2024年7月アーカイブ

五輪の思い出

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 全国的に梅雨が明け、日本列島に本格的な夏がやってきました。

 アメリカの大統領選挙に世界中の注目が集まる中、いよいよパリオリンピックが開幕しました。コロナで1年延びたとはいえ、東京五輪が終わったのはついこないだのように感じます。もう次の大会が始まってしまった。月日の過ぎ去るスピードはどんどん加速度がついてます。年取ったなあ。paris.jpg

 このブログは2011年から始めました。それ以降数えてみると夏季冬季3回ずつ、計6回もオリンピックがありました。ちょっとおさらいしてみます。

 ロンドン(2012)、ソチ(2014)、リオ(2016)、ピョンチャン(2018)、東京(2021)、ペキン(2022)

 過去のログを読み返してみると、ミーハーを自認するわたくしは、日本代表の若者たちが世界のひのき舞台で活躍する様に欣喜雀躍しており、まったく変わらん進歩がないなあと、変に感慨深い。また、オリンピックはその当時の社会情勢を反映してて、時代の移ろいを感じます。10年前にはなんと、今や世界中から毛嫌いされる極悪国家ロシアのソチでオリンピックがあったのです。今なら絶対無理でしょね。

 2012年のロンドン五輪開幕のちょっと前に、実はわたし仕事でロンドンに行ってたのですが、市中に、近々始まるはずの五輪関連の装飾や広告なんかが全く無くて、Tシャツなどオリンピックグッズ欲しかったのにどこにも売ってない。不思議に思ったことを覚えてます。おそらくは五輪関連商品や意匠の使用に関してIOCとの厳格な取り決めがあったということでしょう。

 韓国で開催されたピョンチャン五輪では雪の不足が伝わり、ホントにこんなとこでオリンピックでけるんかいなと、世界中が気を揉んだ大会でしたが、終わってみるとなんとかなるもんやなと思いました。小平奈緒選手と韓国の李相花選手の名シーンが印象に残ります。羽生結弦選手の2大会連測金メダルも印象的でした。

 リオ・デジャネイロ五輪では、絶対王者と呼ばれた体操の内村選手の活躍など、日本のメダル獲得が大きく伸び、連日夜中のTV観戦で睡眠不足となりました。

 ペキンの冬季五輪はなんだか印象がないなあ。おそらく日本中が東京五輪で燃え尽きた時期にあったからでしょう。人権後進国の中国での開催に抗議してボイコットした国が多かったことくらいしか覚えてません。こんな国でオリンピックやっちゃいかんのです。

 そしてやっぱりその東京オリンピック

 東京大会はコロナ禍の直撃で無観客となるなど、100%ハッちゃけるわけにいかなかったのでやや残念ではあったものの、国を挙げてのお祭りの大成功がその後のインバウンドにつながり、国際的プレゼンスの低下著しい日本の再浮揚へ起爆剤という意味は確かにありました。paris3.jpg

 一方で、日本政府のすることすべてに難癖をつける反日メディアの朝日新聞は、開催の決定以降凄まじい反五輪キャンペーンを展開し、TBSなど左傾メディアがこれに便乗して顰蹙を買いました。それが、ひとたび五輪始まって、日本代表が次々とメダル獲得の快挙を達成し、多くの国民が快哉を叫ぶ様子が拡がると朝日は、手のひらを返したように東京五輪礼賛の記事を載せるようになりました。思いだすだに腹が立つ。毎年、夏休みの朝日紙面は、スポーツ新聞かと見まごうばかり高校野球の記事で埋め尽くされます。自分ちが主催する甲子園大会の入場者数を増やし、グッズを売らんがための広告を読者は購読料を払って見せられているわけです。

 話逸れた。東京大会。

 コロナ禍で1年延期され、非常事態、行動制限のもとで開催された、近代五輪史上もっとも不幸な大会でした。感染で観戦できなかった、ってやかましいわ。日本代表の活躍を間近で見て応援したかった。今後のオリンピック、海外まで観戦に出かけることは多分無いと思います。実に残念でありました。

 さて、日本では歴史上、東京でオリンピックやったあとには、大阪で万国博覧会をやると決まっています。万博は、もひとつ盛り上がりに欠けるとか言われてますが、開催が近づくにつれてきっと雰囲気も変わってくるでしょう。おそらく今後、高校野球が終わってヒマになった朝日新聞あたりが反万博キャンペーンを展開することが予想されます。しかし、やると決まった以上、善良でミーハーなる日本国民はそんな陰謀に屈することなく、大いに楽しもうではありませんか。

 それよりも、今はパリでの日本代表の活躍に大いに期待したい。今朝のニュースでは早速柔道女子で最初の金メダル獲得が伝わってます。ガンバレ―!

