週末、仕事で出かけますんで、珍しく平日のこんな時間にブログの臨時更新してます。
公明党の連立離脱で迷走した首班指名選挙ですが、予定通り高市早苗自民党総裁がみごと一等賞となり無事に総理大臣に就任しました。 日本最初の女性首相の誕生です。憲政史上のひとつの転換点であることは間違いないでしょう。高市さんについてはかつてこのブログでも触れたことがありますが、それから2年とちょっとで早くも大命を射止めました。お見事。
女性初であるとともに、わがふるさと奈良県から初の宰相誕生であって、これは素直に嬉しい。わたしが生きてるうちは無かろうと思っていましたが実現しました。めでたい。といっても手放しで全面的に支持・支援できるかというとそうでもありません。理由は後で書きますが、先週からの大きな政局、永田町劇場を鑑賞して気になったことをまとめてみます。
新聞・テレビは大騒ぎで、左右両派入り乱れてお祭り状態でした。総裁選の段階で、候補者の顔ぶれみたらどう考えても高市一択でしたが、テレビ局は総じて高市大嫌いなんで小泉にワンチャンあるかのごときメディア操作が伝わりました。しかし、蓋を開けてみるとやはり自民党は保守政党でした。多くの議員が、なんかアホなこと言いだしそうな小泉のおぼっちゃまよりも、やっぱり政策・主張が一貫していて安心感がある高市やでと考えた結果でしょう。党員票でも高市圧勝、これは初の女性宰相誕生への期待が多かったからやと思います。
さてこれですんなり総理大臣決定かと思いきや、公明党が連立離脱という落とし穴が待ってました。高市を含め自民執行部は「寝耳に水で一方的に通告された」なんて言ってますが、そんなことはない、多くの国民には予想できました。政治とカネの問題、いったいいつまで放置してるんやという不満が限界を超えつつあることに気づかず「下駄の雪やし、なんとかなるっしょ」と知らん顔して「これまでどおり、ひとつよろしく」。これはアカンわ。公明党は、政権参画の利益や選挙運営よりも党の理念を通しました。お見事、公明党グッジョブです。 とたんに、首班指名選挙での票読みがややこしくなってきて、なんなら野党に政権奪取のチャンスが出てきました。
慌てた自民党は国民民主党はじめ政策協議で話できそうな政党にすり寄って連立を模索し、その結果、日本維新の会との縁談がまとまり、晴れて高市首相誕生となりました。維新にしてみれば念願の国政与党となったわけですが、閣僚は出さず閣外協力にとどめると。つまり乗る船が木か泥か今の時点で判断つかないんで、片足だけ乗せてしばらく様子見といったところか。
保守色が強い高市氏が首相となったことで、左方面はメディアもエセ政党も、お通夜のごとき状況です。去年の総裁選のときコメンテータとして出てた番組で「安倍首相が女装したような高市なんかより、石破さんでよかった。」なんて言った、着物着たどっかの大学の女性総長さん、この1年ほどテレビで姿を見なくなりました。局も「さすがにあかんわ」と思ったんでしょね。女装安倍さんの誕生について、画面に出てきて何とか言ってみたらどうなんよ。
高市氏が総裁選勝利後の第一声で「ワークライフバランスを捨てて、馬車馬のように働く」と発したことで、まず朝日新聞は「古い日本の価値観を引きずった発言で非常に残念」と書きました。アホか。党の代表として期待に応えるように一生懸命働くという意味であることは論を待たず、何をもって残念がるのか。「総裁になったので、働かずチンタラやっていきます」と言えばよかったというのか。それとも総裁が働きすぎて朝日が敵視する自民党が勢いを取り戻すのが困るという、ごく素直な思いを書いたのか。いずれにしてもアホの所業です。
共産党の志位和夫議長などはもっとひどい。「人間は馬ではない。公党の党首としてあるまじき発言である」とコメントし、各方面から嘲笑を浴びています。「馬車馬のごとく働く」という慣用表現を知らないと、自らの見識の無さ、教養の低さを国民に発信したのです。もし「身を粉にして働きます」と言えば、「身を粉になんかしたら死んでしまう。公党の党首としてあるまじき発言である」と批判するのでしょうか。あるいは共産党員が選挙に出馬すると言ったら「お前は馬か」と質すのでしょうか。こんな人物を議長にいただく共産党、その愚かさ極まれりといったところです。
何度も書いてますが私は、天皇を中心としたこの美しい神の国日本がそのアイデンティティーを失わないように、日本を敵視する共産主義者たちの魔の手から、祖国日本と日本人を守り抜くことを政策の原点に据える政治家を支持します。今の日本では自民党が一番まともな理念を掲げているといえます。
ならおまえは、自民党の支持者なんかいといわれると、そうでもないんですよね。自民党は結党の基本的理念は崇高にして共感できる一方で「カネに汚い」という宿痾を背負っています。今回公明党が連立を解消したのも、結局そこです。維新は今回の連立協議に際して、議員定数の削減を自民に認めさせたといいます。そんなことよりも、あくまで維新が重要政策としてきた企業団体献金の廃止、これを迫ってほしかった。政治とカネの問題を一向に是正しようとしない自民にお灸をすえる千載一遇のチャンスでした。政権入りのメリットと、理念に基づく基本政策の実現とを天秤に掛けるべきではなく「献金廃止しないなら連立は飲めない」とはっきり言ってほしかった。残念です。
冒頭書いた、高市氏を無条件で支持できない唯一の理由がこれなんですよ。高市氏というよりも自民党なら誰が首相になってもこれは同様でしょう。自民党にとって、企業団体献金の廃止は絶対にのめないということが今回の騒動でよくわかりました。企業からのワイロがなければ選挙に勝てず議員になれない。ワイロがなければ政策も実現できない。そんな政党、あきませんわ。政治の仕組みそのものを変える必要があります。
しかしまあ、そんなこんな、なんだかんだで高市政権のスタートです。景気対策から外交まで難問山積のわが国のかじ取りを担うことになった高市さん、卑劣なメディアや幾多の反日勢力の下劣な嫌がらせはこれまで以上にきつくなるとは思いますが、頑張ってほしいと思います。
なお、載せた画像は何年も前に友人と話した内容を可視化したもので、他意はございません。
お相撲さんはロンドン公演で大入り満員、フランスではフィギュアGSで日本勢が表彰台独占、ペアも金メダル、サッカー日本代表がなんとブラジルに大逆転勝ちするなど、スポーツでは日本勢の活躍が目立つこの頃です。
「いのち輝く未来社会のデザイン」のコンセプトが通底しており、一人ひとりが自らの望む生き方を追求し、個々の可能性を最大限に発揮できる社会を目指す、同時に、その生き方を支える持続可能な社会を国際社会全体で共創していくと。どの参加国もこの共通したテーマを意識した展示であり、イベントでなければならなかったのです。USJのアトラクションとは違って、ただ単に面白いではあかんかったのです。
すっとですね、車窓眺めててふと気づいたのですが、線路に並行して延々と高架が続いてるんです。スマホのマップで確認してもそんな線路も高速道路も無いし、なんやろなと思ってよくよく見ると、高架の上にびっしりとソーラーパネルと思しきものが載ってるのです。「なんやこれは」と気になって調べてみたら、なんとこれはかつての「リニアモーターカー実験線」であることが分かりました。
そういえば山梨に実験線ができる前の遠い昔、国鉄の時代に、リニアの実験線が初めて宮崎で作られたという話を微かに覚えてます。まだ、リニアの営業開始など遥か遠い未来の話で、まさに車体その他の実験レベルの時期であったと記憶してます。