免許と視力を更新

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 運転免許証の更新に行きました。5年ぶりです。つらつら考えてみるに、5年前に更新してからこれまでにクルマを運転中、司法警察官から免許証の提示を求められたことは1回もありませんでした。クルマ通勤やめて、運転すること自体少なくなったし。パスポートの更新や銀行で口座作るときに使ったけかな。もっぱら身分証明書として使ってまいりました。優良ドライバーです。(^^)v

 さて、手続きや講習はあっという間に終わり無事新しい免許証もらったのですが、気になったのは視力検査。特に問題なかったのですが、最近またちょっと遠くが見えにくくなってきた。近くもしかり。そいや職場の春の健康診断のときにも「コンタクト変えた方がいいんでないの?」みたいなことを言われたのを思いだしました。以来半年経ってます。試験場が思ったより早く済んだ貴重な平日の午後、梅田に出ていきつけのコンタクト眼科で新しいの作ってもらいました。

 おおっ。遠くまではっきりクッキリ見えるやないですか。やはり徐々に近視が進んでいたようです。先生いわく「遠くが見えやすくなるとその分近くは見えなくなるわよ ♪ 」 そいえば確かに細かな字がちょっとボヤけてる。「しばらく使ってみて下さい。3カ月以内なら度数の交換ができるので、ダメだったらまた来てね」 とのこと。

 看護師さんに聞くと、遠近両用コンタクトもあるにはあるのですが、わたしぐらいの老眼ではまだ使う必要ないらしい。しかし細かい字が読めなくなると仕事に障ります。コンタクトレンズ着けて老眼鏡かけるのも何か変やし、まぁ、しばらく更新した視力で様子をみることにしましょう。

 クリスマスが終わり、一般的な仕事納めまではまだ2、3日あります。歳末とはいえ平日の都心は混雑もやや緩んでます。ふとポスターが目について、阪神百貨店の催し物「中古&廃盤レコード・CDカウントダウンセール」を覗いてきました。音楽販売の媒体はすでにCDからネット配信に移りつつある昨今ですが、一部でレコードの人気は衰えてません。低く低く安定して根強いファンがいるようです。職場の大先輩もその一人で、いまだに中古レコード屋さん(「新品」レコード店なんてないし)に入り浸ってます。今日の会場でもCDを買う人に劣らない数の人たちがレコードを吟味して大量に買い込んでいきます。やはり年配の人が多い。

 CDのタイトルも今日は見やすい(^^)  クラシック音楽のCDを数枚買い込んで帰路につきました。20121226172415137.jpg

 そのうちの1枚がヤナーチェクの「シンフォニエッタ」(アバド指揮ロンドン響) 村上春樹の超ベストセラー「1Q84」の中で効果的に使われたことからブームになった曲です。はずかしながらわたしもこれまで知らなかった。小説を読んで、これは一度聴かねばなるまいと思いながらもチャンスがなかったところ、今日偶然ワゴンの中に発見したのです。うちに帰ってさっそく聴いてみました。小説全体のカオスな雰囲気と主人公青豆の情念がこもったような雰囲気が感じられるのは、やっぱり先入観でしょね(^^;;)

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土日以外の更新とはめずらしいですね。免許じゃなくブログのことです。

あいうえだぁ様

年末年始は特別番組(^^)

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katsuhiko

男 

血はO型

奈良県出身大阪府在住のサラリーマン

生まれてから約半世紀たちました。

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雨の日と夜中はクラシック音楽聴いてます。

カラオケはアニソンから軍歌まで1000曲以上歌えます

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