自分のことの最近のブログ記事

感染りました。

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 クリスマス寒波到来で、日本中記録的な大雪で大騒ぎの中、この冬わたしはまだ雪を見てません。南国高知や鹿児島でも積雪が記録される中、大阪市ではびた1mmも積もってません。てか、降ってすらいない。毎シーズン書きますが、本当に雪に縁が薄い土地です。せめてものクリスマスの雰囲気をと、バッハのクリスマス・オラトリオを聴きながら、おそらくは今年最後のブログ更新です。

 ここ数年、マスクなしで外出することなどありませんでした。

 ラッシュ時の満員電車を避けるため時差勤務を続け、自宅でのテレワークも増えました。飲食を伴う会合への参加はほとんどなくなり、家族以外とは黙食を励行してきました。消毒用アルコールは常に持ち歩いてたし、お上のご指導に従って考えうる限りの新型コロナウイルス感染防止対策を励行してきました。ワクチンしっかり5回も打って、副反応をぢっと耐えてきました。

 しかしながら、なんとあっさり感染してしまいました。うーん、この。

 先週のこと、なんだか喉がいがらっぽくて熱も出てきた。しまった風邪でもひいたかと思って念のため行きつけの女医先生んとこでPCR検査したところ結果は陰性。やれやれと思ってあらためて先生に診てもらい風邪の咽頭炎やろということで薬をもらい「おまえの場合、感染初期で反応がまだ出てない可能性がある。出した薬で喉の痛みが引かんかったらもう一回検査に来い。ええな。」

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 そして2日経ってもまだ喉痛いし微熱も続くもんやから、約束どおり2回目検査したら、待機場所まで先生自ら結果を持ってきてくれて「陽性出たぞ♪」。先生の予感的中でした。

 「発症から1週間、自宅待機な。」

 えらいこっちゃ。各方面に連絡して巣篭り体制を整え、以来、仕事はテレワークで自宅軟禁を続けましたよ。

 昨今は重症化する感染者が激減したことでwithコロナの風潮が浸透し、最盛期ほどのシビアな行動制限がなくなって生活様式が徐々にコロナ以前に戻りつつありました。そんな中先週、確かに仕事で宴席に出たのです。今思うと一瞬の油断でした。疲れも溜まってたりの悪い条件が重なったことで、おそらくあの晩ウイルスの軍門に下ったのやろと思います。

 その後しばらく喉が痛かったものの熱もさほど上がらず、比較的元気な感染患者生活を過ごし約束の7日が経過しました。念のため復帰前夜と当日朝に抗原検査キットを使ったところいずれも陰性で、無事社会復帰を果たした次第です。

 まだ少し鼻声が残ってますが、それ以外はすっかり元気になりました。おそらくはワクチン5回の成果なんでしょう、思いのほか軽症でした。これが流行初期の頃ならば、救急車がとんできてどこか知らないホテルに隔離されてたわけです。それが今や第8波が来ても行動制限なんかもなさそやし、コロナは実質的にインフル化したとすでに社会的な認知が進んだということでしょか。IMG_5042.jpg

 さて、そんな異例のドタバタの中、年末に突入していきます。今年は還暦を迎えるとともに、職場でも退職からの役員就任と人生の節目を迎えました。この1年間大過なく過ごせたことに感謝しきりです。とりとめもないブログにお付き合いいただいた皆様、ありがとうございました。来る2023年もどうかよろしくお願いいたします。

イシモチとなる

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 松山英樹選手、マスターズ制覇!おめでとうございます。

 コロナ禍猛威をふるう昨今の日本で、傷ついた国民に勇気を与えてくれる快挙でした。10年前、3・11の国難の中にあってFIFAワールドカップでなでしこジャパンが優勝し、日本中が歓喜感動したことを思い出します。人はみなヒーローを求めるんやなあと改めて思います。

 さて先週、ひどい体験をいたしました。

 尿管結石の発作が起こり、猛烈な痛みに襲われたのです。

 isimoti.jpgイシモチといえば塩焼きにするととっても美味しいお魚ですが、自分がイシモチであることは知りませんでした。もう20年以上も前になりますが、胆石(胆嚢炎)による胆のう摘出の手術は経験しました。おかげでそれ以来、肝が座ってないということで、ちょっとしたことですぐビクビクしてきたわけですが、今回は再びの、石の暴走による体内テロリズムです。

