踏み出すことはおよそ困難です。
 
 そのことは同時に、わが国にとっても同様の悲劇であって、これから先も当分は隣国に裏切られ続けることになります。かつて書いた秀逸なジョークを再掲します。
 
 神が天地を創造された時のこと。
   神 「日本という国を創ろう。この地に世界一素晴らしい自然と
      世界一素晴らしい文化と、世界一勤勉な人間を与えよう。」
  大天使「父よ。それでは日本だけが恵まれすぎています。」
   神 「我が子よ、案ずるな。隣に韓国をつくっておいた。」
 
 もはや、各方面で言われているようにこれまでの隣国対策を改め、一歩下がって深入りしない。これに尽きると思います。繰り返しますが、韓国は「反日無罪」を国家存立の根本基盤とする思想構造によって国造りを進めてきて現在に至ります。わが国の政府、メディア、国民がいちいち反応して騒ぐから反日に効果ありと調子にのってきたのです。
 
 相手にしないことです。およそ地理的に近いから何かにつけ関わりが生じがちですが、地球の裏側にある国なのだと割り切って、儀礼上の最低限のお付き合いにとどめ、何ら積極的な交流はお断りすればよろしい。世界中に醜悪な慰安婦像を設置し続けても、わが国が無視し続ければ、いずれはその行為の虚しさと自らの愚かさに気づく日がくるのではないでしょうか。ムリか。
前の5件 60  61  62  63  64  65  66  67  68  69  70

WELCOME

CALENDAR

PROFILE

IMG_0227_2.jpgのサムネール画像のサムネール画像

katsuhiko

男 

血はO型

奈良県出身大阪府在住のサラリーマン

生まれてから約半世紀たちました。

お休みの日は、野山を歩くことがあります。

雨の日と夜中はクラシック音楽聴いてます。

カラオケはアニソンから軍歌まで1000曲以上歌えます

月別 アーカイブ