 最近は電子書籍が普及し、本屋さんに出かけなくても思いついたらすぐに買って読めるようになりました。amazonでもリアル本とkindle版が並列で売られてます。さらに雑誌はオンラインサブスクのサービスが次々に現れて、百花繚乱状態です。

 雑誌は様々な分野に多くの種類がそれこそ星の数ほどあります。現れては消えてゆく盛衰が繰り広げられてるんやろけど、なにせほとんど買わないので、よく分かりません。しかし、月々550円で何十種類もの雑誌を読み放題というコンセプトにはちょっとこころ惹かれるものがあります。書籍ならば、紙のんを買って本棚に置くことで財産が増えた気になりますが、雑誌はもともと読み捨てを前提にしてるので別に紙でなくても書いてある情報さえ手に入ればいい。チリ紙交換に出す手間が省けるというもんです。

houdai.jpg お試しをということで、「ブック放題」というサブスクをちょっとやってみました。

 まず、マンガたくさんあります。これは楽しい。コミックやアニメが日本の主要輸出産業になってからの最近のコミックを私ははほとんど知りませんが、青春時代の娯楽が少なかった日々には空虚な時間の流れを埋めるためにマンガたくさん読んでました。それらの雑誌もコミック単行本ももはや手元に無く、楽しんだ作品はただ思い出の彼方へと去っていったのに、再びディスプレイ越しに現れたのです。

 なんと懐かしい。さらに、当時の好きやった作者の読んでない後年の作品も山盛り揃ってます。もうね、思わず夢中になって読みふけってます。これは月550円安っすいわあ。

 さらに雑誌がたくさんあります。さっこん雑誌の種類は多いと聞いてたけど、これほど多くの種類が毎週毎月発行されてるのか。ネット全盛で社会インフラもネット中心となった現在社会にあっても、いまだ夥しい数の紙の雑誌が発刊されているとは。

 その雑誌の内容をこんな風にネットで公開してしもたら、実際に買って読む人が減って出版社えらい大損やないかなと思いますが、サブスク会社との契約で損しないようになってるということでしょう。

 「ブック放題」今月も新刊雑誌十数冊の、読みたいところだけの飛ばし読みをしました。もし、読んだ雑誌の新刊を本屋さんで買ったとしたら、数万円の出費となったでしょう。便利な世の中になったもんです。kindle.jpg

 ただ、やはり「ん?」と思うところもあります。いちばんの「ん?」は、雑誌といっても丸のまま全部載せてるわけではなくて「掲載されてない記事もあります」と断りが書いてます。週刊文春なんて、その号の目玉記事のページはまったく公開されてなくて連載記事とグラビアだけです。やっぱりなあ。全部が全部月550円で公開されたら、文春なんて人気の週刊誌、それこそ買う人がいなくなります。ある程度で折り合いをつけてて、「もっと読みたい人は本屋さんか、電子版で買ってね」というわけで、ある意味広告媒体にもなってるわけです。

 さらに、コミックにしてもその品ぞろえには、最近のそれこそ「累計何億部売れた」ような超人気作品は入ってないみたいです。さらに、過去の作品にしても、手塚赤塚石ノ森などの大御所やわたしも好きやった高橋留美子など一世を風靡した超人気作者はラインナップにありません。やはりある程度の人気作者、人気作品はそれなりに原価が嵩むということでしょう。

 なんにせよ、競争が激しくなることは、消費者にはありがたい話です。お試し気分なのでしばらく続けてみて、読みたい作品コンプした後には他のサービスのお試しを覗いてみよかなとか思てます。