 仕事中、それは何の前触れもなく突然起こりました。右下腹部がシクシクし始め「お昼、何か悪いもの食べて当たったかな」と思う間もなく猛烈に痛み出した。かつて記憶にないレベルの激痛です。しばらくぢっとしていても治まる気配がない。横になろうが立とうが座ろうが、転がってどんな姿勢をとっても強烈な痛みにまったく変化がない。こらあかんというわけで病院に直行、CT検査で原因が分かった次第です。

 痛み止めの薬で楽になり、無事に帰宅できましたが、痛み止めはあくまで痛み止めに過ぎず根本治療ではありません。薬が切れると再び痛くなってきます。2・3日それを繰り返し、やっと治まりました。おしっこの際にコロンと石が出るというので「とにかく水を飲め」と言われて、四六時中飲み続けて一日に10回以上トイレに行ってましたが、わたしの場合は気がつきませんでした。多分見逃すほど小さかったのでしょう。痛みさえ無ければ、発熱するわけでもなく、いつもどおり何ら支障なく仕事してました。夜中に痛みで目が覚めるのが一番辛かった。

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 まあ、それはそれは痛かった。ネットで調べると「およそ人類が経験する最高の痛み」だの「痛みの王様」だの「群発頭痛、心筋梗塞と並ぶ3大激痛」だの、恐ろしい修辞が並んでます。いまや経験者として、なるほど分かる分かる。その後周りの女性と話すと、痛みのチャンピオンはやっぱり陣痛ということらしいです。これはそも経験できない。

 神様は人間に痛みという試練を与えました。太古以来の動物の進化は「痛み」とともにありました。こんなもの無ければみんなが幸せかというとそういうもんでもない。痛みによって体内の異常を認知でき、その結果死に至る危険を回避できるわけです。それにしても神様、もう少し加減してもらうわけにはいかなかったのかとも思います。

 結石は再発する割合がかなり高いとか。原因は体質と食習慣で、石の組成はおもにシュウ酸やそうです。妻の宣言により、今後私はシュウ酸を多く含むタケノコ、ブロッコリー、ホウレンソウは死ぬまで食べさせてもらえないそうです。トホホ...

ふるさと納税

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IMG_3293.jpg 毎年、ふるさと納税を行っています。これまでも何回か書いたことがありますが、私のふるさとは奈良県南部の山峡にある下市町という小さな町です。

 きっかけは中学校の同窓会でした。会場に町役場のひとが来られて、ふるさと納税への協力をアピールして行かれたのです。これは、うまい。全国各地に散っていった町の出身者が帰ってくる同窓会、ただでさえ古い仲間とともに卒業当時に思いを馳せる独特の空間で「ぜひふるさとにご協力を」とか言われたらその気にならん方がおかしいというもんです。その気になりました。

 この制度は2008年に始まったそうで、正確には「納税」ではなくて「寄付」です。都道府県や市区町村にお金を寄付することでその金額が税金から控除されるしくみです。寄付するところは別に生まれた町や県でなくてもどこでもいい。まったく縁もゆかりもない、行ったことないとこでもかまいません。

 寄付の手続きして確定申告すると、寄付した金額から2,000円引いた額が所得税と住民税から控除されます。つまり、2,000円の手数料を負担するだけで住民税の一部を別の町に納められる制度といえます。制度開始当初は5,000円だったのが最近さらにおトクになりました。

img035.jpg 私が今住んでるのは大阪市近郊の衛星都市です。言ってみれば仕事を求めて都会に出てきた結果、職場に通うために住居を構えているだけで、およそなんの愛着もありません。にもかかわらずやたら高い住民税を取られてるのにそれに見合う住民サービスを享受しているとはとうてい感じられません。国民の義務として同じ納めるなら、自分を育ててくれた、世話になった故郷にというのが人情というものです。初めてもう7・8年になりますが毎年1回、ずっと続けてます。

