遅れてきたwi-fi

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 明日は日曜日ですが、早朝より休日出勤というようなわけで、土曜日に更新してます。

 唐突ですが、インターネットというと今でこそほぼ全ての家庭に普及してますが、私の青春時代にはなかったシロモノです。それより先にパソコン通信がやってきました。私が大学いってた頃です。電子メールもパソコン通信やったのです。

 モデムにつないで起動すると「ピ〜ヒョロロロロガジャガジャ…」と音がしてサーバーに繋がってたもんです。それがインターネットが出現してISDN端末になり、ADSLが普及し、ついにブロードバンドがインフラ整備され、本格的ネット時代に突入しました。
 
 わが家では常にその時代時代で最新のネット環境を構築してはきましたが、なぜか無線LANだけは縁が無かったのです。ついこないだまで10BASE-TのLANケーブルを電話のジャックからパソコンまで引っ張ってました。別に無線が嫌いなわけやないのですが機器の更新がめんどくさいし、今のままでも十分に使えてるし、無線なんて漏れずにちゃんと使えるの?というようなわけで、ずっと有線のままでした。
 
 何事もなければおそらくこのままやったわけですが、このたびひょんなことから無線LANに移行しました。
 
 うちの奥さんのiPhone6+、どうも調子が悪かった。写真がキレイに写らない。ほとんど写真など撮らない人なので困ることなく使ってたのですが、7+が発売になった機会に買い換えることにしたのです。6+の期間が長かったのでいわばタダで移行できるらしい。ところが、巨大イオンモールのSoftbankショップで予約したはいいけどなかなか入荷しない。3カ月以上経ってから「お待たせしました」ってんで引き取りに行ったところ、めでたく新型機種に移行できたのはいいとして、「ところで、おたくのネット、まだNTTのフレッツ光ですよね。ソフトバンクのんに乗り換えたら少し安くなりますよ」と営業が始まった。
 
 実はこれまでにも似たような話は何度もあったのですが、とにかく面倒なんで全部断ってたのです。しかし、今回、奥さんのスマホ更新という「ついで」があったもんやからとうとう手続きしたという次第です。
 
 ネットと電話はとにかく分かりづらくてめんどくさい。スマホの契約ひとつとってもナントカプランにナントカ割引など、複雑怪奇に輻輳してて、説明聞いた時は「フンフン」なんてわかった気になっててもしばらくする忘れてしまう。ていうかハナから理解してないんでしょうな。自分がどんな契約してるのかもほぼ知りません。というかそもそも契約相手がNTTなのかソフトバンクなのかが曖昧模糊としてます。電話代やネットの料金なんてほとんど気にしたことなかったし、今回も手続きしたけど、ホントに安くなってるのかどうかなんてまず分からないと思います。やれやれ。
 
 さて、その無線LANですが、私のパソコンは自作機でそもそも対応していないので有線のままですが、家でiPhone使う際には確かに便利になりました。これまではソフトのアップデートもまともにできなかったのが、LANでサクサク落ちてくる。それと先日買ったMacBook Proでも威力を発揮してくれそうです。まあ、良かった。

初市

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 これまでにも何回か書いてますが、私の故郷は奈良県中部の下市町という小さな町です。今も親戚や友人など、多くの縁の人々が暮らしています。
 
 その故郷下市。先週の日曜日に久しぶりに行ってきました。
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 毎年「初市」というお祭りが行われており、今年は祭礼の日が日曜日に当たったということと、少し前に同級生たちと飲んでいた時に話が出たことで「出かけてみよう」ということになったわけです。
 
 正式には「下市蛭子(えびす)神社例祭」といい、近世以降大吉野地域随一の商都として発展してきた下市最大の祭りで、南北に細長い街筋にずらっと屋台の出店が並び大勢の人出で賑わいます。幼い頃から毎年楽しみにしてたイベントでしたが、もう30年以上機会がなかった。近鉄特急に乗って、いそいそと出かけました。
 
