2025年1月アーカイブ

スマホ依存

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 明日日曜日から仕事で出張しますんで、先週に続き土曜日の、今時分にブログを更新します。

 スマホを替えました。最新のiPhone16とゆーやつです。

 これまで使ってたのがiPhone12miniで、かれこれ約4年になります。いちどバッテリーを交換したぐらいで特段の不具合もなく使えてました。機能的にも性能的にもなんの不満とてなく、何事もなければすっと使っていくつもりでした。ところが。

 わたしではなく、わたしの母親が使ってるiPhone6にいよいよガタがきて、新しいのんがほしいということになったわけですよ。これ実は私が大昔使ってたおさがりで、iPhone12に替えた際にsimロックを解除して母親に譲ったのです。母はそれまでは古い京セラ製のいわゆる「かんたんスマホ」を使ってました。

 母親に新しいスマホを買ってやればいいわけですけど、ほぼ音声通話しか使わない人に最新機種はいらない。なので今度も私のお古をあげて私が最新型を持つと、まあそんな話になったわけです。

 過去からのいきさつとしがらみで、母のキャリアはauです。わたしはsoftbank。前回は「かんたんスマホ」のsimをiPhone6に差し替えるだけですぐに使えました。なので、今度もそうすればいいと思ってました。ところが。

 いざやってみると電源入れたとたん、無情にも「このsimは使えまっせーん」という意味のメッセージが出ました。残念。こうなると素人衆にはお手上げです。近くのauのお店に行きました。

20250125_073322612_iOS.jpg 事情を話して説明を聞くに「iPhne6で使ってた古いsimは4G契約のもので、5Gに対応していない。なので、この機種(iPhone12)を使うためには回線の契約を替える必要があります」とのこと。なるほど。仕方がないので、現行の5Gのプランに契約し直しました。当然ながら、月々の使用料はちょっと上がりましたがまあ仕方がない。型落ちとはいえ6から12ですから素晴らしい進歩です。母は喜んどります。

 わたしの方はと言うと、iPnone12から16と、こちらもなかなかのもんです。使ってみて目立った変化はありません。しいて言えば16にminiのサイズは無いので、画面が大っきくなって少し重くなったこと。さらに、ストレージが64Gから128Gと倍増し、当面容量を気にせずに写真やビデオいくらでも撮影できるということぐらいでしょか。見た目はさほど変わらなくても、新品はやはり気持ちいいもんです。母の手を経て帰ってきた6sと16を並べてみると、やはり大きさと画面の可動域にかなりの違いがあります。5年前にはこの小さいのんで充分に満足していたのです。人の欲求の際限なさよ。

 凄まじい勢いでITが進歩した現代にあって、ネット環境は必須のインフラとなり、スマホはごく普通の生活のために欠かせない超重要アイテムとなりました。さまざまな契約や、コミュニケーション、読書、音楽、ゲーム、健康管理など社会における人の営みの多くがネット経由で行われるようになりました。すこぶる便利にはなったものの、それに伴ってこの小さいスマホ、万一無くしたらという恐怖もひときわ大きくなってます。しかし、持たない人もいるわけで、はじめから無けりゃ無いなりになんとかなりそうな気もするけど、ひとたび持ったからには悲しいかな、もう元には戻れません。

 こうしてみると、ゲームやなんかのスマホ依存症がよく言われますが、無かった頃に比べるとほとんどの人がスマホに依存していると言えるんやないでしょか。こわい。

 いっそ、近い将来仕事をリタイヤしたタイミングで、スマホを捨ててわが身を社会から隔絶する、なんてこと考えてみよかな。ムリか。

干瓢のこと

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 寒い朝です。明日から少し旅に出ますので、土曜日にブログを更新しとります。

 今日から大学入学共通テストが始まります。毎年天候が気になるところ今年は全国広く穏やかな晴天ということでやれやれ、受験生諸君は悔いのないように実力を発揮してほしいもんです。20250116_065251459_iOS 1.jpg

 思えば国公立大学全部におんなじテストやって手間を省こやと「共通一次試験」が始まったのが1979年。私はその次の年とさらにその次の年に大学入試を経験しました。その後入試制度は幾多の変遷を重ねて受験生の人生の転機を翻弄してきました。今年は制度としての新しい大学入学共通テストが導入されて5年目ですが、出題の中身が初めて高校の新しい指導要領に基づいて作られてます。世の変遷に伴って、日本人が身につけるべき素養もどんどん変わっていきます。

 さて、新年始まってあっという間に半月とちょっと経ちました。年明け以降いわゆる新年会、新年互礼会の類が何度もあります。仕事で関わりがあるいろんな業界のいろんな団体でそれぞれにやるもんやから、おのずと数が増えていき、今月いっぱい続きます。さらに、プライベートでの集まりも加わって、連日のように宴席に臨むこととなり肝臓への負担が懸念されます。

kanpyo.png 最近、親しい友人と、今月は休肝日がこんだけあって体重がこんだけ減ったとカレンダーの印をお互い自慢しているのですが、今月末の報告は悲惨な事態になりそうです。