 故郷を離れてもその地域に貢献することができます。過疎の田舎から都会に出てきた人たちにとっては、非常にうれしい制度なのです。

 が、しかし。最近このふるさと納税(寄付)制度、おかしなことになっています。

 寄付した人には各都道府県、市区町村からその地域の特産品などがお礼、記念品、特典などと称して送られます。これがくせもので、各自治体は多くの寄付を集めようと趣向を凝らしてだんだんと豪華な品物を設定するようになってきて、寄付する側もいい記念品を獲得しようとして寄付先を選ぶようになってきたのです。

 実際の寄付金額はどうせ税金でもっていかれるので、実質的な負担は2,000円だけです。これは、どこに寄付しようと変わりません。つまり、2,000円均一で全国各地の良質景品を選び放題という事態になっているのです。ネット上にはふるさと納税応援サイトも数多く出現し、どこに寄付すればどんな景品が手に入るか詳しく紹介してます。普通ではおよそ考えられない豪華商品が2,000円均一です。高級和牛2kg、コシヒカリ20kg、ノートパソコン、高級旅館宿泊券...

 ちょっと待ってよ、という話です。P3203581.jpg

 負担する2,000円と豪華記念品の実際の価額との差はどこかで補てんされているはずで、よくよく考えるとこれは住民税が控除される居住地の自治体や、所得税が控除される国が支払っていることになります。つまりは国民の税金によって賄われているのです。これはおかしい。

 ふるさと納税ってそんなもんやないでしょ。単純に、お世話になった愛着あるふるさとを応援するための制度やなかったのですか。記念品を競って地域にまったく縁のない人からの寄付を吸い寄せてみたり、記念品目的で寄付したりすることはちょっと違うでしょ。

 私も確かに記念品をいただきました。はじめのころは地元特産の椎茸や割り箸やったのが、何年か前は高級な葡萄の詰め合わせをいただきました。大した寄付金額やないのに申し訳ないなぁ、とか思いながらお礼状書いたもんです。それが近年「記念品、選べるようになりました」なんてカタログみたいな案内が届くようになりました。いりませんというのもかえって失礼かつ迷惑かと思って一応ありがたくいただいてはいますが、できればまったく無くしてもらいたいと思います。

 今は住民税所得割部分の1割が寄付額の上限ですが、来年から2割になるらしい。つまりこの制度、まだまだ拡充されていく勢いです。それはそれで大いに歓迎なのですが、制度本来の趣旨を忘れないでほしい。ふるさと納税と呼ぶ以上、ふるさと以外は対象外とすべし。そして、寄付に伴う記念品なんてすべて即刻廃止すべきやと思います。

 IMG_1306.jpg先日、いつも世話になっている親しい友人の父上が亡くなられ、弔問のために帰省しました。

 いつもクルマなのですが、この日は電車にしました。途中にたちよる訪問先が駐車しにくく、前後の動きを考えて時間的にもあまり変わらないことなどから電車を選んだのです。

 ふるさとは奈良県吉野郡下市町といいます。県南部の山峡の町で、最寄り駅は「下市口」という近鉄吉野線というローカル線の駅です。住んでる大阪からわりと近いこともあり、年に何度も帰省します。しかし、電車でというのはめっきり少なくなり、久しぶりにこの駅に降り立つとなんとも懐かしい思いが募りました。

 下市口駅は、大峰山や天川村といった奥吉野地域に向かう玄関口としてかつては大いに賑わってました。下市の隣町の大淀町に立地しながら「下市口」という駅名であることが、できた当時の状況を今に伝えています。今や両町の勢いは完全に逆転していますが、駅名は変わらないままです。

 この駅、地域産業の衰退による人口減少に伴って利用者が急激に減り、すっかり寂しくなってしまいました。駅前広場にあった土産店なども次々に姿を消し、発着するバスも減りました。

 田舎育ちの私にとって、幼いころから通学その他出かけるときには必ず利用してた行動の拠点であり、幼少の頃には駅前の商店街の喧騒に胸ときめいたものでした。しかし、久々に訪れてみると駅舎は変わらないものの、人影がめっきりと減り、商店街も多くの店がシャッターを下ろしています。人口の激減に加えて自動車の普及と郊外型大型店舗の攻勢によってすっかり衰退したのです。

