正月恒例

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 明けましておめでとうございます。

 今年も年明けは穏やかで、お正月の行事と用事を粛々と片付けてきました。本日がブログ初めとなります。今年もどうかよろしくお願いします。

 ちなみに新年ということで一新したタイトルバックは、昨秋撮ったフィンランドの広い広い空と大地です。

 さて、今日は恒例の高校ラグビーです。全国大会出場の我が学園応援のため、東大阪市の花園ラグビー場へと行ってまいりました。

 さすがに全国大会、しかも準決勝出場8校のうち4校が関西勢ということで、応援の観客大変な人出です。花園の入場券売り場に人がこんなに並んでいる状況、初めて見ました。

 

 

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 わが校は第2試合だったのですが、第1試合から入場したのが正解でした。スタンドはすでに超満員。いつもは余裕があるメインスタンドの両端やサイドスタンドの立ち見もほぼ埋まっています。

  高校・大学の各リーグやトップリーグまで、マメに観戦するラグビーのファンは案外多く、今日も、出場校の関係者ではないと思しき人達もたくさん見かけました。聞こえてくる話からそれとなく分かります。

 そんな人たちも含めて、せっかく来たんだから4試合全て観て帰ろうという人が多い。さらに今日は「いちばん面白い」といわれる準々決勝4試合です。混雑も極まれりというところ。

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   この状態でひと試合終わるたびに生徒たち応援団が入れ替わるもんやから、スタンド通路やスタンド裏は壮絶な混雑です。トイレに行くのも一苦労。これは、もっと大容量の競技場が必要ではなかろーか。

 といってもここがこんなに賑わうのは、年間ほんの一時期。旬が短い。甲子園球場みたいに長いシーズン中いつも満員コというのなら施設の運営も維持できるんでしょうけどね。

 出会った同僚たちとバックスタンドで並んで応援し、みごと勝利を収めるのを見届けた後、あとの2試合は観ずにとっとと帰ってきました。

 というのも、クルマで行ったからです。臨時開放の大駐車場は全試合終了後は、出庫にすごく時間がかかるのです。何年か前、その日最後の試合終わってから出たときには、駐車場から外に出すのに2時間以上かかったことがあります。

 電車で行けばそんな苦労はないのですが、片道たっぷり1時間以上かかります。クルマだと20分ほどで着いしまうもんやから、ついつい楽な方を選んでしまいます。

 明後日は準決勝、そして決勝戦と楽しみが続きます。いよいよしっかりと応援せねば。

 一方、仕事の方も、明日の経済団体新春互礼会から、いよいよ始まります。そろそろお屠蘇気分を抜いていかねばなりません。

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コメント(5)

高校ラグビーは一日最大5試合、ものすごくタイトな日程です。
その分、応援の観客数もものすごいのでしょうね

わが県代表御所実業も準決勝へとすすみました
決勝戦で出会いますように

ベスト8に大阪2校と奈良の御所実業。高校ラグビーは関西が席捲しているのに、大学は圧倒的に東高西低。いい生徒がみんな東京にいってまうんですよね~。そんな中で今年の大学選手権決勝は天理vs帝京と、こちらも楽しみ。

今日の大学ラグビー決勝戦はコーフンしました
(前半戦は半分、お昼寝していたことを正直に報告します)

NHKの解説はCGを使ってとてもわかりやすかったです
そして、しっかり目覚めた後半戦残り20分からは
まるで映画のような展開で思わず大きな声をあげました

いい試合でしたね

なにかが違うと思ったら、ジャージが縞々でなかったですね
天理大のはオールブラックスみたいでした
これが最近の大学ラグビーの主流なのですか

ラグビーのジャージがシマシマなのは実は日本だけの変な伝統なのです。外国人が観るととっても奇異に感じるらしい。
 
 高校ラグビー、東福岡の強さは群を抜いてました。時代がきています。ここを止めるのが関西勢であってほしい。
 
 スポーツはとっても感動的ですが、ドラマチックであればあるほど反面、残酷なものです。歳とってくると敗者に感情移入する傾向が強くなってます。天理のフィフティーンに拍手。。

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katsuhiko

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奈良県出身大阪府在住のサラリーマン

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