 駅に降り立ち友人たちと合流し、ホコ天となった祭礼の区間をそぞろ歩きしながら感じたのは、やはり寂しくなったということ。人出の密度が記憶にあるそれとずいぶん違います。子供達の姿が少ない。さらに、出店の間隔が大きくなってます。昔はそれこそ隙間なくぎっしりと並び、本通りに出店できない屋台が裏通りにまで溢れてたもんですが、今や屋台も数メートル間隔となり、しかも端から端までが随分と短くなってます。昔は街道のもっと奥の方まで屋台が並んで人出も多かったよなぁとか友と話すうちに、過疎化の影響をつらつら思い知ることとなりました。
 
 IMG_7738.jpgその後駅前まで戻り、昼間から呑みつ話しつするうちにすっかり出来上がってしまいましたが、まあ今日はお祭りということでご容赦いただきましょう。
 
 高校を出たのち大学の4年間を東京で過ごし、大阪でJターン就職した頃の日本はバブルに向かう元気のいい時代で、社会人デヴューの私は仕事も遊びもイケイケどんどん、日本の好景気も、自分自身のスリリングかつ楽しい毎日も、永遠に続くものと信じて疑ってませんでした。
 
 そんなある日、わたしの職場にある番組の取材ということでやってきたフリーのアナウンサーが下市中学校の同級生でした。偶然ではなく、彼はわざわざ私に会うために来てくれたのです。そこそこの年齢を重ねてちょっとは落ち着いてきたタイミングでそんな再会があったことから「そいや下市、最近どうよ」と思い立ち、徐々に同窓会にも参加するようになり、多くの旧友との再会を果たし、今ではしばしば飲んで語る機会が増えてきたというようなわけです。高校時代の友人からある日突然、同窓会お誘いの電話をいただいたのもちょうどその頃でした。
 
 多分、あれでしょう。人はその生涯において青春時代を再び日常に繰り入れ直すような、そんな年代があるということです。旧友との再会によって絆を再構築し、現在から将来に向けての新たな関係を築いていく、いわば二度目の青春時代が積み上げられていくのであって、私の場合まさにこれです。そこに導いてくれた中学、高校それぞれの二人の同級生には今もひそかに感謝しとります。
 
 若い頃は日々の楽しさ忙しさにかまけて振り返ることのなかった故郷のこと、懐かしい友人のこと、それがいかに貴重で、ありがたい宝物であるかという思いが日々募ってきています。これはやっぱり、歳をとったということなんでしょうな。

 また日本中、大雪で大騒ぎです。

 特に山陰は数十年ぶりの積雪に見舞われているとか。テレビのニュースではこれぞ雪国という風景が伝わり世界有数の豪雪国ニッポンの面目躍如です。わが家の雪大好き夫婦は揃って「いいな、いいなぁ」と雪国に暮らす人たちの苦労も知らず呑気なもんです。奥さんは「今年は温泉で雪見酒ができんかった」ことを思い出しご不満をのたまいだしたので、もし雪が積もったら大きな雪玉作って入浴中に放り込んでやろかと密かに思ってます。
 
 さて、そんな奥さまがこれも最近、しきりに洗濯機の不調を訴えていたのです。なんでも乾燥機能に不具合が生じているとか。災害に備えていろんなものは備蓄してますが、さすがに洗濯機の買い置きなどありません。メーカーの人に修理の見積もりにきてもらったところ、その人が商売気があるのかないのか、修理できなくもないけど寿命過ぎてるんで買い替えたほうがいいかも、なんて勧めたもんやからどうもその気になってしもた。
 