 この日乗った近鉄電車の車内も、途中、橿原神宮前までの南大阪線の区間はそこそこ乗客がいたのですが、吉野線に入るとガラガラとなり、まさに空気を運んでいる状態でした。吉野線区間だけやとおそらく赤字なんやないでしょうか。もっとも、春の花見の時期には壮絶な混雑となって臨時列車も走るそうなんで、よくあるように「切り離すから自治体で面倒みてよ」という事態にはならないでしょうけど。

 思い起こせば高校時代、朝の通学時には満員やけど、それ以外の時間帯はとても空いてました。しかも単線で利用者が多い時間でも運行本数増やせないもんやから1本乗り遅れるとその日は遅刻決定、駅までは必死で自転車漕いだもんです。

 まだ、そこそこの利用者があり吉野地域の観光産業もあることから、当分は存続しそうですが、将来的にはどうなるか予断を許しません。もしこの鉄路が断たれるようなことがあると、わがふるさとは壊滅的な打撃を受けます。なんとか利用者が増えていってほしいもんです。

 ところが、そう思いながら結局この日も帰りには友人に駅までクルマで送ってもらい、取り込み中のお宅に迷惑をかける結果となりました。やっぱり、クルマで行けばよかった。

 つまり、田舎では電車の利用が減っていくのです。う~ん。

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 確定申告の時期になりました。と言ってもわれわれサラリーマンの場合、還付申告だけなら別にこの時期でなくてもええのんですけども、何か忘れそうなんで、風物詩として毎年やってます。
 
 今年は「e-Tax(電子申告)」とゆうのんでやってみることにしました。何だかおもしろそう(^^)
 
 去年までは、国税庁のHPでちょいちょいと入力して作った申告書をプリントして、証憑書類(源泉徴収票とか寄付金の証明書とか)貼り付けて所轄の税務署に持って行ってました。しかし、平日の昼間、開いている時間帯に窓口に出かけるのは相当な難行なのです。
 
 e-Taxだと申告内容をネットで送信できるので、わざわざ行かなくてよい。これはいい。郵送するのもなんだかメンドいなぁとか思てたけど、それも必要ない。なんと、証憑書類は自分で保管しておけばいいということらしい。なんと。なんと。
 
 お上はいつからそんなにアバウトになったのか。
 
 「もう提出せぇとは言わんけど、あとで調べに行くかもよ。そんときウソの申告なんか見つけたらどーなるか分かっとるやろなぁ...」ということらしい。けど、よほど珍妙な内容でなければ確認なんてないそうやし、やっぱり寛容になってきたのかしら。
 
 さて、そのe-Tax。入力内容をネットで送信するまでにいろいろ手続きが必要です。
 
 送信した人が本当に申告者本人であるという確認がやっかいなのです。そのために利用するのが行政が発行する「電子証明書」。書類ではなく「住民基本台帳カード」に電子データとして格納されるので、まずこの住基カードを作らねばなりません。さらに、申告内容と合わせてカードの証明内容を送信するのにICカードリーダーを買ってきてパソコンにつなぐ必要があります。なんか大変。

 1 住基カードをつくるぞ。市役所のHPから申請書をダウンロードして記入→申請は代理人(委任状)でもOKなんで、奥さんにお願い。しかし受け取る際は本人が行かねばなりません。結局、平日昼間都合せねばならんのですが、最初の年1回だけやし、しゃぁないか。手数料500円。
 2 作ったカードで早速、電子証明をもらいます。手数料500円。
 3 カードリーダー買ってきました。ヨドバシ梅田で2,650円。

 なんやかんやでいろいろ費用かかりますが、この準備にかかる経費相当額として最初の年だけ3,000円、税金負けてもらえます。ちょっと足りませんが(^^)、カードリーダーひとつあればPiTaPaやICOCAのチャージ残高や使用履歴を確認したり、おうちでチャージもできたりするんで、まぁ損した気はしません。

 国税のHPはよくできてて、さほど悩むところもなくさくさく記入できます。最後に送信して今年の確定申告は無事に完了。寄付金控除で帰ってくる還付金は約10万円でした(^^)v

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katsuhiko

男 

血はO型

奈良県出身大阪府在住のサラリーマン

生まれてから約半世紀たちました。

お休みの日は、野山を歩くことがあります。

雨の日と夜中はクラシック音楽聴いてます。

カラオケはアニソンから軍歌まで1000曲以上歌えます

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