米国的合理主義

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 クレジットカードの有効期間が更新されて、新しいカードが届きました。

 ところが、なんと普通郵便でマンションの集合郵便受に入っていました。この種のお届けは書留か配達記録、という感覚があったので、ちょっと驚きました。

 レター読むと「普通郵便で送られるのがイヤなら、そう言ってくれたら次からは宅配のセキュリティパッケージにするよ」 という趣旨のことが書いてある。連絡しなければ、これからもこれでOKということらしい。郵便事故あったらどうするのよ、と思う。

 ところが、ネットで調べると、まんいち新しいカードがちゃんと届かず、例えば他人の手に落ちて不正に使われたりした場合はこのカード会社がすべて補償するらしい。 一方、日本の郵便事情は世界有数の安全性とかで、普通便で送っても事故の確率は超低い。

 つまり、普通便で送付することで不正使用された場合のコストと、書留郵便のコストとを比較して前者のほうが低いという、アメリカの会社らしい合理的な選択なわけですな。

 しかし、「ちゃんと届いたんやから、文句ないでしょ!なんかあったらそん時はきちんと対応するからさ。」という態度は、何かイヤな感じ。事前に「何か」 が無いように可能な限り対応しておくのが事業者の良心・誠意でしょう。日本の顧客感覚にはそぐわんのやないですか。

 永年使ってきたけど、やめちゃろかな…

希望の環

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 我が学園は、地域の自治体、近隣住民の皆さんとともに地元商店街と密接な関係を築いています。

 今日は、かの千林商店街活性化の大イベント「100円商店街」が実施される中で、生徒有志のボランティアによる、東日本大震災復興「希望の環」イベントが行われました。

 「希望の環」とは、壊滅的被害、というよりも完全に壊滅してしまった石巻漁港の方々が、缶詰の販売を通して「希望」を共有できる人々の「環」を拡げて復興を目指そうと立ち上げたプロジェクトです。

 

 

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 我が校は秋の文化祭でも缶詰販売の協力を行いました。被災地を訪れた校長先生の「何かできることはないか」という思いを意気に感じた生徒たちの取り組みです。今回、地元商店街とのコラボでふたたび希望の環が大阪に現れました。

 この缶詰、被災した工場から「発掘」した状態で売られています。ラベルも剥がれているので中に何が入っているのかわからない。販売担当の生徒いわく  「ほぼサバがメインですが、ひょっとするとカニ缶かも知れません。お買い得ですよ」

 

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  たくさん買って「お釣りはいらない、寄付するさ。頑張ってね~」と、その場をあとにし、隣の今市商店街へ。

 こちらでは、吹奏楽部の街角コンサートが行われていました。おとといの卒業式でもみごとな演奏を披露してくれた面々です。自信に満ちた堂々たる演奏は被災後1年を経て復興に向かう決意のファンファーレのようでもありました。

 社会貢献活動は若者たちに豊かなこころを育みます。国全体が元気をなくしかけているこんな時代にこそ、将来を託す中高生たちの奮闘が実に頼もしく、また、そんな彼ら彼女らに幸多かれかしと願った、小春日和の一日でありました。   

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http://kibounowa.jp

 

 

Chase the Chance

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IMG_0679.jpg 才覚がないことを自覚してますので、ギャンブルはまったく嗜まない私ですが、ジャンボ宝くじだけはいつも買っています。「東日本大震災復興支援グリーンジャンボ宝くじ」 発売になりました。一等前後賞あわせてなんと5億円!coldsweats02

 多分、あるやろなぁ、と思いながら昨夕いつも買う梅田の特設会場に行ってみると、やっぱりありました。5億円の札束の山。

 当然レプリカなんでしょけど迫力ありますよね~。これだけドン!と積まれて 「はい、おめでとうございます。どうぞお持ち帰りください」  なんて言われたら超パニックでしょね。そんな幸運を射止める人が、全国で22人も誕生するそうです。

 

 

 

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 宝くじもいわばギャンブルの一種なんでしょけど、競輪・競馬など、なんでギャンブルは公営だとよくて私営はダメなんでしょね。 「法律違反だから」 では答えになりません。そもそもイケナイことだから法律で禁止するわけで、おカミが利益を独占するためにやる場合は許される条理的な根拠がありません。暴力団の資金源になるから、なんていっても、それこそ法律できちんと管理すればいいわけで、現にパチンコは大盛況ですよね。

 ダメなことなら公営だろうが私営だろうが一切ダメ。ある程度までOKっていうのなら国や自治体の独占は止めるできでしょう。他のいろんな民業圧迫と同じ構図です。 どっちにしても私はやりませんがcoldsweats01

 宝くじ、いつもより多めに買って帰りました。

 当たらんかなぁ…

合唱演奏会にて

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 寒いですねぇ(^^) snowIMG_0677.jpg


