珍しく、風邪をひきました。 ほんとに久々に寝込んでしまいました。 うがい、手洗い、励行していたのですが、 (ホンのちょっとの油断+疲れが溜まっていた)× 急に寒くなった = 発症
先週の甲子園デーゲーム(寒かった)から帰ったら、いきなり発熱。39度を超えてます。翌日も下がらない。
「すわ!インフル来たか~!?」と近所の医院行くと 「かぜ。寝とけ。」 注射すら打ってくれない。
熱出して寝てると、バッドトリップ。普段見ない夢みたりしてそれなりに楽しみます。 風邪ひいちゃったものは仕方がない。普段味わえない朦朧とした感覚を堪能しました。看病の奥さんには申し訳ないですが。
2日休んでおとなしくしてたのですが、仕事も限界、「まあインフルちゃうからええやろ」と、微熱のまま出勤。そうこうするうちに処方されたおくすりも底をついてしまいました。もいちど貰いに行こかなぁ。けどそんな時間ないなぁ、おんなし薬どっかで買えんやろか…とか考えているうちに、今日になってすっかり回復したようなわけです。
しばらく病気してなかったので気にしなかったのですが、かつて処方箋ないと買えなかったおくすりが、規則が変わって調剤薬局でなくても買えるようになったらしい。そのほうが国としては保険医療費が下がるし、お店は儲かるし、経済効果OKですもんね。でも安全性はどうよって話です。結局、程度の問題か。
負けたから寒かったわけじゃなかったんですね。ぶりかえさないように週末は養生してください。
カロナールはアセトアミノフェン。子供でも飲める薬です。OTCではノーシンが近いかな。解熱鎮痛剤としては効き目はいまいちですが、胃にも優しいし眠くならないし、大人でもインフルエンザや水ぼうそうを疑うときにはアセトアミノフェンを使います。
胃や他所に問題がないときには、ロキソプロフェンのほうが痛みがピシッととれて好きです。これが最近、OTC薬で販売することができるようになったロキソニンです(ただし一類)。
処方薬としてロキソニンやカロナールに健康保険を使った自己負担額と、お店でOTCとして購入するときの値段をくらべたあと、受診して解熱鎮痛薬のほかに抗生剤も去痰薬も出してもらおう、ついでにいつもの睡眠導入薬や抗アレルギー薬もなんて考えてしまう人が少なくありません。
私は次に体調をくずしたときのために、在庫をそろえておこうと思うタイプです。
ありがとね。
処方薬ストックして自分で使えたらいいなあ。けど知識がないからムリしません。熱出すこと自体めったにないし、お薬にも消費期限があるやろしね。
しかし、39度超の状態で、待合室で延々と処方箋が出るの待ってるはちょっとツラかったです。
私も独身時代にそんな経験がありました。高熱、嘔吐下痢のときは診察を受けるのもつらいです。旅行のときも不安だわ。アレルギーも突然くる。だから在庫したくなるのよ。うちには女子がたくさんいるのでロキソニンはきらせないです。
内服薬の有効期限は入荷時でたいてい、だいたい3年です(二つもアバウトファクターがかかってますが)。風邪薬みたいによく動く薬は常温保存で3年と思えばいいと思います。外用薬は期限の短いものが多く、また薬局で長いこと在庫しているものもあるので要注意。薬に期限が刻印してあるはずです。お薬をもらうときに期限をきいておけばよいと思います。しんどいときにそれくらいの余裕があれば、ですけど。