美しい日本の季節は粛々と進み、とうとう本格的な梅雨が到来しました。職場はクールビズ励行で冷房温度が下がらず、微妙な蒸し暑さに耐えていると、かつて、キンキンに冷やして震えながら仕事してたバブルの夏の遠い日を思い出します。あの、飛ぶ鳥を落とす勢いで世界を席巻していたライジングサン・ニッポンの栄光の日々が再び来たらんことを夢見るこのごろです。
今日はゴルフに出かけてました。プライベート、10時半スタートのまったりしたラウンドで、心配した雨もなく実に楽しいストレス解消の一日でした。お誘いいただいた職場の先輩に感謝です。また明日は早朝より釣行と、いつになくせわしない週末となってるので、間隙をぬって今時分ブログ更新しております。
さて、最近の話題。東京都の舛添要一知事、あいかわらず徳俵に押し込まれ足の小指一本で踏ん張ってますが、クビはそろそろ時間の問題のようですね。一連の疑惑の説明、不適切なら結局アカンでしょ。「違法ではないが一部不適切」は今年の流行語大賞狙えそうです。
まさかの逃げ切りもアリでしょうか。しかし奇跡的に辞任を回避したとしても、その後はレームダック状態で、知事職を遂行する資格も能力もすでにないことは本人がいちばん分かってるはずです。現時点の踏ん張りは、知事として都民の役に立ちたいわけではなく、報酬と退職金を少しでも多く手にするために開き直って罵詈雑言に堪えているにすぎません。人間、欲得のためにはここまで恥知らずになれるものなのでしょうか。怒りを通り越して感心してしまいます。
ところで、舛添(元)東京都知事、自らの卑しい品性が禍いして政治生命が絶たれたわけで、政治家としてはもとより、もとの生業である政治学者、評論家、テレビのコメンテーターなんかとしてもその職に復することはむずかしくなりました。今後メディアを通じてどんなに素晴らしい著作・論文を世に問うても、どんなにいいお話をを力説しても、「あの」舛添が、ということで誰にも相手にしてもらえません。「しくじり先生」のオファーを待つのみの人生が始まります。
思うに、このようないわゆるラべリング効果は今回の都知事に限らず、絶えることなく生じます。例えば、国会議員で
は、本会議で「保育園落ちた日本死ね」のブログで政府を追及した野党民進党の代議士が政調会長に抜擢されたはいいけど、直後に事務所がありえない額のガソリン代を政治資金から使ってたことがバレて「あれは秘書がやったことで…」と弁解して沈没、という騒ぎがありました。この結果今後、山尾志桜里という名前が出るたびにたとえどんなに素晴らしい活動、言説を講じようとも。「ああ、ガソリン代横領のひとか」ということになるわけです。
は、本会議で「保育園落ちた日本死ね」のブログで政府を追及した野党民進党の代議士が政調会長に抜擢されたはいいけど、直後に事務所がありえない額のガソリン代を政治資金から使ってたことがバレて「あれは秘書がやったことで…」と弁解して沈没、という騒ぎがありました。この結果今後、山尾志桜里という名前が出るたびにたとえどんなに素晴らしい活動、言説を講じようとも。「ああ、ガソリン代横領のひとか」ということになるわけです。
ベッキーの不倫で日本中大騒ぎになりました。芸人のスキャンダルは芸の肥やしとも言われ、いずれ復帰することもあるでしょうが、税金で雇われている政治家が民心に染みついた汚れた印象を払拭することはほぼ不可能なのです。
古来、「政治とカネ」は兄弟のように連れ添って進んできました。そもそも政治資金というものの在り方がおかしい。民意を反映してよりよい社会を実現していくことが政治の役割であるとするならば、政治に金がかかることなどあってはならないのです。偽物の絵画コレクションや書道の中国服購入が政治資金として決済できる感覚は世間一般では通用しません。
大勢いる議員センセイたちは、政党助成金や政治資金の削減にはまず取り組もうとしません。「正しいことを訴えれば国民は支持してくれます。したがって政治活動に経費なんてかかりませんから、議員歳費だけもらえたらそれ以外の政治資金なんていりません。」と言い切る政治家が出てきたら、主義主張はさておいて応援したいと思うんやけど、まあ、ムリか。



グローバリズムの進展によって国際社会と日本および日本人のかかわりは日に日に増大し、それに伴ってスケールの違う悪党どもに対する警戒もその強化が求められます。移民をほとんど受け入れていないわが国ではテロの危険が少ないとはいえ、過去には極左過激派や狂信的カルト教団のテロによる大参事もありました。世界中の先進国の首脳が一堂に会するイベントとなれば、テロリストにとってこれはまさに垂涎の標的であったはずです。
そもそも国家とか国交といったものは、他国との人やモノや情報の行き来、経済活動などさまざまな交渉をその国の国民が法令に基づいて行う前提があってこそ成り立つものです。ところがこの国に限っては、国際法どころか基本的な常識がおよそ通用しません。常識が通用しないということでは韓国や中国も人後に落ちませんが、北朝鮮はレベルが違います。あまつさえ拉致やニセ札製造、覚せい剤の輸出など、国自体が犯罪行為を繰り返してきました。こんな国に対して、国と国とのおつきあいを取り結ぶなどおよそ考えられません。従って日本とはいまだ国交がない。当然のことです。今後もいりません。

大災害が起こったことを奇貨とし、これ幸いとばかり人の不幸に乗じて私腹を肥やす、なんという悪質な手口であることか。被災地の人々の安否を気遣う一般市民の善意を利用してウソをついて浄財を掠め取る、火事場泥棒と同じ恥知らずな所業です。共産党の資金になるなんて分かってたら誰が募金なんてしますかいな。こんな連中が日本の公党として看板を掲げているなど、およそあってはならないことなのです。ああ、書いててまた腹がたってきた。