 先週、そんな新年互礼会のひとつに出たところ、栃木県の県の関係者の方がPRに来てて、手土産に干瓢(かんぴょう)をいただきました。全国の生産高の98%を栃木県が占めてるそうです。知らんかった。こういったいろんな「全国の何%」の自慢を聴いたとき、残りの2%はどこか?の方が気になるのは、やっぱり性格がひねくれてるからやと思いますが、それは置いといて。

 干瓢巻きは美味しくて好きです。スーパーでお寿司のパック買うときは必ずサイドメニューに買ってます。長いままだとスルスルと一本あっという間に食べてしまいます。しかし、干瓢そのものは日ごろあまり積極的に買い求める食材ではありません。てか、お寿司以外の調理法でいただいた記憶が無い。あ、お節料理の昆布巻きに使こてるか。

 ウリ科ヒョウタン属やそうです。そいやちょっとヒョウタンに形が似てる。しかし、棚ではなく地上で結実する露地野菜です。重くて棚が荷重に耐えるとは思えません。同じウリ科でも、スイカやメロンのようにそのまま食べるのではなく、果肉を細く剥いて乾かしてから調理すると、こんなん誰が最初に考えたんでしょね。unpyou.jpg

 この日の栃木県の関係者さんの説明によると、非常に低カロリーで食物繊維やカルシウム、カリウムなどミネラルが豊富で実に身体によいらしいです。レシピが一緒に入っててうちの奥さんに渡したましたがおそらくはすぐに捨てられて、この干瓢はあっさり干瓢巻きとなって食卓にでてくるるものと思われます。

 栃木の特産といえば、いちごの方が遥かに知名度があります。どうせなら手土産、そっちの方がいいのにと思ったところ、宴席の余興で抽選会がありやっぱり景品に供されしっかりPRされてました。気合をいれて抽選に臨んだけど残念な結果となり、この日夕食のデザートに「とちおとめ」が出ることはありませんでした。

旅装、世につれ

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 昭和100年ということで、年末から、昭和とはこんな時代でしたって番組がテレビでいくつかあった中で、当時の海外旅行の様子をやってたわけですよ。

 海外旅行が解禁されて観光目的で自由に渡航できるようになったのが1964年です。今では考えられませんが貴重な外貨の流出を防ぐため、仕事や留学などの場合以外の、庶民の単なる物見遊山の旅行は禁止されてたんです。それが「もはや戦後ではない」というわけで解禁されるまでになんと、終戦から20年近くかかりました。まあ、その頃実際に海外観光旅行ができるのは一握りのお金持ちだけやったわけですけど。

 その頃は国内外問わず観光の際、お父さんはスーツ、お母さん方は着物、いわゆるヨソイキを着て出かけてました。今と同様に長期旅行用の荷物をたくさん大きなカバンに詰め込んで飛行機や船に乗るわけですが、なんと当時のスーツケースにはコマが付いてなかったらしい。移動の際にはよっこらせと持ち上げて運ぶしかなく、これは大変やったろうと思います。

 今ではスーツケースより機動力があるキャリーバッグの割合が増えてます。

20250111_234641348_iOS.jpg わたしの場合旅行といっても仕事の出張が多くて、これはほぼ1泊か2泊なんで、キャリーも小さめのんばっかし。コマが2つのんは斜めにしないと引っ張れないから人込みでは周りの人の邪魔になりやすい。コマが4つのんは横に従えて歩くことが出来るし置いたままで動かせるのが微妙に便利な反面、乗り物ん中などでは終始ハンドルを持ってないと勝手にどっかに行ってしまう危険があります。これは一長一短。

 学生時代から社会人なりたての頃、キャリーバッグなんて気の利いたものがまだ無くてどこへいくにもいわゆるボストンバッグ、これは高校時代の通学カバンの延長でした。今や出張時には荷物の量でリュックとキャリーバッグを使い分けてます。ビジネスマンの旅行スタイルもずいぶんと変わってきました。

 もう十数年前になりますが、中国に長期の出張で行った際には、帰国のときにスーツケースに荷物が収まらず、急遽現地でとてつもなく大きなキャリーバッグを買ったことがありました。これ、帰ってから狭い我が家で置き場所に困り、またこんなでかいカバンその後使う機会とて無く、結局粗大ごみで捨てました。1回のみの使い捨てでした。

 以前、職場の同僚に実に旅慣れた女性がいました。出張の際わたしの場合「着替えは予備もいくつかいるし、お風呂セットに目覚まし時計に、パジャマもあった方がいいかな、さすがに枕はいらないか...」結果「お引越しですか」と笑われるくらいに荷物がパンパンに膨れ上がってしまうのです。ところが彼女は実に旅慣れてましてですね、旅行の荷物はどっちかっつーと女性の方が多くなりがちと思うのですが、なんと、ごく小さなショルダーバッグひとつでOKなのです。昔から旅行の達人で、しょっちゅう一人であちこち旅してきた経験から、目的に合わせて必要最小限のパッキングの術を心得てはったのです。実にカッコよろしい。

