秋深きとなりはなにをする人ぞ。寒くなってきました。どんよりと天を埋めた厚い雲が、短い秋が去り冬がやってきたぞよと諭してるような寒い日曜日の朝です。
昨日は例の同窓生有志の恒例京文化研究会に参加し、久しぶりに仲間と京都散策を楽しんできましたが、その様子はまた追って記すとして、最近気になったことを少し。
大晦日の紅白歌合戦の出場者が先週発表されました。だいたいがあまりテレビで歌番組を視ることが無い私にして「なんでこんな歌手が紅白でるのか」なんてことを言うのはおこがましいのは承知の上で、聞いたことがない名前を消していったら残りは紅組が14組対白組が10組となり、今年は紅組の勝ちと決定しました。これでもう視なくていいです。
各方面で書かれてますが確かに、紅白がなんともしょぼい。視聴率もダダ下がりやそうで、そろそろやめたらという議論が再燃しそうです。わが家でも今年は裏番組を視る時間帯が多くなりそ。
裏番組といえば、ちょっと前に、プロ野球の日本シリーズをTBSが放送した同じゴールデンの帯でフジテレビが今シーズンの大谷選手の活躍の特集番組をやったところ、NPB(日本のプロ野球の団体)がブチ切れて「来年はフジには放映権を与えない」とか騒ぎになってるらしい。
おかしい。いったいNPBは何を怒ってるんでしょうか。放送局とNPBの間には、日本シリーズを放映する時間帯には、他局は誰もみないようなつまらん番組しか放送してはいけない、なんて取り決めがあるのでしょうか。確かに、今年のシリーズはホークス対ベイスターズというカードで、阪神も読売も出てなくて中継の視聴率が苦しいことは否定しません。しかし、だからといって、放映しない他局がプロ野球中継の視聴率獲得に協力しないといけないなんてことがあるはずもなく、他局は他局で野球中継に負けない番組をぶつけて数字を稼がないとスポンサーに怒られるのです。
大谷特番やから気に障ったのか。これが阪神のサトテルの特番やったら「別にええか」となってたのでしょうか。それはそれでサトテルに失礼な話です。NPB、いったい何をトチ狂ってるのか。
選手のメジャーへの流出がどんどん増えてきて、人気選手が日本に残らなくなってる現状に危機感をもつ気持ちは分かります。しかし、だからってNPBを去って世界最高の実力と人気を獲得したアスリートに嫌がらせするような対応は、何とも大人げないと思うのですが、プロ野球の偉い人、いかがでしょうか。
それにつけても大谷さんの人気のすごさよ。大方の、というより人類すべての予想どおり今年のMVPを獲得しました。来年もこの調子で沈滞著しい日本と日本国民に勇気を与えてほしいと切に思います。
最近、WBSC プレミア12といい、サッカーのWC最終予選といい、日本代表の活躍がとみに目立ってます。なんしか負けない。いつからこんなに強くなったのか。毎日の楽しみが続きます。今日はプレミアの決勝、連勝を伸ばして気持ちよく全勝優勝を飾ってほしいもんです。
さて、天理、続けます。
この日は常設展示に加えて特別展「芭蕉の根源」というのんをやってました。芭蕉の特集ではなくてですね、芭蕉の師匠にあたる北村季吟という文化人の業績を体系的に展示するというコンセプトでした。

先週のこと、久しぶりに美味しいお寿司が食べたい、買って帰れという奥様の命を受けました。いつも、持ち帰りのお寿司となると北新地のお鮨屋さんで折りを2人前作ってもらうんですが、あいにくお休みでした。スーパーやコンビニのんなんか買って帰ると家に入れてもらえないんで、デパ地下に行ったわけですよ。