最近、よく物を無くすのです。数カ月前ですが、通勤用のICOCAとPiTaPa入れたパス入れを公園で落としてしまったことがありました。すっかり諦めて再発行の手続きしたところ、最寄り駅から「預かってます」と連絡がありました。親切な人が拾ってわざわざ駅まで届けてくれてたのです。お礼をせんとあかんので、どこの誰が届けてくれたのかと聞いても駅員さん「それはでけんのですわ」でした。
また先日、長年使ってきたシャーボをどこかで落として無くしたときには誰も届けてくれませんでした。当たり前か。
加齢によって注意力の欠如と運動能力の劣化が進んだ結果と言えます。情けない話です。
そんな中、先週またやらかしてしまったのは、毎日通勤の往復時に使ってたSONYのWALKMANですわ。電車ん中で落としてしもたんです。
快速から各駅停車に乗り換える際、座席から立ち上がったときに落としてそのまま電車を降りてしまいました。ズボンのポケットに入れて坐ってんたんですが、まったく気付かず、音楽聴いてたので落とした音も聞こえなかったのです。降りてホームを歩くことしばし、聴いてた曲が突然ぶちッと途絶えてしまったときは「ああ、また電波の混信やな」と思いました。ワイヤレスイヤホンは満員電車や混雑する駅の構内など多くbluetoothが飛び交う場所では干渉で途切れることがよくあるのです。普通すぐに正常に戻ります。
ところが、ぢっと待っても復活しない。「あり?」と思ってWALKMANを探ると、なんとポケットには空しく何も入っていない。「あ"ーーっ!」と思った時すでに遅く、哀れ愛用のSONYはわたしと袂を分かち、快速電車に乗って走り去っていくのであった。
その駅の改札に行って事情を話したところ、すぐに今出た電車に連絡をとってくれました。「該当箇所には無かったみたいです。ただ、すぐ折り返して戻ってくるので一度確認してみてくださいな」藁にもすがる思いで、反対行きホームに戻ってきたさっきの車両に乗り込んで探してみたものの、座席付近には何もありません。この時点で完全に諦めました。
念のため、通過待ちで止まってるその電車最後尾の車掌さんとこに行って聞いたところ「ああ、これでしょ」愛しのWALKMANは、あっさり私の手元に還ってきました。拾った人が車掌室に届けてくれてたのです。まあ、嬉しかったこと。
しかしまあ、日本はなんと落としたものが返ってくる国であることよ。海外からの観光客が驚くのも無理はない、実に民度が高くモラルが行き届いています。これぞ幼いころからの道徳教育の賜物であるなあと改めて思い、感謝した次第です。
と同時に今回は、ワイヤレスイヤホンの思わぬ弱点というか、落とし穴に気づきました。WALKMAN本体を落としたとき、有線なら間違いなく気が付きます。イヤホンは引っ張られて耳から落ちるし、もちろん音も途切れるわけです。しかし、ワイヤレスやと、数十メートル離れてしまうまで音楽は変わらず鳴り続け、電波が途切れて本体が手もとに無いことに気づいたときには、遥か遠くまで離れてしまってるのです。便利さの裏返しの弱点か、ていうか、しっかり持って落とすなよって話ですよね。
これからはズボンのポケットには入れないようにします。はい。
さて今日のお話、4月に九州の吉野ケ里遺跡で弥生時代の石棺が見つかり、人骨や副葬品が入ってたら大発見やと期待されてたわけですが、先週その調査結果が発表されました。
土壌の問題に加えて気候の点でも、わが国は湿潤で潤いに満ちた風土で自然を愛し慈しむ日本人の豊かな感性が培われてきました。一方で古い遺物は湿気で腐りやすく、残らずに消えちゃうという宿命を負ったのです。奇跡的に残ってた遺産がかの高松塚古墳の壁画でしたが、
同じニュースで、こないだ弾道ミサイルの発射実験に失敗した北鮮が「も一回やるど」と予告した期限が過ぎたとも言ってました。ミサイル一発の値段で北鮮全国民1年分のコメの配給が賄えることを、誰か金正恩と北の国民に教えてやってください。
蕪ではなくて株のお話です。毎年6月には、上場企業の株主総会が一斉に行われます。わたしのところにもある企業から招集の通知がきました。