 で、昨日ヨドバシに行ってきました。IMG_7713.jpg
 
 出かけるまでは「洗濯機プラス乾燥機、別々がいい。主婦歴何十年の知恵よ」と鼻息荒かったのに、売り場で説明聞くうちに「やっぱり一体型の方がいい」ということになり、トレンドのドラム式でということになりました。洗濯など過去何十年やったことがなくて、壊れた(らしい)洗濯機の使い方もまったく知らない私には何の決定権も、さらに発言権もなく、すべからく彼女の希望通りに決定したのです。この真四角さが気に入ったらしい。
 
 思えばわが国の女性の歴史上のおいて洗濯機の登場は重要な出来事でした。戦前戦後の時代まで世の主婦たちは洗濯機なしで毎日の洗濯を行っていたのです。タライに水を入れ石鹸で泡だてて手でゴシゴシ洗って、その後石鹸水がきれるまで水ですすいで、思い切り絞って叩いて水をきり、物干し竿に吊るして乾いたらとり入れて…
 
 全自動洗濯機は、そんな過酷な肉体労働から女性を解放した、とよく言われています。そして家事に費やされる時間が短縮されたぶん女性の社会進出が促進され、労働力構造の変化が高度成長を支え、男女雇用機会均等の流れの中で日本の経済成長を実現してきたのです。つまり、日本の発展は洗濯機の普及によるところが大きいといえます。
 
 高校時代、クラスメートの女子生徒のひとりが英語の教師に「おい、washing board(笑)」といじられてたのを思い出します。昭和の時代、アバラが見えるほどの貧乳を笑う際のお約束やったわけですが、現代ではこんなの二つの意味でありえない。子たちは洗濯板なんて知らないし、今、こんなこと教師が言ったら生徒の人権侵害ってんで大騒ぎになります。
 
 思わぬことから昭和に思いをいたす発端となった当の洗濯機は、今日の午後に配送されてくるそうです。私は出かけるんで残念ながら設置には立ち会えません。使うことないしあまり興味ないんで、別にええけど。
 今日は朝から雨が降ってます。昨晩は中学校時代の仲間たちが久々に集まり遅くまで延々と宴会が続いていたようなわけで、今朝はゆっくりと起きだしてまいりました。お天気の悪い日曜日、完全休養日としゆっくりとブログの更新を楽しむことといたしましょう。
 
Trump.jpg アメリカのトランプ大統領が、指定した特定のイスラム教国家からの旅行者の米国入国を制限する大統領令を出したところ、裁判所から憲法違反として差し止められました。やろうとした政策が司法から「ダメ」と言われたわけです。
 
 今回の渡航禁止は人を宗教でもって差別することになるので、まあ差しとめは当然ちゃ当然なんやろけど、トランプは大統領選挙戦で一貫してこの政策を主張していわば公約になってて、それを忠実に実行したところ、司法からストップがかかったと。なんだか妙な感じです。
 
 憲法違反であることは選挙中にもわかってて、トランプがそんな憲法違反の政策をやることもわかってたわけで、そんならなんで大統領に選んじゃったのということです。
 
 つまり、基本的人権の尊重と公の安寧秩序の均衡をどのあたりにもっていけるかということになるんでしょうけど、それよりも前から言ってるように、報道ではトランプに対する批判ばかりが目立ち、米国民のほぼ半分がトランプを支持している事実はみごとにスルーされてるわけです。サイレント・マジョリティの声はほぼ無視して、批判ばかりを目立たせて世論を誘導するメディアのいつもの手口です。今回の大統領令でも多数派の声はあまり伝えられません。憲法遵守が大事なことはわかるけど、それでもイスラム教徒は勘弁してよという、米国民の半数の思いが実現するかという話なのです。それをトランプが端的に代表して提起したにすぎません。自由の国アメリカにおいて国民の意識が変容するほど、テロの脅威が大きくなってきたことを示しており、不気味な気がします。
 
