今日は朝日新聞とBenesseが結託してくわだてた、「語彙・読解力検定」とゆうのんを受検してきました。
ふだん仕事で書類作ったり読んだりが多い中で、周りに「国語力は基本やで」とエラそうに言っているけどどうなんよ? とゆうわけで、ふと思い立って申し込みしたのです。
3級、準2級、2級、準1級の4段階で(1級は開発準備中)最上級は自信がないので、今日はとりあえず「2級」にしてみました。
会場の関西大学は、仕事ではちょくちょく訪れますが、いつ見てもデカいわ。正門の偉容に圧倒されますね。
今日はなんとオープンキャンパスもやってて、そういや電車も関大前の駅も高校生と思しき集団で混んでたわい。
ほかにもいろんなイベントに会場貸してるみたい。予備校の受験模試だの、文科省後援の何かの検定試験だの、キャンパスは日曜とは思えない賑わいを呈してます。
そんな中、わたしが目指す検定会場は…
あったあった♪ しかし、なんとも地味な扱い。まあ、こんなもんか。
2級の受検会場は、大教室の半分ほど使ってます。ざっと200人くらい。
なんの準備もせずに臨みました。それ用のテキストがあるなんて帰ってきてネットを見るまで知らんかった。しかし、ご当地検定や漢検とかなら「このテキストの中から出ますよ」ってなもんやろけど、語彙や読解力って、テキストで勉強して何とかなるもんなのだろーか?
無事予定どおり終了しました。ちょっと時間がしんどくて、後半の読解力問題でやや焦ってしまいました。
さすがにジャンルが広くて全く分からない問題もありました。「語彙」なんやから、考えてどうなるもんでもありません。
「イタリアのなんちゃら地方特産の硬質チーズの名前は次のうち・・・」 知るか、んなもん。
こうなると鉛筆転がして決めるわけです。いにしえの「共通一次試験」で鍛えられた確かな腕前ですよ。
ネットの説明読んでも合否の基準がよく分からないので何ともいえませんが、7、8割は正解できたのでわ?と思います。
さあ結果や如何に!
蒸し暑い中、お疲れ様でした
タイ検定もそのような扱いでした
第一回目(3級を受験)はマスコミでとりあげられてかなりにぎわいましたが
二回目(2級を受験)、震災の翌日の検定は東京会場が延期になり、結果も残念な状況となりました
この夏、三回目があるはずですが、エントリーしていません。
タイ検定って、あの「微笑みの国タイランド」よね。
カルパッチョや笹漬の方やなくて(^^)