スポーツ観戦は好きな方なので、かつては野球以外にもJリーグやプロテニスの大会なんかもよく出かけたもんです。しかし、最近は甲子園のタイガースの試合や花園の高校ラグビー以外は観る機会が減ってます。
どんな競技でもプロの試合となると、その競技のいっちゃん上手な人たちが集まってるわけで、これはやはり凄いことなのです。この地球上にこいつら以上に上手いやつはほとんどいない、ということを念頭にプレーを観察していると、やっぱりその常人離れした技術とパワーには圧倒されます。お金取るだけのことはある。スポーツ観戦の醍醐味です。
ペナントレース終わって、花園の大会も終わったらしばらく観戦の機会とてなかったところ、大阪奈良県人会の社会見学の一環で、バスケットボールBリーグ観戦の案内をいただきました。ふるさと奈良県にリーグ所属のチームがあって長らく低迷していることは何となく知ってましたが、自分でチケット買って応援に行くなんてことはまずありません。しかし、わたくしもいちおう奈良県人の端くれ。ご案内をもらったからには行ってみたくなり、親しい友人に打診したところ、しゃあないなと同行してもらえることになりました。生まれて初めてのバスケットボール観戦です。

橿原神宮の杜、橿原公苑の一角にある橿原公苑体育館、今はネーミングライツで「ジェイテクト・アリーナ」とゆうそうです。JTECTといえばトヨタ系列の機械メーカーやけど、奈良県になんらかの関係あるんやろか。アリーナ隣の橿原考古学研究所の博物館には何度かきたことがありますが、体育館は実に久しぶりです。つらつら思い起こすに中学生の頃部活の試合で来て以来です。もっと前、小学生の頃はお正月の書き初め大会でも来ました。懐かしい話です。そう考えるとこの建物、とうに耐用年数過ぎてるようにも思うけど大丈夫なんやろか。
さて、会場に入ると、そこはお金取って見せるプロの試合。ダンスチームや子供たちのチアリーディングなど、試合前のイベントなど興行としての演出も達者で、終始退屈させないところはさすがです。
バンビシャス奈良 対 神戸ストークス。試合が始まりましたよ。馴染み深い野球とは違い、攻守が一瞬で入れ替わるスピーディーな展開は迫力抜群です。同行してくれた友人から事前に「お姉ちゃんたちのダンスもあって楽しいで」と聞いてたとおり、最高のプレーとともに、会場が一体となった緻密な応援には圧倒されました。入口でもらった厚紙のハリセン、観客皆で叩くとまあ凄まじい威力ですわ。

バスケの試合って、10分ずつの4クォーターなんで40分ちょっとで終わるんかいなと思ってたけど、どっこいこのインプレーの10分はしょっちゅう時計が止まるわけね。タイムアウトあり、ハーフタイムの休憩あり、実際に試合終わるまでに2時間近くかかります。野球ほどではないけど、ラグビーなんかよりも試合時間がずっと長い。しかしプレーの合間も例のダンスチームが出てきてキレッキレのパフォーマンスを披露するわ、スポンサーの看板掲げるわで飽きさせません。とうとう最後までトイレに行くこともなく時を忘れて応援しているうちに、シーソーゲームで大盛り上がりのゲームは結局、わがバンビシャス奈良の勝利に終わりました。
なるほど、Bリーグってこんなことになってるのか。新しい楽しみをひとつ見つけたことになります。バレーボールのVリーグもきっと同様に盛り上がるんやろなとか、他にもテニス、ゴルフ、サッカー、陸上、卓球、カーリングにスキージャンプその他モロモロ、いろんな競技も生観戦はきっとそれなりに、テレビで視てる以上に興奮と感動があるんやろなと思った次第です。今年は甲子園以外にも、も少し出かけてみようかなっと。

んで、思い立って先月、豪雪地帯の温泉を目指し旅だったわけですよ。
駅前に積雪はほとんどありません。すぐそばに迫ってる険しい山肌は白く積もってるものの、道路にはまったく雪が無い。あとで旅館に着いて聞いたところ「ここしばらく暖かくって...」ですと。雪見酒はまた夢と消えました。

古今東西、刑事事件に発展したおおごとからくだらないゴシップまでいわゆる週刊誌ネタは多岐にわたり興味本位の読者の好奇心を満たし、それでもって出版社は儲けるのです。しかし、政治家や芸能人が汚職をしようが、経歴詐称をしようが、交通事故起こそうが、不倫を暴露されようが、いっとき話題になっても、人の噂もなんとやらですぐにほとぼりが冷めていくもんです。しかし、思いのほか長引くケースがあります。今回も、主犯の中居はすでに逃げてしまいましたが、これで終わりにはならず相当尾を引きそうです。犯罪行為の被害者が女性であったことが大きいといえます。昨今、歴史的に弱者であった女性の権利を侵害する行為は厳しく処断される傾向があり、現代社会の人権意識の熟成のせいかなとも思います。