帰ってくるぞ。

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 梅雨らしいお天気が続く三連休なかび、テレビではトランプ氏が狙撃されたなんて物騒なニュースが伝わってる蒸し暑い朝です。

 さて、都知事選挙が終わりました。遠くの地方公共団体の首長選挙など本来ならば大多数の国民は関心がなくてよいのですが、何にせよ政治もマスコミも極端な首都中心化傾向があるわが国では、いやでも情報に接する機会が多くなるわけです。

 わたしにしてもスルーしたいところですが、ちょっと前のエントリーで触れたとおり関心があったもので、結果について少しく書いておこうと思います。

bume.png 現職小池知事の再選となりました。選挙戦開始からもっぱら優勢が伝えられ、大方の予想どおりの結果となったわけです。

 ただ、わたし先日は、レンホーが小池氏に負けて「2位じゃダメなんでしょうか!」と叫ぶのを楽しみにしてる、と書きました。これはわたしの不徳の致すところで、大いに恥じ入っております。まことに申し訳ない。2位に甘んじるなんてとんでもない、フタ開けてみればレンホー「2位もダメなんですか!」と叫んだわけです。

 いろんなところで総括されてます。負けることははじめから分かってたので敗因という言葉もおこがましいわけですが、とりあえず、自民党の裏金問題を追及の中心に据えたことが、支持が伸びなかった理由とされてます。

 現職の東京都知事になにが足りないのか、なにができてないのか、それに対して私はこんなことをやります。だから交代させてくださいと訴えるのが選挙戦の在り方です。にもかかわらずレンホーは「小池は自民党の支援を受けている。自民党といえば皆さん、裏金問題はどうなったのでしょうか。だから私にやらせてください」という理屈で立候補しました。有権者は「じゃああんた、何ができんのさ」と思ってもそれはまったく伝わってこない。しかもレンホーといえば、例の二重国籍問題がうやむやで日本人か台湾人かいまだによく分からない。批判一辺倒の割にはすべてわが身に跳ね返り、頭にブーメランがたくさん刺さってる。もうね、今思うとよく3位に入れたもんだということです。レンホーの得た票は、こいつに何か期待してということではなくて、とにかく小池氏が嫌いやからという批判票やったに過ぎません。return.jpg

 都市部の選挙にありがちな、特に支持政党を持たない層の動向が大きくカギを握りましたが、出口調査によると多くの浮動票はレンホーに行かず、2位となった石丸某が受け皿になったと言われてます。これはよく分かる。小池さんはもういい、かといってレンホーじゃねーという人が、じゃあ何かぽっと出の有名人に入れとくかとなったわけで、この石丸氏の政策に特段の期待があったわけではないと言えましょう。

 さらに、レンホーには共産党の推薦があったことも大きな敗因と言えます。ウソでも国政の野党第一党である立憲の手先ならばちょっと話を聴いてやるかと思ってた都民も、共産党の推しとなると「まっぴらごめん」となるのは道理です。東京都には、共産主義の巧妙な侵略・洗脳に屈しないまっとうな日本人が多かったことが幸いしました。

 レンホーは参議院議員辞めて知事選に出て落ちても、次の選挙で代議士に鞍替えすれば比例上位でまた国会に帰ってきます。つまり今回、退路を断ってませんでした。あくまで安全な位置、立場に身を置き知名度に依拠してやりたい放題やっているだけと言えます。こんな自己中の人物に都政を任せられるはずがありません。悲しいかな次の総選挙以降はまたあの狂気に満ちた眼房とヒステリックなブーメランの射手が国会に帰ってきます。それはそれで鬱陶しいこと極まるのですが、今回の知事選挙については、大阪府民のわたしとて都民の選択を改めて大いに賞賛いたします。ブラボー!