 一方、さっこんインバウンドの外国人をいたるところでみかけるようになりましたが、空港や駅で遭遇する移動中の彼らは総じて荷物が多い。海外旅行は長くてもまあ半月程度という日本人とは違い、連中は数カ月から1年くらいは平気で旅を続けます。仕事大丈夫か、と思うのは日本人の感覚なのでしょう。とにかく、タンスか冷蔵庫かというような巨大な荷物をいくつも、平気で列車に持ち込んできます。対応するように、新幹線では特大荷物スペースを設けて予約制になりました。爆買いの中国人に占拠されることがないように願いたいものです。

「笑わない数学」

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 今年は元日から穏やかないいお天気が続いています。地震災害、航空機事故と続いた昨年とは違い、順調な滑り出しと言えましょう。この調子でいい年になればいいと思います。本年もどうぞよろしくお願いします。

 今年は昭和でいうと100年やそうです。今年一年間、昭和生まれの人は生年を言うと100から引いて即座に歳がバレます。わが国では西暦と元号を併用するからややこしい。今年、西暦では2025年です。昭和の頃は元号に25を足すと西暦になりました。これは非常に分かりやすかった。しかし平成に替わり令和に替わり、西暦何年は平成何年?令和何年?瞬時に出てこない。誰かが教えてくれたのは、今後しばらくは西暦の下二桁足すと令和になるという方法です。2025年は2+5で令和7年。これは便利。しかしこの方法は2029年令和11年までしか使えません。

 さて、昭和の時代は、われわれ庶民の最大の娯楽はテレビでした。大晦日は紅白視てからすべての民放共通放送の「ゆく年くる年」で年越しするのが昭和時代の正しい日本人のあり方でした。年末年始はテレビも非常態勢となり番組表は特番で埋め尽くされ、ここぞとばかりに録画するものの、結局視る時間がなくてVHSのテープだけが溜まっていったもんです。しかしさっこんはテレビ離れが進み、放送よりもネットでyoutubeNetflixという層が増えテレビ放送の価値は相対的に低下してます。ogata.jpg

 わたしもあまりテレビを視なくなりました。特にドラマのたぐいは一切視ません。そんな中でも、この年末集中再放送されたNHKの教養バラエティ「笑わない数学」はよかった。

 わたしはNHKが大嫌いで、このブログでも何度もけちょんけちょんに書いてますが、それはNHKの組織と経営の在り方に大いに疑問があるからであって、放送コンテンツ自体は高く評価しています。特にドキュメンタリーなどでは民放の追随を許しません。「笑わない数学」もその一角を占めてます。1962379.jpg

 これだけ科学技術が発達した現代にあっても、数学の世界において解決されていない問題がたくさんあります。有名な「フェルマーの最終定理」のことはだいぶ前に書きました。常人には、それがなぜ問題なのか、どこが問題なのかさえほとんど理解できないものも多い。数学のそんな奥深さを素人にも分かりやすく説明してくれるのがこの「笑わない数学」です。

 お笑い芸人のパンサー尾形が解説してくれるのですが、もちろん彼自身が完全に理解しているわけではなくカンペを読んでるだけではあるものの、その説明は非常に秀逸です。面白い。数学の奥深さ、難しさ、魅力を常人にも分かるように伝えてくれます。「フェルマー...」は無論のこと、「素数」「無限」「虚数」「四色問題」「ポアンカレ予想」「コラッツ予想」「ケプラー予想」「abc予想」...... 聞いてるだけでぞわぞわしてきます。

2093652.jpg わたしは純粋文系人間で、子どものころから学生時代をとおして理数系はほんに苦手でした。理系クラスの友人たちを尊崇のまなざしでもって見ていたもんです。長じて、ロマンに満ちた深淵な宇宙の姿に思いを馳せようとしても、数学や物理学の基礎が身についてないので一定の線を超えるとそこから先は理解できません。これはとても残念なことです。もう少し勉強しとけばよかったといつも思います。

 しかし、そんな理数オンチのわたしでも、テレビのバラエティーレベルで数学や物理学の話を聞くと、人類の叡智の凄さの微かな雰囲気を感じることができます。これは楽しい。

 今年は本を読む時間をちょっと減らして、高校時代に苦しめられた「チャート式数IIb」あたりから、もう一度挑戦してみよかなっと。

WELCOME

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PROFILE

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katsuhiko

男 

血はO型

奈良県出身大阪府在住のサラリーマン

生まれてから約半世紀たちました。

お休みの日は、野山を歩くことがあります。

雨の日と夜中はクラシック音楽聴いてます。

カラオケはアニソンから軍歌まで1000曲以上歌えます

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