 一方で、お隣の韓国では大統領が弾劾訴追され職務停止となってますが、こちらは大統領に選ばれたあとに好き放題狼藉を働いていたことがばれた結果であって、さすがにそれでも大統領を支持するよという人はほとんどいないありさまです。それでも朴槿恵は自分からは辞任はしないと。辞めちゃうと訴追されて、下手する刑務所行きとなるのやから当然です。選んだ人が悪いと言ってしまうと身もふたもないけど、まあ、そういうことです。人は権力を手に入れると、いかな聖人君子であろうと腐敗していくもんです。
 
 トランプはこの調子でどこまでいっちゃうのでしょうか。米国の歴史上、弾劾で罷免された最初の大統領になるかも知れません。それはそれでおもしろいとも思いますが、安保や経済面で日本への影響は勘弁してほしいもんです。
 今日は朝から所用あり、散歩かねて近所に出かけたり、なんだかんだやってるうちにブログの更新がこんな時間になってしまいました。最近仕事が忙しく、アフタファイブのお付き合いも連なりで連日帰宅が遅くなって、気をつけてはいたのにどうやらちょっと風邪意味でもあります。なもんで、せっかくの週末ではありますが、お天気が悪いこともあり自宅でおとなしくしていたようなわけです。
 
 さて、昨日のこと。某政治家の政治資金パーティーに参加してまいりました。
 
 わたし自身は別にその方の支持者でもなんでもないのですが、例によって仕事上のいろんなしがらみがあったわけなんです。pirty.jpg
 
 戦後、自民党政権が長く続き、政治とカネの問題が取りざたされて以降、政治献金については多少は是正されてきました。したがって「政治資金パーティー」なんていかにも胡散臭さ満点の響きですが、なんと政治資金規正法で規定されたれっきとした政治用語、法律用語なのです。法令で厳しく禁止されているのかと思いきや、規制法は「政治資金パーティー(略)…は、政治団体によつて開催されるようにしなければならない。 」と定めてます。つまり禁止されているどころか、「やってもいいよ」という積極的な根拠があるのです。
 
 やってることは、政治献金集めのための方便であって、政治家がただ「寄附してください」なんていうとあまりに露骨でまた気が引けることもあるので、有料のパーティーにお誘いする体にして参加費と実施経費の差額をふところに入れるという仕組みで、まあ実に下品なやり方といえます。それがなんと法律で認められており、はばかることなく堂々と行えるわけでなんです。
 
 かくして政治屋さんたちは「パーティー券買ってくださ~い」なんて企業に頭を下げて回ることになります。以前にも書きましたが、企業・団体の政治献金なんて言ってみれば賄賂ですから、賄賂の集金方法について国がお墨付きを与えていることになります。
 
 有権者の個々人が本当に政治家の主義・主張・政策に感銘し素直に応援したいということであれば、政治献金大いに結構です。募金・寄附の文化を醸成していくことは社会の成熟と正義の実現に向けて効果的であると思います。しかし、企業が自社に都合のいい政策を誘導するために決定権者にカネを差し出すことは、どんな理屈を捏ねてみてもそれは薄汚い賄賂以外のなにものでもありません。こんなことやってちゃいつまでたっても日本の政治はよくなりません。
 
 企業・団体献金を全面的に禁止する政党があればぜひとも応援したいところですが、今のところ日本共産党しか知りません。共産党は政党交付金も受け取らず、機関紙(赤旗)の売り上げと党員の会費だけで賄ってるそうで、それはそれで大したもんやとは思うものの、お上にたてつくことが身上の暴力革命集団としては至極当然のことともいえます。残念ながらその思想・信条は日本人のひとりとして到底支持できるものではありません。
 
 自分もそのパーティーに参加しておきながらなにを言う~、とのツッコミが聞こえてきそうですので、これくらいにしておきます
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WELCOME

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PROFILE

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katsuhiko

 

男 

血はO型

 

奈良県出身大阪府在住のサラリーマン

生まれてから約半世紀たちました。

 

お休みの日は、野山を歩くことがあります。

雨の日と夜中はクラシック音楽聴いてます。

カラオケはアニソンから軍歌まで1000曲以上歌えます