 人の信条や考え方はもちろんそれぞれ違うし、いろんな考えの人がいていいのは当然です。わが国では思想良心の自由は憲法でも保障されれます。日本国は、中国や北朝鮮のように、支配者の意に沿わない考え方は徹底的に排除される前近代国家ではありません。さまざまな思想に基づく自由闊達な意見が示されて、全ての国民がよりよい世の中のあり方を模索する中でこそ国家の進歩と社会の発展が実現するのです。しかし、どうしても意見が合わない場合はどうすればいいか。そこで民主主義が登場します。議論を尽くしても意見が異なる場合は、多数決でもって進むべき道を選択する。ひとりひとりの権利が等しく保障されていることの帰結です。そうやって世界の近代の歴史は築かれてきました。過去にはその多数決の内容が結果として間違ってたケースもありました。しかし、たとえそうだとしても、みんなで決めたことだから国民皆で責任を取ると。それが民主主義です。

 中国、ロシア、北朝鮮といった権威主義国家では、ひとりの独裁者や独裁政党が社会のすべての権能を掌握して国民には絶対服従を強制し、逆らえば警察や軍隊の暴力によって抹殺することで国家、社会の維持存置を図っています。これら前近代的な国々は一刻もはやく地球上から消え去ってほしいもんです。

kotoshi_kanji.png 突然、なんの話かなってことですが、つまり日本ではどのようなフラチな言説であっても他者の人権を損なわない限りにおいてそれを主張し流布することが許されるということです。朝日新聞読んでるとたまにそんなことを思います。これぞ民主主義、日本ではどんなバカでも声を上げることができるし、どんなに愚かな腐りきった内容でも記事として発刊することができるのです。

 先週、宗教法人に対する課税に反対するという主旨の記事が載ってました。

 曰く、宗教儀式を行ったり教会でオルガン弾いたりして報酬を得た人から所得税を取るのはおかしいとか、教会の屋根に取り付けたソーラー発電機で得た売電収入は非課税であるべきとか。まったく、アホかと。

 宗教団体は事業遂行で得た収入にたいする課税、つまり法人税が免除されていますがそれは当然、信者の宗教的信念に基づく喜捨行為に限られます。営利事業を営めば当然課税されます。発電事業が宗教行事なんかって話です。宗教団体に雇われて給料もらってる従業員からは所得税とってはいけないなんていう発想が、いったいどこから出てくるのか。

 国民は憲法で宗教の自由を保障されてますが、同時に一方で納税の義務を負ってるのです。仕事して金を儲けても、「これは神のお告げに基づいてやった仕事です」と言えば非課税になる、というのが朝日の考え方なのです。

 安倍元首相の暗殺以降、旧統一教会の非道悪行が世に晒されてきました。教団によって洗脳され詐欺によって収奪された信者の浄財についても朝日は「宗教活動の自由。非課税」と教団の主張に迎合するのでしょうか。よくもまあ、こんなアホげなことを記事にするもんだ。jieitai70.jpg

 同じ日の社説では、自衛隊が70周年を迎えたことを書いてます。例によって、幹部がそろって靖国神社に参拝しただの、X(エックス)の投稿で「大東亜戦争」と言っただの、自衛隊憎しを前面に出し、なんとか国民と自衛隊の関係を悪化させようという意図がプンプン伝わってきます。もはや悪臭です。おそらく、中国や半島国家にある自社の上部機関からの指示に基づいて行っている愚挙の一環でありましょう。 

 朝日が書いてるように、自衛隊創設の頃と現代では、日本を取り巻く国際情勢が大きく変わっています。それに伴って自衛隊がどうあるべきかの議論も当然行う必要があります。かつて社会党や共産党が、自衛隊は違憲!反対!と叫んでいた時代がありました。それが今では、本心では思っていても卑怯にも声には出さなくなりました。激変する世界情勢の中にあって、自衛隊の意義、自衛隊に対する国民の感情、評価も大きく変遷・進歩し成熟してきたのです。朝日はそれら諸情勢を無視し、いまだに「中国・半島の敵となる自衛隊反対!」を訴えているわけで、もうね、悲壮感すら漂ってきます。

 われわれ善良なる日本人は、反日メディアの策動に屈することなく、自衛隊員への深甚なる感謝とともに、その維持発展を断固として支持する毅然とした姿勢を変わらずに示していく必要があります。

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katsuhiko

男 

血はO型

奈良県出身大阪府在住のサラリーマン

生まれてから約半世紀たちました。

お休みの日は、野山を歩くことがあります。

雨の日と夜中はクラシック音楽聴いてます。

カラオケはアニソンから軍歌まで1000曲以上歌えます

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