 この冬何回目かの猛烈寒波襲来で縮み上がる中、今日は、某市民合唱団の演奏会に行ってきました。


 学生時代、合唱部にいたこともあるのですが、コーラスのコンサートというのはなかなか機会がなくて、実際に出かけることはとても珍しい。今回は職場近隣のおつきあいもあり、また招待券をいただいたので久々に合唱聴こうっ♪てことで、暖ったかく着込んで出かけました。

 

 


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 会場の区民センターの大ホール、客席前方はフラットな床に椅子が並んでます。後方の観客席はいわゆるロールバック式。収納してしまえば広く平らな床になって、展示会やなんかに使える空間になるみたいです。それでもキャパ700人くらいでしょうか。コンサートホール仕様の立派な音響設備も備わっててそこそこのコンサートイベントには対応できます。そして、今日はなんとその観客席の9割以上が埋まっています。大入り満員といえるでしょう。
 

 地元の行政や商店街なんかも全面バックアップらしく、知った顔もチラホラ。地域上げての盛大なイベントという感じです。
 

  

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 そして、肝心の演奏ですが、失礼ながら素人芸の発表会と高をくくっていたのですが、なかなかどうして見事な演奏でした。練習のご苦労が感じられます。休憩いれて約2時間、楽しく聴かせていただきました。
 

  終わってからロビーで、ご招待いただいた合唱団団長さんにご挨拶したところ、どこでどう伝わったのか

「あなた、以前、合唱されてたんでしょ。 ぜひ、うちに入ってくださいな!」

「あ、あの、その、私は他市の住民なんで…」
 

 ソソクサと帰ってまいりました。
 

 わが家に帰り着いてベランダから都心方向を眺めると、沈む太陽を覆うように雪雲が広がっていました。市内は降りだしたか?

 もうすぐこの辺りまで届いてきそうです。

信念の人

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IMG_0675.jpg 昨日、欧州研修で知り合ったある先生が主宰されている学校 「ラーンネット・グローバルスクール」を見学させていただきました。

 この先生は現在、ある大学の学長をしておられるのですが、過去のデンマーク在住時代の経験から、ご自身の理想とする教育を実現するために帰国後私財を投じて学校を創られました。神戸六甲山の山頂近くに、その学校は建っています。

 理想を語ることは誰でもできます。わたしでもできます。しかし、その信念を貫いて実現することは容易ではありません。やるのとやらないのとは天と地の差があります。

 すごい人です。

 

 

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 さて、この学校、現在は小学1年生から中学生まで25人の児童・生徒さんたちがフルタイムで学んでいます。

 普通の小学校の、もっといえば文部科学省が 「これ、やれ」 と強制する画一的で教条的な教育方法に大事なお子さんたちを委ねることを潔しとしないお母さん、お父さんたちの思いを受け止め、本当にこどもたちの生長を促す素晴らしい教育が行われています。

 ごく簡単にいうと、「モンテッソーリ教育」を基礎として、こどもたちに何も強制せず、主体性を極限まで尊重することで、こどもたちがいわゆる「敏感期」に遭遇した興味と特技によって、ひとりひとりの突き抜けた才能を引き出し、大きく伸ばす仕組みです。

 

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 この学校では試験がありません。評価しないからこどもたちには苦手な科目がありません。自分の好きなことを突き詰めて学べます。教科びっしりの時間割の制約の中で詰め込まれ、テスト勉強の量で評価され、偏差値で進路を決められる文科省謹製のカリキュラムとは雲泥の違いです。生の授業中を拝見したのですが、実に活き活きとしたこどもたちの姿に触れて、まさに目からウロコの衝撃でした。

 昨今、教育界では「探求型教育」だの「こどもの個性を伸ばす教育」とか、それらしいことをよく聞きます。しかし、それらもすべて明治維新以来の国民皆教育政策、画一平等大量生産の枠内でのおはなしで、できることはたかが知れています。プールでヨットに乗ってるようなもんです。

 日本人が世界を舞台として自らのアイデンティティーを失わずに、いわゆるグローバルな活躍を目指すのであれば、欧州でも実践されている、このような児童教育は本当に効果的でしょう。

 偏差値教育の優等生たちは、政治家や官僚となって日本を今のダッチロール状態に導いてきました。周りから尊敬も感謝もされなくても、地位と収入さえ確保できれば幸せlovely という人にとって、管理教育はまさに好都合です。今の教育制度が国と国民に幸せをもたらさない証しといえます。

 一方でこの学校の卒業生たちは、自分たちの個性と長所、特技を武器に大きな自信を身につけて次々に志望校に進んでいきます。彼ら彼女らは将来、坂本龍馬や、なでしこ、イチローのように、本当に国民に勇気と感動を与える仕事を成し遂げるでしょう。

 

 先生書かれたご本にサインもらってきました。ラッキ~ ♪

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PROFILE

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katsuhiko

男 

血はO型

奈良県出身大阪府在住のサラリーマン

生まれてから約半世紀たちました。

お休みの日は、野山を歩くことがあります。

雨の日と夜中はクラシック音楽聴いてます。

カラオケはアニソンから軍歌まで1000曲以上歌えます

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